来年も7月開催なのね、という話も勿論大事なのですが。
クラブ登録チームの都市対抗、日本選手権（京セラドーム大阪）出場の際に、交通費や滞在費を同連盟の基金から補助する制度を制定した。第８４回都市対抗に出場する長野市・信越クから適用する。
この制度の具体的な内容については今のところ不明だけど(いくら出んのかとか…そもそも公表していい情報なのかな？)、この話が気になったのには、先日マイナー野球を愛する私様にて、このような記事を拝読しておりまして。
お金が絡むものはどの世界でも半永久的な解決が難しい問題だよなぁとは思いつつ、こういう制度が明るい方向への第一歩になれば、と思いますね。しかし今大会から早速適用とは、随分フットワークが軽いというか…前々から議論されてたネタなのかな？
何にしても、お金がいっぱいあるチームばかりが有利になるような環境は、せめてアマチュア野球の中ではなるべく是正されてほしいよなぁ。それじゃNPBと一緒やんけ、と思ってしまうので…(NPBには遠征にも困るようなチームはないけどｗ)
