本日はエイプリルフールですが、本当のことを書いています。
スタメンはこちら。
＜先攻・REVENGE99＞
1(二)佐藤明
2(指)木村
3(三)田中
4(左)森
5(遊)久保
6(中)三井
7(一)寺島
8(右)菅藤
9(捕)佐藤泰
(投)中川
＜後攻・明治安田生命＞
1(中)宮川
2(二)新城
3(遊)木田
4(右)泉澤
5(一)小川
6(指)佐藤晋
7(左)井村
8(捕)尾嶋
9(三)大東
(投)三宮
両先発ともいい立ち上がりですね。コントロールもテンポもいいし、ランナーが出てもリズムが乱れない。
4回裏、明安が2アウトから小川君がフォアボールで出塁、サトシン君がヒットで続いて一三塁となったところで暴投があり、1点を先制。キャッチャーの悪送球も相まって尚もランナー三塁という場面で強打者の井村君を迎えたのですが(皮肉のつもりではない、決して)、ここは空振り三振に仕留めておりました。踏ん張る力もあるんだね。というかREVENGE99の先発の中川君は元中日のピッチャーだったんですね。失念しておりました。
んで、REVENGE99は5回から高木投手が登板。初めは新年度になって新しい選手が入ったんだな、程度にしか思いませんでした。
ところが、私の近くにいた選手の話を盗み聞いたところ、この選手は…元日本代表…そこで岡崎とチームメイトだった…市立川口…これらの情報から判断するに…
そうか、君だったのか。元NTT東日本の高木伴君。
いや、正直自信ない。こんな顔だったかなーという気はするし、そうじゃない気もする。REVENGE99公式サイトの選手名鑑は最新ではないようなので、正しいところはわからない。
っていうか、古巣には戻らなかったんだね。上野さんは戻ってたけど。まぁ転職に失敗したからといってホイホイ出戻りしてきてもなぁ、という感じはしますがね(一般会社員並の感想)
んで、伴君の投球内容はというと、先頭バッターが内野守備のエラーで出塁。当たりは割と普通のゴロだったけど、これはしょうがないとして。その後ポンポンと2アウトを取ってから、新城君にタイムリーツーベース、木田君にタイムリーを打たれ、さらに泉澤君も続いて尚もランナー一二塁。ここでライトに上がった打球を外野手が落球。この間にランナーが2人とも生還して、明安はこの回4点を追加します。
仕切り直して6回の投球。この回は無失点ではあったものの、2アウトからヒット・暴投・フォアボールのコンボと、安定感がないというか中継ぎとしてクソというか(オブラートに包む言葉が思いつきませんでした。申し訳ございません)
私の中の伴君の記憶は「未熟なままプロに行った」ってイメージのままなんだけど、全然成長してないんだなーと思いました。個人的に元プロが社会人野球に身を投じるのは構わないと思ってるけど、その年齢で出戻りしてこの内容では………ま、長い時間をかけて沢山の選手を見てきてるんだ、時にはそういう人を見かけたりもするよね。
この後、明安は8回裏にも新城君のタイムリースリーベースでもう2点を追加。新城君は長打を打てるというか、厳密に言うとパワータイプというよりか、長打になるコースに打つのが上手だよね。
というわけで、7‐0と攻守に渡って明安が圧倒し、勝利しました。
＜本日の投手リレー＞
REVENGE99：中川（4回）‐高木（2回）‐保戸田（1回）‐山本（1回）
明治安田生命：三宮（5回）‐北濱（3回）‐古田（1回）
- 個人的にはサトシンというと
佐藤真一です。
