1回戦の日南学園(宮崎)戦の16個に続き、この日も毎回の14個と三振の山を築いたが、聖光学院のエース歳内の夏は2回戦で幕を閉じた。甲子園に降り出した雨の中、涙を浮かべた右腕は「負けてしまったのは自分のせい」と敗戦の責任を一人で背負い込んだ。
(引用中略)
いまだ復興途中の被災地を思い、「チームにも福島の皆さんにも迷惑をかけた」と繰り返した歳内。斎藤監督は「(負傷した)指の状態を言い訳にしないプライドを感じた」とエースの力投を称えていた。
そんなに自分を責めないでほしい。
福島はこんなに頑張ってるんだと、色々大変だったと思うけど、優勝の可能性が少しでも見えたくらい強かったんだとわかって…何て言ったらいいかわかりませんが、感動しました。
確かに結果は負けてしまったけど、むしろ他に自慢したいぐらい、いい試合をしてくれたと思います。聖光もそうだし、相手の金沢も。
お疲れ様でした。そしてありがとう。
…こそこそとネットの速報を見ていたんですが、聖光の歳内君も、金沢の釜田君も素晴らしかった。高校野球のこと全然わかんないし、今年の予習も全然しなかったから、よくわかってないアレもありますが…
次はかなりの強豪と当たりそうですが、金沢にはぜひともさらに勝ち上がっていただきたいものです。
…今日はテレビで見たかったなぁ…(´△`)