ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

5/3 第66回JABAベーブルース杯争奪大会 東芝vs中日ドラゴンズ【公式戦】

プロアマ交流戦の勝率はいいんで、自信はあったんですがそれにしても。
スタメンはこちら。

<先攻・東芝
1(遊)藤原将
2(二)木野
3(三)松本
4(右)大河原
5(中)石川
6(一)服部
7(指)漆畑
8(捕)井川
9(左)黒羽
(投)川角
<後攻・中日ドラゴンズ
1(遊)吉川
2(二)溝脇
3(中)井藤
4(三)高橋周
5(捕)赤田
6(指)前田
7(左)赤坂
8(右)古本
9(一)森越
(投)若松

先制したのは東芝。初回に松本君のツーベースで1点を先制。ツーベースって言っても、綺麗に外野を抜けた当たりではなく、野手の間にポテンと落ちたとかそういう感じの当たり。
対する中日は3回に吉川選手のタイムリーで同点に。
しかしその直後の4回、東芝は服部君のタイムリーツーベースで勝ち越し、さらに漆畑君がヒットで続いて、井川さんのタイムリーで2点を追加。

外野手がもたついている間に、井川さんは三塁へ。

井川さんって何でもできる(と個人的に思っている)から、チャンスで回ってくるとwktkするんだよなぁw
さらに5回に石川君のタイムリーで1点を追加しますが、こうやってやられてばかりではいかんとばかりに中日のド根性発動(爆)
その裏、2アウト満塁となって、井藤選手の走者一掃のタイムリスリーベースでたちまち1点差に。
東芝は5回はこの3失点で凌ぎきるものの、6回から藤田さんが登板しますが、1アウト二三塁のピンチに。ここで登板した萩野君が、古本選手を空振り三振・森越選手を凡打に仕留めて、見事無失点で切り抜けます。


萩野君は残りの3イニングもなんなく抑えて、5‐4で東芝が逃げ切り勝利しました。ちょっと危なかったかな。

にしても、中日だけカラー表示なのな。

<本日の投手リレー>
東芝:川角(5回)‐藤田(1/3回)‐萩野(3回・2/3)
中日ドラゴンズ:若松(3回・0/3)‐清水(6回)

  • 本日の劇場

ストフォアからの華麗なゲッツー。何でもないピッチャーゴロからの大暴投でノーアウト三塁、からの無失点。
すごい劇場だったよ…川角君(爆)結果的にはその後色々あって4失点だったけど。

  • プロのこと

興味なかったから、あまりちゃんと見てないけど(爆)
中日の先発・若松選手。まだ18歳そこそこの選手なのか。
ストレートは140キロ前後ぐらい。緩い変化球を持っているみたいだけど、この日見た限り一度もストライク取れていなかった、気がする。
清水選手は、一軍で名前を聞いた覚えがあるが…それにしても球数が多い気がした。この人の投げるイニング、スゲー長い。おじさんちょっとだれちゃったよ…