ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

7/15 トヨタ自動車vs明治安田生命【オープン戦】

※この試合は都市対抗本戦が終わり次第、レポをうpします。終了したのでうpしました。
実はこの試合、私が到着した時点で既に試合が5回終了時点まで進んでいました…その時点で既に5‐2でトヨタがリードしていました。
というわけで、6回〜7回時点でのメンバーを以下に記載します。代打がかなり入っているようですが、前に入っていた選手はわかった限り記載しています。()でポジションが書かれていない選手は、どこの守備位置に入っていたのか不明だが、試合に出ていたことは間違いない選手という意味で…
あーこれが大変だから、試合時間変更のオープン戦に引っ掛かるとキツいんだよなぁ…orz

<先攻・トヨタ自動車
1(右)小島
2(左)水野
3(一)瀧野
4(捕)二葉
5福田→(三)秦
6(中)辰巳
7(指)保良
8樺澤→(遊)田中卓
9(二)源田
(投)藤田
<後攻・明治安田生命
1(中→左)宮川
2?→(遊)木内
3?→(中)増野
4(右)加藤→大野
5(指)荒川
6(三→二)島田
7(一)矢島(NTT東日本)
8?→(三)森川
9?→(捕)野地
(投)古田

もー明安「?」ばっかりじゃないか(爆)逆にトヨタは、来た瞬間に打者一巡の攻撃があったから奇跡的に綺麗に書けたようなものです……でも今(8/3時点)見返すと色々首を傾げたくなるところが多いので、真のスタメンは本戦のものを参考にすると、何となく想像つく気がします。四番二葉さんとか今までのトヨタの打線のやりくりを見ててもちょっと変だしなぁ…5回ぐらいまで木下君が入ってたって考えると何となく腑に落ちる。
あ、あと明安のキャッチャーなんですが、スタメンは上田さんのはずですが、BladeCatcher到着後打順が回ってくる前に交代してしまい、どこに入っていたか不明なので書いていません。八番か九番だと思うけどね…
んで、6回表にトヨタが11得点を挙げるという超猛攻を繰り出してきたんですが(遅れて来た私へのサービス?)、その内訳を以下に淡々と書いて見ます。

樺澤君ヒットで出塁→源田君が何らかの形で凡退(見てなかった)→小島君ほあ→水野君ヒット。1アウト満塁→瀧野君のタイムリーで1点。尚も満塁→二葉さん三振。2アウト→代打秦さんの内野安打がタイムリーになり1点。尚も満塁→辰巳君のライトへの2点タイムリーツーベース。あとライトが打球を後逸してる間にもう一人還って5点目→保良さんのタイムリーツーベース→→再び樺澤君に回ってきて、タイムリー。ここで明安はピッチャーを重信さんに交代→源田君ヒット。2アウト一二塁→小島君のタイムリーで尚も一二塁。えーとこれで8点目?→水野君の2点タイムリーツーベース→瀧野君のタイムリーツーベースで11点目→二葉さん凡退で3アウトチェンジ

ま、こんな感じです。
明安のピッチャーは本当に…バッピとしか言いようがない状態でしたね。あの今季イチオシの重信さんですら去年までの状態に戻ったような感じだったし…でも7回からキャッチャーが野地さんに代わると、治まったというか淡々とアウトを取れるようになったんですよね。キャッチャーの相性がかなり表れてるのかなーと思ったんですが…本戦で惨事にならなくてよかったと思ってるよ、今は(爆)
で、明安の打線のほうはというと、終盤というのもあって代打攻勢を仕掛けまくっていたので何とも言えない部分がありますが、6回裏に島田君の犠牲フライで1点還すのがやっとって感じか。まぁこの時点で10点以上差をつけられているので、しょうがないのかなぁという気もしますが…ただチャンスを作れてはいたので、相変わらず決め手にかけるなぁという気もしなくもない。明安の課題の壁は高い。
というわけで、16‐2でトヨタ自動車が勝利しました。
遅れて来てそんなに長時間見てないはずだけど、謎のお腹いっぱい感(爆)

あ、6回表のトヨタの得点は「1」となってますが、実際は上記のとおり11得点でした。明安の得点ボードは10点までの表記が限界だったみたいでして。なので本当に16‐2です。

<本日の投手リレー>
トヨタ自動車:藤田(6回頭〜1/3まで)‐六埜(2/3回)‐川尻(1回)‐七原(1回)‐佐竹(1回)
明治安田生命:古田(6回頭〜2/3まで)‐重信‐(1回・1/3)‐上松(1回)‐大竹(NTT東日本:1回)

  • 本日の個人的朗報


サンデー毎日都市対抗ガイドブックにて、河合君が肉離れで戦線離脱と聞いて絶望していました。が、この日代打で出場したのを見て一安心したわけです。
守備にはつかなかったので、まだ万全ではないのかな?本戦でも代打のみだったし…でもここまで回復してて本当に良かったと思いました。本戦のスタメンとか顧みると…本人は色々と悔しいだろうけども…