早稲田のエンジユニ→JR東日本の緑ユニに変わった時の違和感の仕事しなさは異常。
スタメンはこちら。
＜先攻・日本ウェルネススポーツ専門学校＞
1(遊)橋本
2(指)山崎
3(左)三澤
4(中)遠藤
5(捕)新井
6(右)中村
7(一)井口
8(三)富士原
9(二)江篭平
(投)卯名根口
＜後攻・JR東日本＞
1(左)都築
2(二)西野
3(右)石岡
4(指)松本
5(一)江塚
6(三)竹内
7(中)岩澤
8(捕)石川
9(遊)重谷
(投)湯本
まず、試合結果を先に出します。
このとおり18‐4でJR東日本の大勝で書くの色々大変なので、得点の経過を箇条書きにします。
◆1回裏：先頭バッターがエラーで出塁したのを皮切りに、ほあ・内野安打で満塁。四番の松本さんに押し出しデッドボール、続く江塚君のと岩澤君の犠牲フライで、JR東日本が3点を先制。
◆3回裏：ランナー一塁から、竹内さんのタイムリー、石川さんのタイムリーで計2点を追加。ちなみに竹内さんのタイムリーの時、一塁ランナーは江塚君だったんですが、センターの前に落ちるような当たりでしたが、センターの守備がちょっと緩んでいたのを見逃さず(どうせ三塁で止まるだろう、的な)、全力疾走で一気にホームに駆け込んで得点したという、ナイス判断&走塁でした。
◇4回表：ヒットとエラーでノーアウト一二塁から、三番の三澤君がレフト前へのヒット。しかしレフトの都築君の好返球で、二塁ランナーは本塁タッチアウト。が、続く四番の遠藤君が右中間を真っ二つに割るツーベースを放ち、これが2点タイムリーとなり、ウェルネスが2点を返す。尚、五十六は3回までパーフェクトだったにもかかわらず、4回に来て突如崩壊した模様。
◆4回裏：ランナー4二塁から石岡君のタイムリーツーベースで追加点。
◆5回裏：フォアボールで一人ランナーを出してから、センターのエラーで1点、振り逃げでランナー二人としてから、都築君の2点タイムリースリーベース、代打・影山君のピッチャー強襲のヒットがタイムリーとなり1点、四死球で満塁とし、江塚君の2点タイムリー、代打畑中君のタイムリー、さらにエラーで満塁となってから、重谷君の走者一掃のタイムリーで…この回計10得点、のはず。
◇6回表：ヒットとエラーとフォアボールでノーアウト満塁から、六番・中村君のファーストゴロの間に1点を返上。杉様謎のご乱心。ちょっとフォーム変わった？
ここまで腕下がってなかったような。
◆6回裏：連続ヒットでランナーを二人溜めてからの、途中出場の木本さんの2点タイムリー。
◇7回表：2アウトから橋本君・山崎君が連続ヒットで出塁。さらに三澤君も続いて1点返すも、反撃はここまで、東條大樹君は2アウトから、ちょっと手こずった感じかな。それまではポンポンとアウトを取れてたんだけど。
以上です。あと雑感は下に。
＜本日の投手リレー＞
日本ウェルネススポーツ専門学校：卯名根口（2回・1/3）‐立川（2回）‐荒井（2回・2/3）
JR東日本：湯本（5回）‐杉山（1回）‐東條大（1回）
- あれ、圧勝？
なんとなくですが、JRは毎回ウェルネスに手こずるイメージがあって、なんやかんやでゲームが9回まで進んで、5‐0ぐらいのスコアでなんとか勝つような印象があったんですが、今回は随分圧勝だったなぁ。
- 規則なの？
5回裏のセンタータイムリーエラーなんかそうですが、ウェルネスの外野手はフライな当たりの目測を誤りまくって、簡単にアウトを取れる当たりのはずなのにそれを落球して出塁させちゃう、みたいなシーンが多かった。エラーがついたのはあんまりなかったけど。
今年のウェルネスの外野は守備に難アリなのか…と一瞬思ったけど、多分違う。
ウェルネスの選手達って、誰もサングラスをつけてなかったんですね。守備中カメラの望遠を駆使して(爆)各ポジションの選手を確認したけど、誰もサングラスをつけてなかった。だから打球を上手く追えてなかったのかもな。この日みたいな晴天の日はしんどいよな……ちなみにJRの選手はフツーにサングラスを装着してました。
なんだろう、チームの方針とかで禁止されてるのかな？正直禁止する理由があまりよくわからないんだけど…そういえば高校野球の選手もサングラスかけてないよなぁと思ってちょっとググッたら別に全面禁止されてるわけじゃないんだ。なんか甲子園ではNGらしいけど、明確な理由はわからなかった。
- 本日の新人さん
色んな選手が出ましたが、やはり目立ったのはスタメン出場の江塚君かしら。
犠牲フライできっちり仕事をしたかと思えば、しっかりボールを見て出塁し、相手の隙を見逃さず本塁を陥れる。勿論ちゃんとタイムリーも打つ。守備もソツなくこなしてましたね。私江塚君が一塁やってたの、記憶にないんだけど…
今のJRの一塁手というと…あと大前と石岡君か。石岡君は外野もできるし…もしかして固定のレギュラーがいない？実は結構チャンスあるポジションですよね。これは今後に期待したいところじゃないですかね。
