ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

10/19 JR西日本vsJR東日本【オープン戦】

実はこんな試合に行ってたりしました。
スタメンはこちら。

<先攻・JR西日本
1(指)亀井
2(二)石嵜
3(三)藤澤
4(遊)田村
5(左)蔵桝
6(右)松野
7(一)高木
8(中)吉澤
9(捕)石畑
(投)佃
<後攻・JR東日本
1(二)長谷川
2(中)山口
3(左)岩澤
4(指)松本
5(一)丸子
6(右)影山
7(三)安田
8(遊)國松
9(捕)中村
(投)永谷

JR東日本の先発は永谷君。最近よく名前を見るね。あんまりいい印象ないけど。
初回から連打を食らって1アウト一三塁になる、2回表にはフォアボール2個とエラーで1アウト満塁にする、ここで亀井君に犠牲フライを打たれて先制される、3回表には1アウト一三塁から松野君にタイムリーを打たれる、4回表には1アウト一二塁から、内野フライを他の野手を制止し捕球しに行って落とす(しかしインフィールドフライが宣告されていたので事なきを得る。あと、マウンド付近に上がったフライはピッチャーは捕りに行かず、野手に捕らせるべきとプロ野球の解説者の誰かが言ってた)…ともうめちゃくちゃ。疲れました。ブラックリストに入れました。※ここで言うブラックリストとは「こいつが出てくると試合が壊れる・グダるから(観戦をエンジョイする意味で)危険」というニュアンスです。
一方、JR西日本の先発は佃君。

久しぶりに見るんじゃないかなぁ?と思ってログを遡ったら拓殖大学時代以来5年ぶりのようです…。石橋君もいた頃かーめちゃくちゃ懐かしいね。
しかし佃君の調子もイマイチ安定せず。先制してもらった直後の2回裏に2アウト三塁から安田君にタイムリーを打たれたり、勝ち越してもらってから間もない4回裏に松本さん・丸子君と連続ツーベースを食らってまた同点に追いつかれたり。5回しか投げてないからアレだけど、奇数回は三凡で抑え、偶数回には打たれるという謎のパターン。
JR西日本は6回から西川君に交代。しかし西川君、先頭の岩澤君をストフォアで歩かせ、松本さんにはツーベースを打たれてノーアウト二三塁のピンチ。途中出場の江塚君は空振り三振に抑えますが、これまた途中出場の重谷君のセカンドゴロの間に三塁ランナーが還り、JR東日本が勝ち越します。
で、このまま継投で逃げ切って、3‐2でJR東日本が勝利しました。

…ここまで読んでいただいて何ですが、すごい微妙な試合でしょ?私も「今日来た意味はあったんだろうか」と帰り道で悩むほど微妙な試合だと思いました。こういう微妙な内容の試合だと、「レポ書かなきゃ!皆に伝えなきゃ!」という興奮とモチベーションがなくなるので、必然的に更新が遅くなります。プロレス観戦記が優先されます。

<本日の投手リレー>
JR西日本:佃(5回)‐西川(2回)‐橋本(2回)
JR東日本:永谷(5回)‐大澤(2回)‐白崎(2回)