東京六大学の所属校の試合自体は、最近でも社会人対抗戦とかで見かけてはいましたが、リーグ戦にはここのところ全く行っていませんでした。
いつ以来だ?と思って過去の記事を漁ったら、最後に見たのは9年前の春だったみたいです。それにしてもこの記事やる気なさすぎだろ(爆)病気だったのもあると思うけど…
bladecatcher.hatenadiary.jp
というわけで、本当に久々のリーグ戦です。この試合だけ見て撤退しています。
……とは言いましたが、私が今日神宮球場に来た目的はそう、佐竹功年とかいう人の始球式が見たい。ただそれだけです。
なので、この記事は「9割が始球式について無駄にひたすら喋っている」内容になります。ご容赦ください。
始球式を務める人は、都市対抗だとシートノックが始まる前か、終わった直後ぐらいにキャッチボールしたりすることが多かったかなぁ、などと思いながら、果たして佐竹はどこにいるのかと早稲田ベンチ前をひたすら観察する。あ、今回はベンチでの様子とかどんな雰囲気なのかも見たかったので、明大側に座っていました。
しかしいくら探しても佐竹さんの姿は見つけられず。そうこうしているうちにシートノックも終わってしまった。
キャッチボールは裏でやってるのかな。いや神宮だと他の球場で言う裏ってなくない?ブルペンは……今日の先発が最終調整をしているから、そこに始球式をする風情がお邪魔するわけないもんな……
と、ベンチ内の監督の傍に立ち、おそらく主務の子と話している選手がいる。背番号は14。今日の先発は………違う。確か背番号は11とコールされていた。
14だからピッチャーでしょ。控えピッチャーが試合前にあんな風に主務と話すことってあるのかな……なんか笑ってるし、だいたいよくあの監督の前で談笑なんかでき…………いや…もしや、まさか……!

いつの間に!あんたそこにおったんか!(素の感想)
っていうかあまりにも選手に馴染みにすぎてて、後ろ姿だと全く気付かんかったぞ!いや本当にわかんないんだぞ!

この写真を何も知らん人に見せて「この背番号14の人が今日の先発ね」とか言っても多分騙せると思う(爆)
ちなみに、過去のレジェンド始球式の写真を見たところ、皆当時のユニフォームを着て始球式に臨んでいたのですが、人によっては上だけでなく下のユニフォームも纏っていたようで、佐竹さんもそうなんだと思います。全早慶戦にもしょっちゅう出てたしなこの人(爆)
で、ようやくキャッチボール開始。

そういや、佐竹さんのキャッチボールの相手は誰だろう?こんなレジェンドのキャッチボール相手を務めるなんて光栄だぜ?と思ったら…

監督でした(爆)
畏れ多くも社会人野球界のレジェンド、学生では荷が重いか……いや、都市対抗の始球式だとフツーに選手がキャッチボールの相手を務めることが多かったから、控えの選手辺りが相手をするのかなぁと思って…

このシーンを、選手たちはどう思いながら見ていたのだろうか。
ちなみにこの後、佐竹さんは明大ベンチにもご挨拶に行っていました。佐竹さんが大学野球で投げてた頃は、まだ戸塚監督もバリバリ審判やってた頃だよな多分。それでお互い知ってるというか、接点ありそう。

記念撮影。長老って実はかなりデカいんだよなぁ。
あとこの日は佐竹さんのご家族もいてたみたいで、家族揃って記念撮影もしていました

早稲田ユニの長老が誰かと談笑しているシーンなんて初めて見たな。あ、そうそう。現役時代の名残で、小宮山監督のことを未だ長老と呼んでいます。
長老のことは、スポーツ紙の記事になった時などにお見掛けするが、大抵険しい表情の写真とともに、厳しいコメントが添えられることが多いイメージだな。なので怖い印象があって、それで意外だなと思ってしまいました。あのコメントとかは、教育者として厳然としているからだとは思うんだけど。本当はカラオケでイエモンを歌ったり、そのエピソードを暴露した中野渡氏の本の帯にコメントを寄せるようなユーモアと人情味あるお人だと思うよたぶん(爆)
で、いよいよ試合開始。
さすがに緊張しておられたのだろうか。こういう表情、仕草は社会人野球時代に見た覚えがない。


でも眼光は、現役時代のマウンドに上がる時のそれだな。

マウンドに上がる時はアナウンスで色々紹介されていました。


今日の球審は深沢さん。良いシーンが撮れました。サンキュー深沢さん。ちなみに、深沢さんは立教OBだけど、佐竹さんの1つ下みたい。当時接点あったのかなぁ。妄想が止まらん(爆)

佐竹さんはマウンドに上がらず、このようにマウンドからちょっと前めのところに立った。選手たちにお気遣いいただいたようである。

hochi.news


そして投じた1球は、始球式の投球にしてはガチめな、それなりのスピードボールでした。ちょいと逸れてしまったけど。いやまぁ、かつての全早慶戦で容赦なかったの見たから(爆)始球式といえど今の全力を見せてくれるのでは、と期待していたので、やっぱりなと思ったりしました(爆)
やっぱり神宮に来ると、ストライク入らないなあ。

今回マウンドからの投球じゃないから……いつもより前めの距離だから感覚違っただけだから……(←言い訳を始める他人)
そして大役を務めた佐竹さんは、本日の先発の伊藤君、キャッチャーの吉田君、そしてバッターの明大・岡田君に声をかけつつ、舞台裏に下がっていきました。



そんな佐竹さんには、早稲田スタンドから佐竹コールが送られました。これよかったなぁ。85回大会の都市対抗で西濃運輸に補強に行って好投した時、西濃スタンドから佐竹コールが起こったのをなんか思い出しました。

…というところで、個人的にはやりきった感があったのですが、試合はまだ始まってもいない(爆)
はっきり言って、今の東京六大学の試合には全く興味がないのだが、これで帰ってしまうと、アイドルの始球式だけを目当てに来た人と同類ではないかと思い、やや惰性気味ですが試合も見ました。スコアもちゃんと付けました。
一応、試合を見るにあたって現在の東京六大学のリーグ戦の戦況を確認したのですが、今のところ明大が無敗で首位をひた走り、その後を早稲田と立教が追う感じ。しかし2チームとも、この試合の前の時点で3つ負けてしまっています。っていうか公式に、今週2勝したら明大が優勝するって書いてあるじゃん。
まぁ一言でいうと、やっぱ明大めっちゃ強いんやな、と。いや、イメージ通りなのでよかったです。私はめちゃ強な明大しか知らないので、Bクラスを彷徨い続ける明大とか見たらショックを受けます。
今日の試合も、やっぱり明大がめっちゃ強い、と感じることが多かったな。
3回表、早稲田の先発・伊藤君を2アウト満塁まで追い詰めるも無得点。しかし4回表に打者一巡の猛攻で4点を先制。さらに6回には2本のホームランで3点、9回にダメ押し2点。完璧な攻撃でしたな。
明大にドラフト候補みたいな選手が数多いるのは知ってるけど、今日は特に上位打線が機能していたのもあって、岡田君・田上君・榊原君が印象に残ったな。岡田君と榊原君は3年生で、田上君は2年生か。進路はどうなるかわからないけど、これだけの選手なら、社会人野球に進めば間違いなく見かけることになるだろうな。その時は楽しみにします。



これは先制打を放った時の岡田君です。うむ、覚えた覚えた。
早稲田はねぇ……明大の先発・毛利君にほぼ完璧にに抑えられてしまったのもあって、印象はないです……ピッチャーも…あ、いや、ピッチャーはいた。3番手で登板した香西君がなかなかよさげでしたね。本日の早稲田投手陣の中で、唯一三凡に抑えることができた選手でもある。


…そうです、今の早稲田の現役選手の背番号14は香西君なのです。ちなみに、身長は171cmだそうです。これは佐竹さんとあんまり変わらないです。なので佐竹さんと現役選手を間違えるのもやむなしなのです(爆)
というわけで、試合は9‐2で明大が勝利。盤石に勝ったって感じがするな。
詳細は以下をご参照ください。
www.big6.gr.jp
6回に2点を失っているが、これは中継プレーが色々乱れてこうなりました。似たようなシーンを最近社会人でも見たなぁと思いましたが、あれは明大の人間アピールだと思っています(爆)だって完璧すぎるとこわいし…
で、明大はこれで優勝に王手をかけた形になりました。今日の試合の感じを見ていると、もう明日で決めるだろうとしか思えない。そのぐらい、明大は強いと感じました。
試合に関係ないところで気になったところ。
最近の東京六大学のリーグ戦では、こういう感じで学生が応援席の前列の一角に固まっているようになったんですかね。

明大だと、学生たちは紫紺のメガホンを持って応援していました。地方大学っぽいなと思いました(褒めてんだか貶してんだか傍から見てわからん感想)
そういえば、前も似たようなの見たな……と思って記憶を辿ったのですが、昨年の全日本大学野球選手権大会で見かけた関西学院大も、ああいう感じで応援席の前列の一角に固まっていました。
伝統とか格式とか、ちゃんとした応援団がいるところはそういうスタイルが今は主流なのかなーと思ったりしました。