観戦レポは既に書いていますが、ここには観戦レポ中に入れ込めなかったネタを色々書いていきます。
8割ぐらい野球に関係ないネタか、都市対抗に参戦しての筆者の雑感です。いつも観戦レポの最後に書くようなネタを詰め込んだ記事になります。
ぐだぐだと書いたら10000字以上になったため、分割します。後編は後日。
2日目
かんべえくんの始球式
2日目の第1試合:日本製鉄瀬戸内vs日本通運の試合で、姫路市(日本製鉄瀬戸内)代表としてかんべえくんなるゆるキャラが始球式を務めました。
姫路、そしてかんべえというネーミングから察しの通り、黒田官兵衛モチーフのゆるキャラのようです。

ゆるキャラが始球式なんてできるのか?と思われがちですが、かんべえくんはちゃんと投げられました。

…何でこの写真を撮るのに連写機能を使ったんだろう、と今思っています(爆)
えっ、こんないい席座っていいの!?
この日はバルコニー席にいたのですが、バルコニー席の最前列のチケットを持った親子が訪れてですね、そのお子さんが「えっ、こんないい席座っていいの!?」と興奮気味のご様子でした。いいんだよ、都市対抗だもん!
この席でぷろやきうを見るとなると、結構お金がかかると思うけど、リーズナブルに見れるのも、都市対抗のええところやね。プレーの質もプロに負けず劣らず高いし、応援も楽しい。
お子さんというか、その一家は瀬戸内推しだったようで、瀬戸内が勝ったこともあり、お子さんは終始楽しそうでした。そんな子どもの姿を見ると、赤の他人の大人のワイも和むのですよ。日鉄マーチに超ノリノリだったのが、なんか嬉しかったです。
……そういえば、普段の巨人戦でバルコニー席っていくらなんだろう、と思って調べたけど、わからなかった。そもそもバルコニー席って名前の席種が存在していないように見える。恒常的に開放・販売されている席じゃないのかな?まぁ確かに、雰囲気が明らかに他の席とは違うから、特殊なゾーンなんだろうなとは思ってるけど…
日本製鉄への刺客from日本製鉄
日本通運のスタメンには、かずさからの補強である内山君の名前がありました。
最近の都市対抗ではスタメン発表の時、その選手の顔写真や出身校、補強選手の場合は所属元のチームの情報も表示されるわけですが、内山君がコールされると、オーロラビジョンには思いっきり「日本製鉄かずさマジック」と表示されるわけですね。
この瞬間、日本製鉄瀬戸内スタンドからどよめきが起きました。そう、別の事業所(ないし関連会社)にいる社員が、目の前に立ちはだかるのだよ…!
東京ドームに入る時、スーツ姿の日本製鉄瀬戸内勢に混じって、めっちゃ「かずさマジック」って書いてあるうちわをお持ちの方がいてましたが、あの方はどういう心境であれを見ていたのだろう。
尚、幸いにも(?)内山君は瀬戸内を苦しめるようなプレーはしなかったため、何とは言いませんが三菱重工の悲劇の二の舞にはなりませんでした(爆)
3日目
そういうネタありなんだ
恒例となった、5回終了後の応援団によるSHOW TIME。
大抵はチアのダンスや郷土の踊りを見せるというのが多いと思います。
しかし今年のTDKは違った。やつら、音楽だのダンスだのを完全に放棄して、にかほの美味しいものを紹介してきたぞ!
バルコニー席からの遠目ではちょっとよくわからなかった&聞き取りにくかったので、帰宅後応援ライブ配信を見直し、ググりながらメモしたのは私だけではないはずです。きりたんぽとか誰もが思いつく超ベタな秋田名物を紹介している感じではないと思います。
果たしてこれは応援なのか?というアレはさておき、郷土アピールとして食い物の力は圧倒的に強い。野球の応援ではないが、にかほという土地のことは間違いなく応援している、そんなショーでした。
ちなみに紹介されていたものは以下です。私はどれも初めて知ったので、参考になりました。
- 岩牡蠣(6月~8月頃が旬とのこと)
- 日本酒(ひらいずみの日本酒……と言っていたけど、「飛良泉」で合ってるのかな?)
- 土田牧場のチーズトースト(お車じゃないと行けない場所にあるっぽいが……参考→https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a8e651e6d8e09d274a196f9728ab67d230732118)
- あつみのかりん糖(「あんまり教えたくない」などと言っていたのがネタなのかガチなのかわからないけどかなり人気らしい。参考→https://macaro-ni.jp/169399)
現地ではわからなかったが、最後に「ふるさと納税よろしくお願いします!」とか言ってて吹きました(爆)大事な宣伝だな!
ちなみに紹介された4点のうち、ふるさと納税でゲットできるのは日本酒だけっぽいです(爆)土田牧場の製品は色々あるんだけど、ピンポイントにチーズがないっぽいんだよな……
その投球……只者ではないな
第2試合のJR東日本東北vsトヨタ自動車の試合で、トヨタ側の始球式を務めたのは、ダイハツ工業の梶原大暉さんという方。ダイハツはトヨタの完全子会社なので、ここでその社名が出ることは別におかしいことではありませんが、それはさておき、梶原さんは車いすの方でした。
何年か前に、何かの試合で車いすテニスプレーヤーの小田凱人さんが始球式を務めたことを思い出し、直感的に「この人は絶対に只者ではない」と思ったのですが、案の定車いすながら、そんじょそこらの野球選手に全く引けを取らない速度&コントロールの投球を見せてくれました。
しかし現地では、まじで「ダイハツ工業の梶原大暉さん」としか紹介されなかったため、何者か知りたく調べました。
www.parasapo.tokyo
やっぱりめっちゃすごいアスリートやないか!
ちなみにWikipedia情報によると、野球経験があるようで、投げ方が大分野球選手のそれだったのは、だからだろうか。
こんなにすごい人は何かしら紹介を入れてもええんちゃう?
いいんだよ、声出していいんだよ
私の座った席の周囲の人が、ヒットとかファインプレーが出るたびにめっちゃ声出すタイプの人だったり、ずっと手拍子で応援しているような人しかいなかったので、じゃあ私も声出して応援していいよね多分怒られないよね、ってことで、特にTDK戦では密かにコールに参加しまくっていました。語感めっちゃいいから言いたいんだもん、「絶対ぃー!勝つぞぉー!T・D・K!」ってさ。
あの試合の終盤、TDKが追い上げを見せたのは既報の通りですが、多分私が一人で騒いでいたのとはあんまり関係ないと思いますが、この辺から私の周囲の方々もコールに参加するようになってですね。もしかしたら自分も声を出して応援したら、チームにもっと点が入るかもしれない、って気づいたように。
JR東日本東北戦もそう。途中まで大分絶望的な試合展開だったけど、同点に追い付いて「いける感」が出てきてから、応援席からかなり声が聞こえるようになりました。
そういえば、2日目・3日目にかけて私が見た試合は、ほとんどバルーンスティックを導入していないチームだったな。TDKは東北二次予選ではバルーンスティックを配っていたけど、本戦ではうちわに変更されていた。
まじでね、拍手と、声に出しての応援は本当に力になるし、反対側からだとかなり圧倒されるんですよ。これは何回も書いていることだけど。
ブラバンの演奏の音量もめっちゃでかいし、この場では思いっきり大きな声出して応援しちゃっていいと思うんですよ。これが変だとかそんなの誰も気にしない。恥ずかしがることなんてないし、大声で応援するのは恥ずかしいことじゃない。っていうか、応援の場はカラオケ以外で合法的に大きい声出していい場だと、私は思うんですよ。
だから皆も声を出して応援、しよう!
6日目
2wayビブス
チームによってはビブスを配布して、スタンドをビブスの色一色に染めようって試みをしてたりしますよね。
で、日立もビブスを配布するチームですね。同じビブスを日立市内のイベントのスタッフさんが着ていたのを見たことがあるので、共通で使われている備品なのかと思っているのですが、道すがら、ビブスと同じデザインのバッグを持っている人を見かけました。
さらにビブスを着用している人をよくよく見たところ、裾がファスナーっぽくなっている……もしかしてこれ、ファスナーを開けるとビブスとして、閉じるとバッグとして使えるってやつなのか…?
自分も貰って確認しよう、と思ったのですが、あいにくビブスは売り切れてしまっていました。うちわとタオルは貰えましたが……9時半前に列に並んだのに何故ビブスだけ売り切れるのか。久しぶりだもんで日立の動員の本気をナメていました(1回開始時点でもう3階席に客が入るレベル)
サステナブルなビブスでいいですね!という話をしたかったのですが……日立は1回戦負けしちゃったし、また来年か…
ビブスって貰ったその日は楽しいけど、終わった後はこれどうしたらええんやってアイテムの筆頭ですからね……日立ファンの中には、ビブスをちゃんと取っといて保管している人も少なくないようですが…(勝ち進むと、ビブスは自分で保管して、次戦にも持ってきてねって呼びかけたりしてるのもあると思うけど)
白服
JR北海道vs日本製鉄鹿島の試合にて、JR北海道側の始球式は、札幌駅の駅長さんが務めました。今の駅長さんは女性なんですね。

JR北海道の駅員さんの制服ってベージュなんだ、と思ったら、これは白服という駅長さん専用の制服のようです。
白服については、こちらのブログの記事を参考にしたのですが、
ishikari210.blog.fc2.com
礼服的なニュアンスで、白服をお召しになったのだろうか。
JR東日本も白服があるようだけど、ならば東北なら仙台駅の駅長さんが着て始球式に出てもいいよね。東京の東日本は………水道橋駅の駅長さんが妥当だろうか。都市対抗だし。
5年ぶり?違う、7年ぶり
JR北海道は5年ぶりの都市対抗本戦出場となりましたが、応援団のマイクにて、「出場は5年ぶりだが、有観客の試合では7年ぶりの出場だ」みたいなことを仰っていました。
……いや、5年前は無観客での都市対抗は開催していないはず。何故なら、私は5年前の都市対抗を観に行っていたから。
bladecatcher.hatenadiary.jp
でも確かに、この頃の都市対抗の諸々のルールは特殊だった覚えはある。けど具体的には思い出せない…
どんなでしたっけ?とWikipedia先生に聞いてみたところ、
- 入場は1試合あたり1万人に制限。全席指定。外野・3階席も閉鎖。ネット上での事前販売のみで、当日球場では購入できなかった。
- 応援も禁止。これにともない応援団コンクールも中止。
ああ、確かにそうだった。確かに、応援はなかった。当時のレポでも、TDK戦を観に行って応援がないのを嘆いている。
マイクは色々聞き間違えてた気がするが、JR北海道の応援団にとっては間違いなく、7年ぶりの都市対抗と言えるかな。
それにしてもつくづく、悪夢みたいな時代だったなぁ。今年の盛況ぶりを考えると、コロナ禍の時代とはまじで何だったのかと思う。
でもこれを機に全席指定となったのは、不幸中の幸いかな。おかげで思い通りの席を取りやすくなったし、そのために変に無理をする必要もなくなったし。ガチってた時は6時とか7時ぐらいから並んだりしていました………もうそんなことする体力ない(爆)