ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

ウルフ・アロンのプロレスデビュー戦を見た。テレビで

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入場で柔道男子監督の鈴木桂治氏が太鼓を叩くなか、前日3日の記者会見でEVILに「オマエが負けたら坊主、並びに柔道着禁止だ」と理不尽要求されていたウルフは、頭を丸め、背中に「ウルフ」と貼った白い柔道着で登場すると柔道着を脱ぎ捨て黒のショートタイツで入場しリングインした。

鈴木さんまで呼ぶとは想定してなかった。気合入りすぎだろ…
そして、EVILさんにこんなこと言われていたが、自ら坊主になり、柔道着も封印するとは……しかも新日の新人選手のド定番の姿である、黒のショートタイツとは……本気でプロレスに取り組むつもりなんだなぁ、と。
別な記事で読んだけど、他競技の大物がプロレス転向した時、所謂新弟子期間とかなくデビューに至ったらしく、ちゃんと新人として下積みを経てデビューしたのはウルフが初めてらしい。真面目だなぁ。
体格は申し分ない。乳揺れが気になるぐらい。いきなりEVILさんを軽々と、簡単に投げ切れるのもすごい。キャリアを考えたら当たり前かもしれないけど、新人は先輩レスラーを持ち上げることすら苦労する場面をよく見ましたので。


で、試合ですが柔道技で乱入してくるH.O.T勢を悉く蹴散らしていくの熱かったな。普通の新人はそんなことできない。サソリ固めのロープエスケープもよくできたな。アングルスラム(日本のプロレスしか見ていないので「オリンピック予選スラム」呼びのほうが馴染むけど)まで出してくるとはたまげたなぁ。結構色んな技を出すのを許されてる感じなんだね。
しかし新人なのに、所謂マンモスホームラン(パイプ椅子を開いた状態で首にかけさせ、そのパイプ椅子めがけて、手持ちのパイプ椅子をフルスイングするってやつね)まで受けるとは……モロに受けてたけど大丈夫なんですかね……あれダムズでよく見るけど、上手な人は衝撃をかなり逃がしているので……仕掛けた場所が場所なので、お客さんに被害がいっちゃうかもしれないから、敢えてやらなかったのかもしれないけど。
これだけでも驚いたのだが、さらにファレ(160kgとか実況に言われていたような)のボディプレス+テーブル葬までちゃんと受けていた。ウルフはハードコアもできるんだね!ダムズに来てくれてもいいのよ!絶対あり得ないけど!(爆)…いや、新人にこれだけ受けさせるって、新日本さん何考えてんだよ……普段デスマッチ団体を見ている身なのに引いてしまったよ。
ドン引きしていたら、カウンターで逆三角締めを決めて、そのままエスケープとかもなくEVILさんが落ちた。勝った。勝っちゃったよ……尚更、新日本さん何考えてんだよと……素晴らしい新人の肉体を大切にしておくれ。
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観客のテンションもいいね。テレビ越しでも熱気がよくわかった。頑張れって言いたくなる姿勢が伝わるもんね、あの試合は。相手がEVILさんやH.O.Tといった明らかなヒールだったのも、ウルフを応援する気持ちをブーストしていたと思う。悪い奴は倒さないとね。悪い奴の悪事に負けず、新ヒーロー・ウルフが倒すという展開はいいね。わかりやすいし。