ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

5/22 東京六大学野球春季リーグ・第7週 東京大学vs法政大学

明大と立教の試合は見ないで帰りました。特に興味ないし、人が沢山いすぎてこわかったから。
いやぁ、初回に柴田君の先制タイムリーを打たれたのとか、向山君のゲッツー崩れの間に1点取られたのはしょうがないと思うよ。誰だって立ち上がりがこんな時はある。
でも2回裏のヤマカツの謎の何でもないサードフライの落球とか(これで満塁になって、川口君に2点タイムリーを打たれた)、舩曳君のところでエラーとか(当たりが当たりだったからしょうがない…のか?)、守備の乱れで悪い流れをさらに呼び込んじゃった感じ。今日の菅野君は東大的にはちょっとキツい相手かなーと思ったけど…6回にスタミナ切れしたっぽくて1アウト満塁からしっかり3点を取れたからね。こういう攻撃ができたから、序盤のミスでの失点がより勿体無く感じてしまう。
あとあれだね、東大は柴田君(法政にも柴田君いるから紛らわしいなw)と有坂君に、もうちょっと「2戦目を担う者」としての役目というか、意識をしっかり持ってほしいところ。柴田君は意識しすぎ・有坂君は逆に意識しなさすぎなのかなーという気がするけど、もう宮台君で1戦目を取るってスタイルが確立しつつあるから、次は自分の番だってのをわかってるはずだからね。
あとそうそう、法政の2番手で投げた森脇君、なかなかいいピッチャーだったなぁ。まだ2年生なのか…法政も投手・野手共に2年生の世代が面白いねぇ。