というわけで、今日も第1試合と第2試合を見てきました。
それにしても、とんでもない混みようだった……土曜日とはいえ、都市対抗ってこんな激混みな催しだったっけ…!?
昨日も平日なのにめっちゃ混んでたし、8月開催で夏休み効果で人が集まりやすいとか、あるんだろうか。
今大会の俺的クライマックス。昨日2日目の第3試合の観戦を避けたのは、この試合に向けて体力を温存しておきたかったからです。温存して正解だったという気持ち半分、あんなすごい試合は目の当たりにしたかったなぁという気持ち半分…
当ブログをご覧になってくださる方の中には、このメンツを見て察しがついた方もいるかもしれません。
今年の都市対抗の組み合わせが発表された時、一番頭を抱えたのがこのカードでした。都市対抗においてこういう、好きなチーム同士の対戦ってどういう気持ちで見たらいいのよ。どっちにも勝ってほしいし、どっちにも負けてほしくない。
だが、私はTDK側の席を選んだ。やっぱりTDKの応援が聴きたいし、やりたいの。そのために私は岩手にも、日帰りで仙台にも行ったりしたんだから。すまん鷺宮。
でも……鷺宮のスタメンの上位打線が(首都勢観点で)激アツなのと、先発・竹丸君で試合中気持ちが揺れまくりました。
竹丸君は、敵に回すととんでもなく厄介なピッチャーだった。はっきり言ってTDKはめちゃくちゃ打つようなチームではないとはいえ、それにしても竹丸君を全然捉えられなかった。あっさり凡退しちゃうから、球数的にも竹丸君は余裕だったんじゃないかと思う。正直6回で降板してくれた時は、おそらく先を見据えての降板だったと思うんだけど、ラッキーと思ってしまった。竹丸君はいつの間にかMAX148kmとか出せるようになっていて、昨日見た日通の平元君と同じ「この業界に収まっていてはいけないのでは」枠にまでなったのだな、と思いました。
そんな竹丸君は、プロ注目選手として挙げられているらしい。アマチュア野球ヲタあるあるだと思いますが「絶対自分ぐらいしか知らんやろ」って思ってた選手が、プロ注目だのドラフト上位候補だの言われると困惑しますよね…(爆)いやでも、スポニチ大会であれだけのピッチングしてたんだもん、まだ2年目だし、マークされないわけがないよね。
このような竹丸君についての情報を試合前に見ていたので、もしかしたらこれが竹丸君の姿を撮る最後の機会になるかもしれない、と思いました。ならば撮り収めとして、ちゃんと撮っておきたい…………いやでも、俺はTDKの応援をしたい。というわけで、やっぱ結局TDKの応援に没頭していました。なのでこの試合の写真はあんまり撮ってないんです。位置的に撮りにくかったのもあるけれども。
で、TDKな視点でこの試合を見ていましたが、竹丸君も厄介だったが、補強の向山君の存在が脅威すぎた。
かつての鷺宮の四番・村上JPがNTT東日本に補強され、三番か五番ぐらいの打順にしれっと座り、味方として頼もしくあり、敵として脅威でもあったんだけど、鷺宮にとっての向山君は、このような在りし日のNTT東日本にとっての村上JPによく似ている。今の鷺宮には野村君という四番の柱がいるけど、そこに俺もいるぜと言わんばかりに脇を固めるような、打線の厚みをマシマシにする感じ。わかりにくい例えを延々と喋ったけど、ぷろやきうで例えると、在りし日の巨人打線における、四番・松井からの五番・清原みたいな感じね。四番・ペタジーニからの五番・ラミレスでもいいかな。
鷺宮の打線が良かったのは、向山君が打って点を取ったことだけじゃない。特に4回裏の鷺宮の攻撃は三凡に終わったものの、皆ファールで粘りまくり、1イニングだけで24球も投げさせていた。かなり小島君に投げさせて消耗させていた感じ。小島君が5回を投げ切って降板したのは、これもあったんじゃないかな。小島君は5回を投げ切って球数は100球に近かったしな。
その後のTDKは……継投失敗、と言ってしまうとアレなんだけど、小島君の後を、都市対抗初登板だったらしい高橋君に任せたのは、ちょっと荷が重かったんじゃないかなぁ。TDKは割と先発は良い感じなんだけど、中継ぎピッチャーでこれだ!って選手がいないので、小島君降板と聞いて不安ではあったが。あ、田中君は抑え枠なので別で。
高橋君では抑えられなかったので、おそらく次に取っておきたかったであろう、鈴木君を投入したものの、厳しかったなぁ。鈴木君は本調子ではなかった可能性もあるけど、6回裏の鷺宮は、めちゃくちゃ走ってきた。このイニングだけで4盗塁も決めている(と思ったらうち1個はパスボールと記録されていたが)小島君が登板している時も盗塁はしてきてはいたけど、それにしては走られ過ぎでさ、小島君が降板して以降、TDKバッテリーには明らかな隙があったんじゃないかな。鈴木君が調子良くない感じがしたのは、それで揺さぶられていたのもあるんじゃないかと思います。
ちょっと最後はヒヤッとしましたが、鷺宮が2回戦に進出。
スポニチ大会といい代表決定戦といい、あのような勝ち方をしたからではないかと思いますが、鷺宮が優勝候補といわれてて困惑してるし、TDKのグッズを貰うために列に並んでいる間、TDKファンと思われる方々が「今日の相手って優勝候補らしいよ」と会話しているのが聞こえて、困惑しました。日々ネタにしているチームが急に優勝候補とか言われると困惑してしまうんだ。
だが……東京ドームで上映される劇場版鷺宮製作所は、そこまで夢物語じゃないのかも、という気もするんですよ。
……すみません、この試合の後、ちょっと燃え尽きてしまいました(爆)応援につい熱がこもってしまったので……しょうがないじゃん、5‐1から8回・9回に3点入れて1点差になって「あれ、もしかしたらいけるかもしれない」って、力入るじゃん。
まだ都市対抗3日目だぞ自分。既に確保済みのチケットがまだまだあるんだぞ。
できるだけ「第三者として、所謂歴史の傍観者として物事を外から見る」ってのを心掛けているつもりなんだけど……やっぱ、どうしても情が入ってしまうなぁ。
ああ、来年の東北二次予選が楽しみだなぁ(白目)
第2試合向けに会場が開くまでの間、会場付近をぷらぷらしていたのですが、その最中、トヨタ側のチーム券が完売したというアナウンスがありました。内野席分ぐらいしかチーム券を配っていないらしいチームだと、売り切れになっていたりすることがあるけど、トヨタ側スタンドは、3階席の隅まで人が入っていましたよ……それでも売り切れるんだね。
でもトヨタ側スタンドは、ところどころ空いている席があったので、人は多いけどみっちり満席、という感じではなかったな。普通に販売する分もあるから、トヨタのチーム券だけで外野~3階席が全部埋まるようなことはないとは思うんだけど。それにしてもトヨタは人気ですな。完売のアナウンスがあった時点でも、チーム券を求める列は通常のチケット売り場の辺りまで伸びていましたよ。
で、試合ですが、トヨタの先発・増居君に全く歯が立たねえ!以上です。でレポが終わってしまうんじゃないかと危惧したほど、増居君のピッチングに圧倒されました。JR東日本東北の先発・早坂君も頑張っていたんだけど、増居君が良すぎて、1点が致命傷となるような、そんな試合になるのではないかと思いました。
6回裏はフォアボールにエラーも絡んでしまい、失点。この辺りから早坂君が崩れてきたっぽかったので、7回からは津高君を投入するも、北村君のスリーベースに逢澤君のタイムリーツーベースで失点。この時点で3‐0で3点差だったんだけど、JR東日本東北は5回以外ヒットが打ててなかったので、正直もう終わったと思ってしまいました。増居君が降板するシナリオなど考えられなかった。
しかし8回表、1アウトから小鷹君が内野安打で出塁、金沢君がツーベースで繋いで1アウト二三塁。ここでトヨタは増居君を降ろす判断をし、後をJR東海からの補強・川本君に託しました。
川本君は決して悪いピッチャーではないと思いますが、この継投を見た時「いけるわ」と思いました。増居君より川本君のほうが、可能性が大いにある、と。それぐらい増居君は、どうしようもなく攻略できない感じだった。
小山君は凡退に倒れましたが、浦林君・丸山君の2本のタイムリーツーベースで同点に追い付いた時はもうね、ぼかぁ声出して喜んでしまいました(爆)だってTDKの団長さんが言うてたんだもん、敵はJR東日本東北が取ってくれる、と。絆だよ絆!(都合の良い言葉)
川本君は打ち込んだものの、代わって出てきたのは嘉陽君。いやぁさすがに嘉陽君は厳しいなぁと思いました。案の定9回は三凡に倒れてしまい、タイブレークに突入。
そのタイブレークで嘉陽君を打ち崩せるとは思わなかったし、その裏のトヨタの攻撃が、三振とゲッツーであっさり終わってしまうなんて、思ってもいなかった。本当によく頑張りました。
これはもう、終わったからネタにしていいやつだと思うんだけど、
mainichi.jp
初戦の相手が豊田市に決まった時、金沢は「正直、終わったなっていう感じでした」と苦笑したという。
正直でよろしい(爆)
いや、私もそう思ってしまっていました。東北二次予選で、あんなに圧倒的な力を見せて第1代表で抜けたのに、こんなに歯が立たないものなのかと、どうすればいいのかと……いやいや、そんなことはなかったな。全然互角、それ以上だった。
そういえばJR東日本東北は、今回も楽天イーグルスの応援をやってました。また球団から許可貰ったんですかね。おなじみベニーランドと、「レッツゴーわっしょい」なる曲をやっていました。
最近のぷろやきうの応援曲事情はあんまりよくわからないのですが、「レッツゴーわっしょい」ってのは……「デッデッ!デデデッ!デッデーデデデッ!」みたいなやつがあると思うんですが、あれです。私は帝京大学のブラスバンドが演奏しているのを聴いたことがあって、長らく元ネタがマジでわからず、曲調からどのチームっぽい、というのも全く分からなかったんですが、楽天だったのか……楽天はベニーランドのイメージしかないねんな…
いずれもチャンテとして盛り上がってたので、良いんじゃないかな。でも一番一体感があったのは、ベニーランドのチャンテのさ………応援歌のバージョンの歌詞わかんないから、原曲の歌詞で表現するけど(爆)
ヤンヤンヤヤーン 八木山のー ベニーランドででっかい夢が
はずーむよー はねーるよー こーろがーるーyわっしょいわっしょい!
の、わっしょいわっしょいのところの一体感が異常だった(爆)このわっしょいわっしょいって、皆やりたくなるやつだと思うんだ。私も口ずさんだ。
要はさ、『いざゆけ若鷹軍団』における、
栄光めーざーしー はーばーたーけーよー それ!
の、「それ!」の部分みたいなもん。
それはさておき「何故長嶋君は試合後一部界隈にめっちゃ頭をポンポンされてたのか」の検証を始めたいと思います。
愛されキャラなんですかね……あるいは今日2個ぐらい守備のやらかしがあったのもあるかもしれませんが…
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