ということは、モンストでSSR2896が全ユーザに無償配布されるんだよね(大嘘)わしモンストやったことないから適当なこと言ってるけど。
www.sanspo.com
ミクシィってオワコンじゃんみたいな話はここではしない。
このXFLAGっての、こないだIT企業とスポーツの関わり具合を調べてる時にちょっと見かけたんですよね。
あったあった。このページだ。
career.xflag.com
昨今のIT企業のスポーツ事業への参入って、なんというかチャレンジングなものが多いですよね。経営が安定してきてお金が余ったからやる、というのではないやつね。まぁそのチャレンジにもお金が必要になるのだがね…会社の道楽ではないよね、という意味です。
こういうのいいよね、とは全面同意できないけど、この挑戦が最終的にどういう結果になるかって点で興味があるのですよ。自分がITの世界にいるからかもしれないけど。
全面同意できないのは、君らのビジネスな冒険にアスリートを巻き込むのはやめてくれないか、という気持ちがどうしても捨てきれないためです。経営が安定しているかもわからん、この先何年続くかわからん会社に大事な選手を任せて台無しにするようなことは起こってほしくない、という恐れがあるからなんですね。
とはいうものの、こういう挑戦とか冒険を続けないと、ビジネスもスポーツも発展しないからな。それどころか衰退していってるのが、色んな競技のネガティブなニュースから見えてしまっている。
だから保守的になるよりか、こういう挑戦を歓迎して、見守るスタンスが大事なのかもね。アスリート側もこの挑戦に同意しているのであれば、なおさら。
んで、上記のインタビューのこの内容。
個人的な感覚ですが、現在はスポーツ興行の相対的な価値って下がってきている気がします。それは、スポーツそのものの絶対的な魅力がなくなってきているからではなく、他に多くの面白いエンターテインメントが台頭しているから起きている事態だと思っていて。多くの選択肢の中から、スポーツが選ばれる理由を作らなければならないと感じています。
これは私もそう思います。
私は色んなエンターテインメントからスポーツを選んで楽しんでるけど、こういう人種は少数派だと思います。
私のような人種を多数派にしろとまでは言わないけど、選択肢としてもっと存在感を出せればいいんじゃないかな。