ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

6/28 第96回都市対抗野球大会・東北二次予選 七十七銀行vs日本製紙石巻【公式戦】

ねぇ、最近観に行く試合が悉く馬鹿試合なの何で?


スタメンはこちら。

<先攻・七十七銀行
1(左)河田
2(中)根本
3(右)長嶋
4(指)三上
5(捕)石井信
6(位置)石井寛
7(三)長谷川
8(遊)大石
9(二)松尾
(投)後藤
<後攻・日本製紙石巻
1(三)小田倉
2(左)宮川
3(右)小林俊
4(指)丹呉
5(中)水野
6(一)佐藤
7(捕)坂口
8(遊)橋本
9(二)田中
(投)生長

七十七銀行の先発は後藤君。あれ、先週は中継ぎだったが……普段の起用のされ方がわからないけど、まぁいっか。
立ち上がりは結果的に三凡。2回裏も順調にアウトを取っていっていましたが、2アウトから佐藤君のソロムランで先制を許してしまいます。

日本製紙石巻特有のおしりあい(これの呼び名わかんなくって(爆))
一方、日本製紙石巻の先発は生長君。先週も見た。
その立ち上がりはヒットと四死球で1アウト満塁の大ピンチでしたが、無事無失点に切り抜けます。
先週のTDK戦でも立ち上がりに点を取られていたし、序盤が課題の感じの選手なのかな。であれば、此処を凌げば後は本調子に乗って行くだろう……と思っていた3回表のこと。
この回は先頭の河田君がヒットで出塁すると、根本君は空振り三振に倒れますが、長嶋君はヒットで続く。三上君はストフォアで、またも1アウト満塁。そういえば三上君は、前の打席でもストフォアだったな。投げにくさとか感じたりしてるんだろうか。
ここで迎えた石井信次郎君がレフト前へヒットを放ち、これでランナーが2人生還。七十七銀行が逆転します。



やはり七十七銀行は対岸から眺めるのが良いな。
さらに石井寛人君がヒットで続き、またも満塁。長谷川君の当たりはレフト線に近い所へのヒット、長打コースの当たりにより、ランナーが全員生還。七十七銀行が追加点をあげます。


うーん、良いスイングだぁ…


生長君はこれでKO。2番手として塚本教授が登板します。あ、教授の由来はこれです。

独眼竜塚本でもよかったが、語感重視で(爆)
続く大石君・松尾君と抑え、3回表の七十七銀行の攻撃が終了しましたが、七十七銀行はこの回5点を取る猛攻となりました。
さらに4回表、日本製紙石巻は塚本教授が続投中。1アウトから根本君がセーフティバントで出塁すると、続く長嶋君がちょいライト寄りなセンター方向への打球を放ち、スタンドイン。七十七銀行がさらに2点を追加します。



七十七銀行ってあんまり大量得点を取るイメージのチームじゃな………あ、いや、過去にあったわ。
bladecatcher.hatenadiary.jp
しかしその裏、日本製紙石巻は1アウトから水野君がヒットで出塁。佐藤君はフォアボール。坂口君は空振り三振に倒れましたが、続く橋本君がレフトへのヒットを放ち、これでランナーが1人生還します。

尚もランナー一二塁の場面で、日本製紙石巻は田中君への代打・中嶋君を起用。その当たりはライトへのツーベースとなり、これでランナーが1人生還。日本製紙石巻がもう1点ゲット。

かわいい(爆)
尚もランナー二三塁のチャンスでしたが、小田倉君は空振り三振に倒れ、日本製紙石巻の得点は1点のみとなりました。
この後、中嶋君はセカンドの守備につき、すぐさま好プレーを見せて「なんだこのクソデカ背番号の人」とBladeCatcherを驚愕させたのでした。背番号が70なのは兼任コーチだからだと思うんですけど(名推理)
なのですが……いや、敢えて早い展開で代打を切って試合の流れを変えるってのは全然ありだと思うし、この中嶋君の結果を見ると狙い通りだったのだろうというアレはあるのですが……これって懲罰的なアレじゃないかなぁ、と思ってしまうところがありまして。
3回裏の日本製紙石巻の攻撃でのこと。この回先頭の田中君がフォアボールで出塁すると、小田倉君バントで、1アウト二塁。続く宮川君の打球は、ライト線キワキワな当たり。その後、私の視界からは打球と、打球処理をする右翼手の姿は隠れてしまったので、ここでどういう動きをしてたかはわからない。ただ、田中君は打球の行方を見てから、スタートを切ったように見えました。何にしても長打コースの当たりなので、ランナーは本塁に還るだろうし、あの当たりだと本塁でアウトにするのはかなり厳しいよなー、と思いながら打球の行方を追う。打球は右翼手から二塁手へ渡り、二塁手はすぐさまキャッチャーに向かって投げる。なんということでしょう、田中君は本塁に突っ込むどころか、三本間の真ん中ら辺で挟まれているではありませんか。あの打球で何故あの位置にいるのか、俺にはわからない。ちゃんと走っていたのなら鈍足すぎるが、近くにいた日本製紙石巻のファンと思しき人たちが「何で走らねえんだ?」みたいなことを言っていたので、途中で止まってしまったのかもしれない。何にしても、序盤で、ここで1点入ればまだわからない展開にできたであろうに、走塁か判断のミスがあったのであれば、いただけないかなと……
とはいえ、日本製紙石巻もまだまだ勝つ気は見せたということで、4回を終わった時点で7‐3で七十七銀行が4点をリードしていました。
それにしても暑い………東北が言うほど涼しくないのは人生経験で知ってるけど、これ東京とあんまり変わらん暑さですぞ。


ビハインドの展開となり、マシンガン継投を発動してくる日本製紙石巻ですが、七十七銀行は出てくるピッチャーを悉く打っていきます。
6回表には、途中出場の越村君が2点タイムリーツーベースを、7回表には根本君のタイムリー、8回表には松尾君のタイムリーツーベース、9回表にはまたも越村君の2点タイムリーツーベースと、実にコンスタントに得点を重ねていきます。
…雑に書いてしまいましたが、この時本当に暑くてキツかったんです。ちゃんと水分・塩分は捕球していたつもりですが、やっぱり体が冷えないと無理です、本当に。
スコアに記録は残しつつ、隙あらばポータブル日陰(人それを日傘という)に隠れて、ちょいちょい休憩していました。が、9回表にですね、


「六番、石井寛人に代わりまして、熱田」


あっ写真撮んなきゃ(条件反射)
まぁ熱田君も軽く撮って、終わったらトイレ休憩がてら屋内に休みに行こう……とか考えててさ、まさかここで熱田君がホームラン打つとは思わないじゃん。

この目線、この角度、もしや……と打球を目で追いました。割と文句なしな当たりでした。



熱田君が社会人野球に進むと知ってから、このようなシーンが見たくて追っていた次第でありました。神奈川工科大時代に初めて見かけてから、長かったぜ…


日本製紙石巻も、8回裏に橋本君のホームラン、9回裏に水野君のタイムリーと、点は取るには取っていましたが2桁失点の前には焼け石に水状態でしたな。スコア的には、今日の日本製紙石巻の打線はそんなに悪い気はしないんですが……先週は投手が頑張ったのに打線が打てず、今週はその逆と、投打がかみ合わないなぁという印象です。
というわけで、15‐6で七十七銀行が勝利。日本製紙石巻は、これにて予選敗退となります。

試合時間は、約3時間40分でした。苦しかったです(素の感想)

<本日の投手リレー>
七十七銀行:後藤(6回)‐沖(3回)
日本製紙石巻:生長(2回・1/3)‐塚本(1回)‐小寺(1回・2/3)‐鈴木(1/3回)‐秋田(1回・2/3)‐星野(2回)


  • あ、そうそう

七十七銀行は2番手で沖君が登板しました。

沖君の名前は聞いたことあるよ。磐城高校の子だよね。
tztom.exblog.jp
あっ、すみません、別なことを考えていました(爆)まぁ、今「おきまさむね」でググると、沖君のことのほうが引っかかりやすいみたいだけどね。
それはさておき、今日は3イニングを投げて3失点。うーん、打線がいっぱい点を取ってくれていたから、3点取られたぐらい何ともない、ってな感じがあったけど、やっぱ社会人野球の壁は高く厚いのかなぁ、と。まだまだこれからっすな。


  • 本日のごくごくタイム

一体どこの層のフェティシズムに引っかかるのだろうかと思いながら、このような写真をうpしているわけですが、

このレポを書いている7/3は、都市対抗東京都二次予選の第3代表決定戦があってさ、そこでHondaさんがごくごくタイムしてたのを中継で見かけたんですよ。
ナイターで昼よりはマシかもしれないけど、それでも外は暑いもんな。
他のチームではやらないのだろうか……と思ってたところだったので、これは本当に良いこと。
これからの季節、子ども達が大舞台の上、太陽の下で試合をすることになる場面があると思いますが、気兼ねなく飲んで体力回復してくれと、そういう啓蒙になればと勝手に思っています。

  • 超アピール

日本製紙石巻のガイドブックを貰ってきました。

要は選手名鑑っすな。結構しっかりした作りになっています。
裏面はこんなんです。

……ん?


!!!!!!!!!
そうか、確かに………いや当たり前のことを真面目に話して悪いんだけど(爆)このガイドブックも、紙製だもんな…!
なんとなく、石巻市民球場に行った時のことを思い出したりもして、
bladecatcher.hatenadiary.jp
日本製紙という企業のの真面目な仕事ぶりを感じた次第でした。
あと、このような日本製紙の策略にドハマりし(爆)ググった結果、このような施設が存在することを人生で初めて知りました。
折角こんなレポをここまで読んでくださったのですから、人生のためになりそうなことを覚えて帰ってもらいたく(爆)
www.nipponpapergroup.com