ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

東京六大学野球秋季リーグ・第6週

日曜日しか行ってないので、それのみざっくり。…そしてあそこにはもう座るもんじゃないね…


このスタメンのうち、3人は本職がピッチャーです(爆)
しかし初馬君、試合前のノックでもフツーにレフトに入ってたが…阿加多君や澤田君は元気にベンチに入っていたので人手不足というわけではなさそうだし、二刀流に本腰入れるつもりなのか、まさかコンバート……いやでも、ノックで見せた送球を見る限りそういう風にも見えなかったしなぁ…送球・コントロールともに悲しいぐらい完璧なバックホームだったし(爆)
しかし東大は中軸の機能ぶりがヤバいイイなぁ。西木君や飯田君が不調気味なのが惜しいぐらい。そりゃあね、9回の初馬君のタイムリーでガッツポーズしちゃったさ(私が)
にしても、暴走というか、ああいう走塁ミスがなくならないね、東大は特に。貪欲を通り越して強欲だな。攻めるのと見境なく突進するのは違うよ。
投げては辰亥君、頑張ったね!なんか前回の反省をしっかり踏まえてるかのようなピッチングだった。8回も踏ん張ってたし…エラーが絡んじゃうのはしょうがないね…っても、2点までで抑えられたわけだし。しかし名手・西木君のエラーとは…
だからこそ、10回の守りがホント残念というか…こういうところで糸が切れたようになっちゃうのがよくない。それに点を取った直後の守りだからね…
正直、今季は明大の次にヤバい相手なんじゃないかと思ってたぐらいの立教だったんですが、ここまでの試合ができるんだもの。あともう1ステップだな。
そして、自分の中で舟川君は伝説の選手になった。

なんというか……やはり明大からスミ2では逃げ切れんな、と。リリーフで上原君が出てくるとまじで試合終了だな、と(爆)
本当に明大に勝つにはどうしたらいいんだろうね。誰かおせーて(爆)
って考えると、その明大から勝ち点を奪った今季の立教ってやっぱり強かったんだよ。