ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

都市対抗・2日目

NTT西日本の補強の西川君の活躍を見て、物部さんの名前を思い出した僕です。
物部さんは四番に座ってあんな派手な活躍をする感じではなくて、もうちょっとこう渋い感じだった気がするが…


…すまんな、日本生命戦についてテンションが低いのは、予選からそんな感じではあったみたいなんだが、好きな選手の出番が皆無だったからなんだ。
試合は面白かったけどね。

横須賀の英霊達は喜んでいるのだろうか

www.sponichi.co.jp
この記事の写真で社長が持ってるのはユニフォームの案らしいが(って別な記事に書いてあった)赤と白が基調…これはまごうことなき日産ですね。
でもさ、

なお、同社は日産自動車横浜市)と資本提携しておらず、今回の野球部設立が日産自動車野球部の活動再開につながるものではない。

んなこと念押しみたいに書かなくてもよくない?
経緯が経緯だし、日産の復活を望む声が多いのも知ってるけども。
逆に、だからこそ此処で日産の名前を蘇らせることができたのかも、とも考えちゃうね。

都市対抗・1日目

仕事の隙を突いてライブ中継を見ていました。
1日目からたまらんね。こういう下剋上を、私は待っていた。おそらく一般大衆が期待していたであろう展開を裏切る、下剋上
この結果に呆然とする観客が多かったかもしれないが、それがあるから、都市対抗はやめられない。
いやー、たまらないね。私何で東京ドームにいないんだろうって思いながら仕事してましたよ…
mainichi.jp
この写真、とてもいい表情だね。1試合目からこんないい表情が見れるとは……これ毎日フォトギャラリーか何かで売ってくれません?今もやってるのかわかんないけど。

今更気づいた

明日から都市対抗っすね。
僕は休出なんですけどね…


full-count.jp
いや、この一文を読んでさ。

そして2016年には主将として都市対抗野球でも悲願の初優勝。日立製作所との決勝の舞台では、11奪三振で完封。喜びの涙を流した。

この時の決勝戦、観に行ったんだけど…当たり前のように佐竹さんが決勝で登板して(まぁ、んなもん皆わかってたよね。それでいて、何で準決勝*1で佐竹と佐伯の投げ合いじゃなくて、六埜と六信とかいう一見ネタに走った投げ合いになるんだよオラァン!ってなったよね)、当たり前のように佐竹さんが完投して勝ったから、あまりピンと来なかったが…
これって、よく考えたら3年前のリベンジだったんだなぁって思ったのです。


それは2013年の第84回大会、1回戦における日立製作所vsJR東海の試合。この年、トヨタは予選落ちしていて、佐竹さんはJR東海に補強されていました。ちなみにあとJR東海では、佐伯さんだったり辰巳君が補強されていたりして、私にとってはとてもおいしかった…当時必死にJR東海を見ていました。
んで、この試合で佐竹さんはリリーフ登板したのですが、延長に入った10回表、当時日立のクリーンアップの一角だった中村良さんに勝ち越しのソロムランを打たれ、悔し涙を流していたのでした……
これはリアルタイムで見ていた時の感想。いかに当時辰巳君で頭がいっぱいだったかがよくわかりますね(爆)
bladecatcher.hatenadiary.jp
あ、この時の記事でその件にちょっと触れていますね。
bladecatcher.hatenadiary.jp


全くの余談だけど、その打たれているシーンはこの動画で何度でも見れます(白目)
いや、純粋に野球の動画として非常に良い動画ではあるのですが…ッ!

勝ちどきあげよ 日立製作所野球部 - 日立


まぁ当人はそこまで日立のことは意識していなかったのかもしれないですが、文章を見て、ああそういえばって思って。
何でこれを4年前にリアルタイムで思いつかなかったかなぁ自分。

資料確保

(何だKindle版って…)
あと近くにあったから、これをちょっと立ち読み。
プロ野球ai(アイ)2020年10月号

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  • 発売日: 2020/09/01
  • メディア: 雑誌
記事越しに吉田大成君の髪の毛へのコンプレックスを目の当たりにして*1、社会人どころか大学の頃から全く変わってないんだ、と安心してしまいました。そろそろ縮毛矯正したら?

*1:明大時代もなんか同じようなことを言ってたのを公式の選手名鑑で見ました。