ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

5/2 第66回JABAベーブルース杯争奪大会 JFE東日本vs東邦ガス【公式戦】

スタメンはこちら。

<先攻・JFE東日本>
1(右)落合
2(二)生多
3(指)吉川
4(一)大澤
5(左)金森
6(三)長谷川
7(中)尾張
8(遊)津留
9(捕)中野
(投)杉本
<後攻・東邦ガス
1(三)荒川
2(右)若林
3(二)南
4(一)山本
5(左)木村
6(指)新村
7(中)宇津野
8(遊)小野
9(捕)鶴岡
(投)小椋

JFE東日本は1回、吉川君のタイムリーツーベースで1点先制するも、東邦ガスは3回に鶴岡さんの犠牲フライで同点に追いつき。
5回にJFE東日本は落合さんのソロムランで勝ち越し、吉川君の打席で振り逃げからの、大澤さんの2ランで一気に東邦ガスを突き放そうとします。
が、その裏、東邦ガスは新村君のヒットを皮切りに5連打。またまた鶴岡さんの2点タイムリーと、荒川さんのタイムリーツーベースで同点に追いつきます。

ここで杉本君は降板。福井さん→小原君のリレーで後続を断ちます。うーん…3点も取ってもらった後の守りでこれじゃあアレだなぁ。
東邦ガスの先発・小椋さんは6回で降板して、7回からは蒔野君が登板。
7回表、2アウトでランナー二人を置いた場面で、ここで回ってきた金森さんが2点タイムリーツーベースを放ち、またも勝ち越し。この時の打球がライト線キワキワを鋭く抜けていく、いかにも金森さんの打球って感じでグッときた。
JFE東日本は8回にも中野君のまさかのイムリー、落合さんのタイムリーツーベース、生多君のスクイズで3点を追加し、東邦ガスを大きく突き放します。
東邦ガスは9回に宇津野さんのタイムリーで1点を返すも、反撃は1点のみ。
というわけで、9‐5でJFE東日本が勝利しました。

JFE東日本は、小原君が頑張ってくれたおかげでゲームのリズムを取り戻したって感じかな。
それにしれも…こんな野球するチームだったっけ、JFE東日本って。

<本日の投手リレー>
JFE東日本:杉本(4回・1/3)‐福井(1/3回)‐小原(3回・1/3)‐鹿沼(1回)
東邦ガス:小椋(6回)‐蒔野(1回)‐長坂(1/3回)‐後藤(1回・2/3)