こうなったら、もまいらが優勝するところを見届けようじゃないの!
スタメンはこちら。
<先攻・新日鐵住金鹿島>
1(右)堀越
2(二)中嶋
3(遊)福盛
4(一)二村
5(中)中倉
6(捕)片葺
7(三)岩永
8(指)高畠
9(左)渡部
(投)石田
<後攻・鷺宮製作所>
1(中)道廣
2(遊)狩野
3(左)久保
4(右)村上
5(指)岡田
6(二)渡辺侑
7(一)津久井
8(捕)永松
9(三)川中
(投)藤丸
っていうか8時15分開始とか無理すぎる(爆)天気予報が芳しくないのもあったんだろうけど、さすがに決勝トーナメントで15分巻くのは想定外だった。
というわけで、1回表の新日鐵住金鹿島の攻撃の途中から…私が着いた時には、二村さんが四球で出塁したところで、2アウト一二塁だった。二塁ランナーは福盛さんだったかな?
この場面で中倉君が3ランを放ち、いきなり3点を先制。中倉君は見た感じあまりそういう風には見えないけど、ホンマモンの長距離バッターだよなぁ…(※個人的に、長距離バッターのイメージってこんなんなんじゃないかと思っている)
しかし鷺宮も負けじと、その裏久保君のタイムリーツーベースで1点を返します。久保君調子いいなぁ。
しかし撮られたら取り返す鹿島。2回に堀越君の犠牲フライで1点を追加するも、鷺宮もまだまだ食い下がる。3回に狩野さんのタイムリーで1点を返し、4‐2でまだまだ勝負はわからないぞという雰囲気全開。
しかしながら、序盤こそ不安定だったものの、徐々に本来の調子を取り戻していく鹿島の先発・ダーイシ。そしてそのダーイシの一番いい球にことごとく釣られる鷺宮打線。
そうこうしているうちに5回に暴投で1点を失い、6回に岩永さんのタイムリーツーベースでさらに1点を失いと、じわじわと差を広げられてしまいます。
結局3回以降、鷺宮は散発4安打に抑えられてしまい、反撃の機会すらろくに与えてもらえず。
6‐2で新日鐵住金鹿島が勝利しました。
悔しいなぁ。まじで悔しい。
でもダーイシ、すごかったよ…かつての都市対抗でことごとく私の応援するチームの前に立ちはだかった時のアレを思い出したよ…
<本日の投手リレー>
新日鐵住金鹿島:石田(9回)
鷺宮製作所:藤丸(4回・2/3)‐赤間(2回・2/3)‐高山(1回・2/3)
- あともうちょい
この日は道廣さんがすごくよかった。この日はというか、この大会を通して調子良さそうに見えました。
久保君のタイムリーも、狩野さんのタイムリーも道廣さんの出塁があってこその得点だったので。あ、第1打席はすないぽだったのでアレかもしれないですが(爆)
それと、この日はいい守備も見せてくれたなぁ。そして道廣さんの走塁技術は神。スライディングは美しい。誰か同意してほしい(爆)
- 余談
Hondaファンと思しき方が鷺宮の応援に来られていたみたいで。
Hondaは予選敗退してしまったけど、「狭山のよしみで見に来た」とのことで…なんかグッときた。