今日は都市対抗東京二次予選もあり、どちらに行くか悩んだ結果、天気悪そうなので全休という判断を取りました(爆)
結果論だが、私の趣味的に、これは神宮に行くのが大正解だったかなぁ、と。
決勝は東北福祉大vs福井工大。
決勝に東京六大学も東都もいない、というのが天邪鬼的に激アツなのですが、それ以上に、全日本大学野球選手権大会の決勝カードが非関東勢によるもの、というのは34年ぶりという激レアらしい。
34年前ってのは、この試合以来かな。

またお前か、という気がしますが、この辺の時代の東北福祉大はスター揃いだったからね。この決勝で投げている東北福祉大勢、パッとわかるところで言うと、斉藤ってのはベイスの斎藤隆、関根ってのは元日ハムの関根裕之なのでしょうがないね。
ちなみに、非関東勢による決勝っていうのは、長い全日本大学野球選手権の歴史の中でも、これら以外にあと1回しかなく、残り1つは第19回大会の中京大vs関西大だそうな。
ところで、この40回大会でも福井工大はトーナメントの途中で東海大と当たってるけど、この後41回大会・42回大会と3年連続で東海大と当たり、いずれも負けています。さらにこの後も1度当たって負け、これが5度目の対戦となったようですが、今年ようやく勝てたって感じでしょうかね。もしかしたら、秋の神宮大会で既にリベンジ済なのかもしれないけど、そこまでは調べていない。