ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

4/28 第63回JABA京都大会 ニチダイvsシティライト岡山

ニチダイは「ニ」にアクセントが来るようです。
スタメンはコチラ。

<先攻・ニチダイ
1(二)萱田
2(一)伊藤
3(中)吉川
4(指)野瀬
5(右)金
6(左)岩本
7(三)有本
8(捕)小熊
9(遊)川口
(投)河村
<後攻・シティライト岡山>
1(捕)藤井
2(遊)辻
3(指)八代
4(二)徳田
5(三)坂口
6(右)大島
7(一)清岡
8(左)赤澤
9(中)桐山
(投)田中

先制したのはニチダイ。2回に今江君のタイムリーツーベースで1点を先制。
…実はニチダイ、1回の表の守備の時に、有本君に代えて、サードに今江君を入れたんですね。
いきなりどうしたんだ?どこか悪くしたのか?と心配になりつつ、京都大会のパンフを見たら、有本君のポジションは投手でして…ああ、これって所謂偵察なのか、と把握。というか、社会人野球で偵察メンバーを使うの初めて見た(爆)
そして今江君、どこかで見たことあるなと思ったら、国士舘大の今江君だったんですね。ニチダイに行っていたのか…盲点だった。

今江君はこの日2安打だったし、見事な好走塁を2回見せてくれました。今江君は東都のリーグと入替戦とで2・3回ぐらいしか見たことはないのですが、走塁がこんなにいいとは、ちょっと意外(失礼)というか、新しい発見でした。それにしても、今江君を見てるとロッテの今江の応援歌を口ずさみたくなるのは僕だけでしょうか(爆)
しかしその裏、シティライト岡山は清岡さんのタイムリーで同点に追いつきます。
その後、ニチダイは小熊君の2点タイムリーツーベースで勝ち越し。シティライト岡山も点を返すも、ニチダイが着々と得点を重ねて突き放し、5‐2でニチダイが勝利しました。

初めて見るチーム同士の試合でしたが、いい試合だった!あったまりました。

<本日の投手リレー>
ニチダイ:河村(3回)‐串木野(3回)‐山田(1回)‐澤村(2回)
シティライト岡山:田中(4回・1/3)‐大谷(1回・1/3)‐加治屋(1回・2/3)‐寺田(1回・2/3)

  • あと印象に残ったこととかメモ。

ニチダイの河村さん。3回の二者連続三振の場面の球はよかったなぁ。
ニチダイのスタメンは結構ルーキーが多い。というか、シティライト岡山もそうだけど若い選手が多いなぁ。
・シティライト岡山の加治屋さんは名前は存じておりました。7回の投球はテンポがすごくよくて、さすがという感じでした。
ニチダイの小熊君はルーキーながら、本日3安打3打点の大活躍。東海大の子なんですね。東海大のキャッチャーというと伏見君が先に浮かんでくるが、大学時代はどんなだったんだろう。いい選手だったし、あとで調べてみよう。
・この試合は両チームとも青いユニフォームということでときめきが止まらなかった(爆)