ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

都市対抗二次予選

明安は応援で他ではやらない曲を演奏している。

寿司(迫真)
なかなか今日は寿司やってくれなかったけど、8回に寿司った時は非常に興奮しました。やっぱ明安は寿司を握り、ドリフをすべき(何年か前にも同じこと言った)


ってなわけで東京の第一代表決定戦を見ておりました。本日の解説は、明安サイドが松山さん、JRサイドが長谷川君です。
それにしても…
・1回裏ワイ→あかん明治安田生命優勝してまう!!!
・4回裏ワイ→えぇ…(ドン引き)
・8回表ワイ→あぁまぁそんなもんだよね(安堵)
4回裏ら辺での「いやー…ちょっと考えられないですね」ってな解説の松山さんのコメントが意味深に聞こえてしまうのは明安だからなんだ。っていうか松山さんのコメントが全体的に、あまりにも明安ファンの代弁者すぎて笑ってしまったんだ。やっぱ中の人でも同じようなこと思うんですねぇ。
それにしても、明安が第1代表になるとは……これは明安野球部の歴史上初めてだそうです。毎年都市対抗にも出れないようなチームが、ここまで上り詰めるとは……もう明治安田生命優勝してまうなんてネタできなくなってしまう(爆)
JR東日本は一次予選からよくここまで這い上がってきたなと思ったが………こんなこと言っては大変明安に失礼なのだけど、これからJR東日本に立ちはだかる相手は、全員明安より安定して強い奴らばかりだと思うんだが…


あ、そうだ。中継の中で明安の岡村監督の話があったんだけど、ちょっと興味深かったな。
岡村監督はご年齢的に、あの松井秀喜と同級生にあたりまして、そんな岡村さんは明徳義塾のご出身なんだそうです。
…あーうん、私が何を言いたいか大方の人はわかったと思いますが、最後まで喋らせてくれ(爆)
岡村さんはその当時の明徳義塾の背番号1(って言ってたかな?)だったそうですが、当時肘かどっかを痛めていて、一塁手を務めていたそうです。
その後のエピソードや歴史は皆様ご存じの通りだと思いますが…ifそのものというか、歴史の分岐点に非常に近いところにいた人が此処にいたのか、と思いました。
ちなみに松山さんは、現役当時その時のことを聞いたけどなかなか教えてくれなかった、と仰っていましたが、当時をよく知る者ほどベラベラ喋るもんではないというか、そういう気になれないんじゃないですかね、こういうものって……自分にはそれしかない、ってなペラい人間だったら自尊心の維持のために言いふらしそうだけど、岡村さんはそういう人ではないのだろう。