ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

ついにその日が来てしまった

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そうか…秦君、ついに勇退してしまうのか。
すごい失礼なことを言うようだけど、野球選手としてこれといった実績をほとんど残していなかったから、いつ退部してもおかしくないよな、とは思っていました。
でもね、確かに試合には出ていないけど、グラウンド上で秦君がどういう動きをするのかを良く知る身としては、惜しいという言葉では物足りない淋しさというか、そういうアレはあります。目当てのチームを観に来たはずなのに、対岸の秦君の動きと声に何度集中力を奪われ、応援する気持ちを傾かされたことか(爆)それだけ魅力ある選手だったのですよ。
参考:その代表的な試合
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色々な社会人野球の選手を見てきたけど、秦君は私の中で3本の指に入るぐらいの、記録より記憶に残る選手だというのは間違いないね。
お疲れ様でした、とも言いたいけれど、まずはありがとうと言いたい。おかげで鷺宮戦は本当に楽しく観れました。秦君のイズムが、後輩たちにも受け継がれてるといいな。あれでこそ鷺宮だから。


そして長澤君もか…長澤君はこの日の姿が印象的で、
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もっと喜ぶ姿が見たいと思っていたんだけども……なかなか上手くいかないね。


秦君は3回しか都市対抗に行けなかったって言ってるけどさ、長澤君もそうなんだけどさ、長いこと鷺宮が予選落ちしまくる時期を見てきた者としては、よくここまで鷺宮を押し上げてくれたよと思いますよ。
そういう意味でも、ありがとう、ですね。