静岡大会も日立大会も関東のチームが優勝しおってつまらんなぁ、と思ってたら長野大会で信越硬式野球クラブが優勝したと聞いて。
長野というと、いつも他地方のチームに枠を掻っ攫われてしまうイメージが強いのですが…地元(というか北信越)チームの優勝って何大会ぶりだろう？と思って、昨年遠征した時に買った長野大会のパンフレットを確認してみたら、どうやら平成10年(1998年…！)にNTT北陸が王子製紙春日井を18‐6(！)で破ったのが最後らしいです。
ちなみに、信越硬式野球クラブの前身のNTT信越が優勝したのは、その前年の平成9年。信越硬式野球クラブとして優勝したのは当然ながら初めてなので、こうして考えるとなかなか歴史的な勝利ではないかと。正直、あのNTT西日本を破るどころか、互角に戦うとは思ってなかった…
で、長野大会の決勝トーナメントの明治安田生命vs信越硬式野球クラブのスコアを見たら、手錢君の名前があって、しくじったあぁぁぁ！！！と思ったんですね。でも、明安公式のスコア(PDF)を見る限りでは、手錢君は代走で出ただけっぽいんですよね……ここまでちゃんと書いてる明安公式の中の人が間違えるとは思えないしなぁ。別にJABA公式の中の人をナメてるわけではなくってよ。
ほんで、今岡山大会が行われているわけですが…畠山君出ないのな。静岡でもずっとスタンドにいたしなぁ…あーあまりこういうことは考えたくない…
