ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

1.2 全日本プロレス『ニューイヤーウォーズ2026』in後楽園ホール

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
箱根駅伝の視聴を投げ捨てて後楽園ホールに来ました。
全日本プロレスの観戦は初めてになります。よろしくお願いいたします。
長らく気になっていた団体ですが、ようやく観に来れました。

  • 試合前

新年のご挨拶ということで、全日本所属選手が勢揃い。今日は試合組まれてないけど、渕さんや諏訪魔もいてました。

今日は新入団選手の発表があると聞いていました。
その選手の名は小藤将太。OSWと全日本のW所属で頑張るとのこと。

…そうだよね、OSWの情報集めているときに名前を見かけたので、あれ?と思ったのだが………今の全日本はこういうの許してくれるんだ。ちなみにOSWってことで、キャリア的には先日見かけた五十嵐くんの1つ上ぐらいに当たるようだ。
これにはファンは結構歓迎ムードでした。調べたら去年の5月ぐらいから全日本に参戦してたりしたんですね。これはファン的には来てくれたんだ!みたいな気持ちだったのかな。
しかしさらに、芦野から「新入団選手はもう1人いる」と言われ、その選手の入場曲がかかる。

誰の曲なのかわからなかったけど、会場は大歓声に包まれました。
もう1人の新入団選手とは、潮崎豪でした。

あれ、まだ入団してなかったんだ。というのが率直な感想です。
というのも、潮崎は去年ノアを退団し、その直後から既に全日本に参戦していたからです。
www.tokyo-sports.co.jp
全日本ファンからは「おかえり」などと言われており、歓迎ムードだった。少なくともブーイングとか批判的なヤジは全く飛んでいないように聞こえた。
潮崎ってさ、はじめはノアでデビューしたんだけど、途中で退団したんですよ。その後全日本に移籍し、またノアに戻り、そして今回全日本に入団、という経緯なのです。
全日本からノアに移籍したのはどういう経緯か知らないけど、ノアから全日本に移籍した経緯についてもぶっちゃけ知らないですが、ちょうどこの頃ノアがかなり落ち目で、秋山とかノブとかもノアを離脱して、団体がガタついてた頃だったんですよ。なので「自分の産まれ舟を捨てたんだな」と思っていました。そしてノアに戻ってきたのは、ちょっと経営的に復調してきたころぐらいでさ(といってもサイバーエージェントに買収される前だから、まだまだだったけど)なんかこう「団体が苦しい時に逃げたくせに」みたいな印象があるんですな。全日本はよくわからんけど。
潮崎は「よろしくお願いします!」とだけ言って、深々と頭を下げた。余計なことを言わないのが正しい気がする。あの会場で喜ばしいというか、歓迎の気分になれなかったのは私だけだっただろうけども。
ただ、潮崎の移籍自体は悪いとは思わん。OZAWAショック以降のノアに潮崎の居場所はなかっただろう。いやこれまでもスベり気味だったというかビミョーな立場だったけど、OZAWAショックで決定的になったって感じ。だったら、活躍の場を探して退団ってのもありなような気はするね。ただ、これまでの経緯がちょっとアレなのが引っかかってしまうだけで。

というわけで、このシングルマッチは当初から予定されていたカードでしたが、新入団選手同士の試合となったわけでした。
が、プロレスラーのキャリア2~3年程度の小藤と、20年以上のキャリアを持つ潮崎では力の差が大分あったな。
とはいえ、小藤は良いですね。パワーはどうやっても負けるけどタフだし、張っていく程度に気持ちは強いし、何より相手の煽り方をよくわかっている。潮崎にマシンガンチョップをしてみせたのには「やるねぇ」と思いました。その後、潮崎に正しくはこうやるんだと言わんばかりに思いっきりやり返されていましたが。

潮崎の師匠は原点にして頂点で唯一無二のチョップバカなので…

この試合、もといバカの時代が一番楽しみだったのですが、3人の出番はそれぞれ1度しかなく、あっという間に終わってしまいました。6分ちょいだもん道理で早いわ。第2試合なんてこんなもん?
入場時に鈴木にバカの時代タオルでしばかれる真霜と、サイラスにビビりまくるバカの時代一同(特に真霜)、サイラスを持ち上げようとしたが全く持ち上げられず、特にやられるでもなく諦めてリング外に帰る鈴木が印象に残りました。

何だこいつら(※笑っています)
あと、真霜がサイラスにやられてる時「2AWそんなもんか?」と煽る大森がうざいなーと思いました。


明日の1.3に世界ジュニアヘビー級選手権があって、その前哨戦となる試合。
KURAMAは所謂外敵にあたるのだろうし、それ以上に青柳の人気が高いのだろうが、KURAMAに全く声援飛ばないもんなんだ、と思いました。
プロレスって、対戦しているそれぞれの選手を推すファンによる声援が飛び交うものだと思っていたのですが……KURAMAが何者か、謎だからなのだろうか。ググったらすぐ出てきたけど。正直「あっ、これは…」と思ってしまいました。もうこれ以上喋るのはやめよう。
それ以外の印象は特にない。試合は終盤KURAMAが攻めていたものの、青柳が好きをついて丸め込んで勝利。青柳のマイクが悪者みたいだったけど、そういうキャラなの?好かれるポイントがわからなかった。

8人タッグマッチと聞いて不安でしたが、まぁ案の定って感じでした。
入れ替わり立ち代わり試合をするなんてことはなく、各人1度ぐらい顔見世して終わり。あとは場外でわちゃわちゃしてる感じ。
多分、このカードの一番の見どころは宮原だと思いますが、宮原は試合時間5分経過しても出てこず、1度出た後はずっと宮原劇場って感じで、そのままシャットダウンスープレックスホールドでピン。シャットダウンスープレックスってよく試合結果で見るけど、要はダルマ式ジャーマンみたいな感じですかね。
ちなみに、この宮原っていうのが全日本のエースで、今のシングルのチャンピオンみたいですが……以前ある人に宮原をオススメされたので、どんなもんかと思って臨んだのですが、正直私の好みではないですね。
いや、動きは良いよ。パワーとスピードを兼ね添えていて、色々できるんだろうなという気はした。
で、何が好みじゃなかったかというと「プロレスするにあたってこっちを見すぎ」だと思ったのです。
宮原は入場時だったり、試合中も観客のコールを煽る仕草をしてくる。それが、かなり頻度が高い。
前に何かで言ったと思いますが、試合中の拍手やコールは、良いパフォーマンスをしていれば自ずと観客席から発生するものであり、それを要求する選手ってのが、私は嫌いなのです。そうならないのは、ただの実力不足だと思うので。とはいえ、試合が盛り上がらない時に煽る仕草をする選手は割といますが、それにしては宮原は多すぎる。
私は試合を見るにあたって「君たちの世界で好きにやってくれ。私は君たちが好きにやっている姿を、温かく見守る」というスタンスなので、選手には観客席など目もくれずに自分たちの世界観に没頭していてほしいんです。選手が作る世界観を眺めるために、私はお金を払っているのです。なので拍手やコール煽りをされると「こっちを見るな。試合に戻れよ」と思います。
もっとも、会場全体がそのコールをすることを楽しんでるみたいだったので、そういうスタイルとして受け入れられてるんでしょう。長いことチャンピオンやってるようですし。時間をかけてそういうスタイルを定着させたのかもしれない。ただ、私の好みじゃない。それだけです。

井上はデビュー4年目の選手。選手名鑑を見たら、2022年1月2日にデビューしたとのことなので、今日がジャストデビュー4周年ということになる。
その相手は関本。キャリアも肉体の出来も全く違う。チャレンジマッチみたいなもんかなーと思って見ていました。
井上も頑張ってはいたが、全部が圧倒的に関本が上。攻撃力は勿論、井上の攻撃を全部真正面から受け止めた上で勝ってるからね。プロレスラーとしてこれ以上説得力のある勝ち方はない。


にしても、関本の肉体エグすぎる。まじで筋肉の鎧ですね……昔から筋肉の鎧マンなんだけど、40を超えて尚維持してるの本当にすごい。

全日本が関係するタッグベルトとして、世界タッグアジアタッグの2つがある。
私もあんまりよくわかんないんだけど、特に階級の区別をしているベルトではなさそうなんだけど、世界タッグはヘビー級のタッグベルトで、アジアタッグは最近はジュニアヘビー級向けのタッグベルトになりつつある感じ?どっちもヘビー級にしちゃうと、ジュニア向けのタイトルなくなっちゃうから仕方ないね。
で、挑戦者の綾部&タロースは世界最強タッグ決定リーグ戦2025の優勝チーム。それがタイトル挑戦になったという王道な流れ。
そしてこのタッグ、めちゃくちゃデカい。綾部が2メートル、タロースは2メートル13センチもある。タロースもすごいけど、日本人で2メートル超えってえぐいな。バスケの選手辺りに居そうではあるが、これだけ縦にデカい日本人プロレスラーは激レアでは。

そしてデカいので、トップロープをまたいでのリングインも可能。かの帝王・高山善廣リングインを思い出す…
で、王者のザイオン&オデッセイもデカい。デカいのだが2メートル2人の前では小さく見える怪現象が発生していました。

綾部と向かい合っているのがザイオン。調べたらこれでも188センチだそうです。
全体的にゆっくりした感じのペースで進み、綾部&タロースの合体技・ダブルチョークスラムで勝利。急に3カウントを取ったように見えたなぁ。あんまり激しい殴り合い・投げ合い・フォール連発とかなく、必殺の一撃で仕留めたって感じがしました。
試合後は綾部のマイク。私が見てきたプロレスラーの試合後のマイクは、激戦の後で息が上がっててゼエゼエしつつ、叫ぶように喋るみたいなのが多いイメージですが、綾部はまだ余裕ありそうで、喋り方もかなり静か。ああ、こういうタイプのレスラーもアリやな、と思いました。
綾部とタロースのタッグ名?は「タイタンズ・オブ・カラミティ」というらしい。そしてザイオン&オデッセイ(と芦野と潮崎)はHAVOCというユニットを組んでいる。
HAVOCのことは知っていたので、ユニットで抗争しているというか敵対関係にあるのかな、と思ってたけど、綾部が「またやろうぜ」なんてスポーツライクな発言をしていましたので、ベビーとヒールで抗争しているとかそういうアレじゃないのかな、と思いました。じゃあただの連れション仲間なんですかね。*1
で、タッグベルトを取りましたんで、次どうする?とタロースに聞く綾部。するとタロースは「三冠チャンピオンに挑戦したい」と宣言。というわけで現三冠王者・宮原を呼び出し、挑戦表明をするも、宮原の回答は「ノーだ!!!」
宮原はヘビー級やジュニアヘビー級の階級を問わず受ける、みたいなことを言っていたらしいですが、213センチ141キロというスーパーヘビー級のタロースは「Too much」で該当しない、ということで「ノーだ!!!」ということらしいです。
これに会場はブーイング。綾部とタロースは実力行使に出て、ダブルチョークを仕掛けようとする。と、宮原は回答を翻し「イエス」と答える。これには観客も満足。
というわけで、1.25幕張にて、宮原vsタロースの三冠戦をやろう、となっていましたが、まだ公式に試合決定の情報が出てないんだよな。


普段のキャラ知らないけど、これはヘタレというやつでは…

  • お知らせ

第7試合に入る前に、お知らせがありました。

青柳亮生選手が12.31代々木大会で、アジアタッグ王座挑戦権を懸けたジュニア選手によるタッグトーナメント戦の開催を提案。それを受け、全日ジュニアによるタッグトーナメント「ゼンニチJr.タッグフェスティバル」の開催が決定!

…と公式にありました。
私はふーんと見ていただけですが、あるエントリーチームを見てたまげました。

関札皓太&さくだとしゆき

えっ、なんで?(現地での素の反応)いや、全日本との関係性が全くわからん2人だったので……
しかしこれだけ気になる。彼らの試合だけ観たい。相手が田村男児&佐藤光留なので、ちょっとアレだが……
えーっと、会場は大田区総合体育館?全然行ったことないな……京急蒲田の辺りか。全く土地勘のない場所だな………他のカードがどんな感じかも踏まえて考えるか…

  • 第7試合:新春バトルロイヤル ○安齊勇馬(16分48秒 ギムレット→片エビ固め)小藤将太●

この試合には、本日の試合に出場したほぼ全選手が出場しています。あ、MAZADAさんがいない代わりにセニョール斉藤というマスクマンが参加しています。しかしセニョール斉藤……一体何DAなんだ……
全員分書くとだるいので、詳しい退場順は全日本公式を参照ください。
www.all-japan.co.jp
で、私から解説可能なものだけ触れます。

⑥オデッセイ(2分48秒)オーバーザトップロープ
ザイオン(3分00秒)オーバーザトップロープ

クソデカ激強国人を日本人が一致団結してオーバーザトップロープしました。ロイヤルランブルマッチにはよくある光景です。普通にやったら強すぎて3カウント奪えないからね、しょうがないね。

佐藤光留(3分24秒)体固め
真霜拳號(3分24秒)体固め
鈴木秀樹(3分24秒)体固め

まず、鈴木が急に真霜に対し卍固めを仕掛け、グラウンド卍みたいな体勢に移行しました。すると、プラスして佐藤光留が真霜に対し腕ひしぎ十字固めっぽいのの決めてきました。何でだよ(素のツッコミ)
そんな3人に生き残った面々が全員抑え込みにかかった結果、こうなったと思われます。
尚、真霜が狙われた理由は分かりません。第2試合入場時といい、特に理由のない暴力が真霜を襲ったのだと思います。
思い出すもの:

⑮綾部蓮(5分15秒)オーバーザトップロープ
⑮タロース(5分15秒)オーバーザトップロープ

人類にしては縦にデカすぎる面々を一致団結してオーバーザトップロープしました。タッグチャンピオンから3カウント奪うの難しいからね、しょうがないね。

⑲本田竜輝(8分06秒)オーバーザトップロープ
⑳神林大介レフェリー(8分20秒)オーバーザトップロープ

この本田という選手、どうもレフェリーカウントで遊ぶタイプの選手のようですが、その折にキレて神林レフェリーをリング外に投げたんです。しかし神林レフェリーはリングサイドの縁に着地し、その後ふわっと、非常に身軽な感じでトップロープを飛び越えてリングインしました。2度目もありましたが、これも着地し1回転しながらリングイン。素晴らしい身体能力。自然と湧き起こる歓声。自然と湧き起こる神林コール。
で、色々あって本田がオーバーザトップロープしてしまったんですが、私もこの試合を見て初めて知ったんですが(もしかしたら団体ごとにローカルルールがあったりするのかもしれませんが)、オーバーザトップロープって、リング外に出て、リングの外に着地すると判定が発生するもので、ロープを超えてもリングサイドの縁にいたり、リングサイドから足を踏み外していても、ロープに捕まってリングの外に足が着きさえしなければ、生存しているとみなされるんですね。なのでリングの外に放り出されても、ロープに捕まって踏みとどまっていて、あとで誰かに救出してもらってリングに戻れればセーフって感じみたいです。
この時本田もロープに捕まり粘っていたのですが、何故か神林レフェリーが本田がつかんでいるトップロープを揺らし、本田はついに手を放してしまい、失格。ちなみに、レフェリーは普通に仕事をする上でロープを揺らすようなことはしませんので、神林レフェリーは何かしら魔が差したんだなぁと思いました。
尚、その後色々あって神林レフェリーも本当にオーバーザトップロープしました。この試合、メインレフェリーともう1人サブレフェリーがいて、神林レフェリーがメインだったのですが、まぁさすがにレフェリーだしね、と思いきや「神林大介、失格」のアナウンスがあって腹筋が死にました。まさかレフェリーにも100万円ゲット試合の権利があったとは。
で、その後色々あって、生き残ったのは宮原・安齊・小藤の3人。
すると宮原、小藤に向かって「わかってるよな?」みたいなことを言いつつ、軽くビンタをしたりなど。安齊先輩は「そんな奴の言うことなんて聞かなくていいから」的なリアクション。

三冠王者に飛ぶブーイング。どうも宮原はパワハラ気質があるようです。しかしパワハラに屈せず、小藤が宮原をオーバーザトップロープに追い込み退場。よくやった。理不尽な脅しに屈してはいけない。勝つのは正義だ。


で、ついに安齊と小藤だけ生き残り、ここからようやく真面目なプロレスが始まったのですが、小藤は一歩及ばずって感じでフォール負け。安齊が生き残り、100万円をゲット。


試合後のマイクで「全日本の黒髪イケメン枠は俺だけなんだよ!*2」と小藤に宣言する安齊。ガチイケメンである安齊(26歳)が自分自身をイケメン言ったのを聞いて、辛い気持ちになったのは私だけでしょうか。本物のイケメンが自分をイケメンと言うのは時に洒落にならんと思うのです(爆)
参考:この青コーナーにいるイケメンが自分を「イケメン」と言うてるんです。

「でも後輩には好かれたい」と本音も漏れていました。
しかし小藤(24歳)は「最初から貴方に勝てるなんて思っていない」「僕は身長はないけど、いい匂いはします」と大人の対応。多分安齊もいい匂いすると思うけど(偏見)この言動に安齊は「カッケーこと言うなぁ」と感銘を受けていました。

ちなみに小藤は170センチ、安齊は188センチです。改めて、高身長イケメンがイケメンを自称するのは畜生だと思います。
そんな感じで、全試合終了。

  • 総括

全日本は経営周りで騒がしいイメージが強かったけど、大会は非常に熱気があるものでした。客入りもすごく良かったし、売店も人が多かった。なのでゆっくり見て回れなかったが…
今経営的に安定しているのかはよくわからんけど、間違いなく不人気ではないよ。これはメジャー団体ですわ。
あと、そういう客層が多いのか知らないけど、選手の名前を叫んだりコールしたり、選手によってはお約束のコールもいくつかあり、ライブに参加するようなイメージで躊躇なく楽しめる感じの団体だと思います。


ただ、私が観に行く上では、そんなに積極的に見ないかなぁ、と思いました。同じ日に他に気になる団体の大会があった時、じゃあ全日本にしよう、と思えるほど刺さらなかったというか。
レポを読んでお察しだと思いますが、ピンとくる試合が少なかったのです。この大会を見て、私はもう普通のプロレスでは満足することができず、バカなユーモアに富んだ試合が好みなのだということを改めて思い知ったのですが……気になる選手は色々いたけどね。安齊とか斉藤ジュンとか……斉藤ブラザーズはちゃんと2人揃った状態で見たいな。レイは手術してお休みしているようで、今日はジュンだけですが、実物はまじでかっこよかったです。

ヘビー級が刺さるって、自分としては結構珍しいな。
あと、複数人タッグマッチであまり選手を生かせてないというか……そもそも個人的に複数人タッグマッチで許容できるのは6人までで、8人以上のタッグマッチは、イリミネーションルールとか特殊な試合でもない限り「とりあえず詰めただけ」だと思っているので、試合として評価に値しないと思っています。今日の8人タッグマッチもそんな感じ。6人タッグマッチですらあの程度の試合になるようでは、正直なんだかなーと思うのですが……6人マッチ以上の試合に組み込まれたら1回しか出番がないなんて、つまんないじゃないですか。今日たまたまなのかもしれないけど(真霜と佐藤は他団体の試合で見たことがあるので、この2人のプロレスの技量には問題はないはず。鈴木はなんかよくわからん(爆))
なのでとりわけ、気になった選手が6人以上のタッグ戦に組み込まれた時は満足できない可能性アリ、と刷り込まれました。誰もが選手をいっぱい出せば満足するわけじゃないよ。
そうでないカードがある大会で、これは!となれば、また観に来るかもしれない。2.23とか気になってるし。


あとすごいどうでもいい感想かもしれないけど、試合中、リング周りを固める裏方(練習生とか試合が終わったレスラーとか)がいなさすぎると思いました。1人ぐらいしかいなかったかな。
ダムズはどの試合も数人ぐらいはいて、リングサイドで乱闘が発生した時とか、デスマッチとかの時に観客を守ってくれたり、色々片付けたりしてくれているのを見慣れているので、かなり違和感がありました。
いや全日本はデスマッチやんないし、って感じですが、ああいう裏方さんって、選手が飛び技を仕掛けた時に受け止めてあげたりして、受け手も攻め手も怪我しないようにしてくれてるんだと思うんですね。それがない状態で飛び技をしていたので、危ないなぁと思ってしまいました。普通いないもんなの?ノアでもいたような気がするけどなぁ…今はもういないのかな。
こういうの気になっちゃうと、あんま落ち着いて試合見れないんだよね。アクシデントとか怪我するところなんて見たくないし、プロレスを観に行って一番テンションが下がる場面だから。

*1:最近、ユニットの存在やキャラクターをストーリーに全然生かせてないユニットを、ただ徒党を組んでるだけじゃねーかってことでそう呼んでる。ユニットを組むってことは善悪の対峙か縄張り争いの1つか2つぐらいあるだろうよって思ってるんで。ドラゲーのイメージが強すぎるんですかね。

*2:赤髪イケメン枠は青柳、金髪イケメン枠はライジンHAYATOとか担当が分かれているのかもしれない。