この記事は、2023年7月8日に見た試合のレポートです。
うん、またです。すみません、これも下書きの中であったまっていたやつです。
文章はおおむね、試合を見終わった直後に書いたものですが、2026年時点でこの試合に関することで色々な変化が起こっていて、補足したほうがよさそうだなと思うところがいくつかありましたので、そういった部分は青字で書いています。黒字の部分は2023年時点のものそのままです。
前も言いましたが、今現在の情勢と比べると、ユニットの勢力図が違ってたり、リングネームが変わってる人や既に引退した人がいるなどしていますが、何せ3年近く前の感想ですので、ご容赦ください。
では、どうぞ。
というわけで、また来ました。
次回大会は10.5だそうです。
- 試合前
前回そうでしたが、武勇伝の前説ではモッチーと菊池アナが見どころを解説してくれるのですが、今日はモッチーは第1試合に出るため不在。
その代わり、菊タローが登場して前説してくれました。
この時の菊タローの話では「長崎の大会でGOLD CLASSと組んで勝ったので、僕もGOLD CLASSの一員です」などとのたまい、継続参戦に積極的な意思を表明。
…多分この試合だと思うのですが。
www.gaora.co.jp
ちなみにGOLD CLASSですが、Wikipediaによると以下のような特色を持つユニットだそうです。実際、他の面々を見ると確かにそんな感じですが。
女性ファン獲得の為イケメン&細マッチョである事がユニットの特徴。
イケメン……?
"細"……マッチョ…?
- 第1試合:タッグマッチ ○YAMATO、望月マサアキ(7分39秒 全知全能のフランケンシュタイナー→片エビ固め)一般人・澤宗紀(フリー)●、阿部史典(フリー)

YAMATO・モッチー組はKARATEスタイル。モッチーは空手バックボーンだからわかるけど、YAMATOもそうなのか?
そして一般人……などとのたまっているが、澤は元プロレスラーです。一応引退しているのでプロレスラーです。まぁ、プロレスラーによくあることで引退後も色々と顔を出しているようですが…

阿部は以前、1.26の大日本で見ました。これは後で知ったのですが、澤と阿部は師弟関係みたいなもんらしいです。阿部はバトラーツという団体にかなり心酔しているようで(前良い感じのツイート見かけたんだけど、どこかに行ってしまった……子どもの頃から師事しているようで)
ということはモッチーのKARATEとは試合がスイングしそうだな!と思ったのですが、試合は一般人がひどくやられていました、主に服装的に。


こいつがシャイニング・ウィザード繰り出すの見ると笑ってしまうのは何でだろう(爆)ブラジャー姿の武藤がちらつく。
でもこの見た目のひどさほど一方的な試合だったわけではなかったかな。「バチバチ」だった。

澤は「こいつ…ただの一般人じゃないわ!」というところを見せられたと思いますが………そもそも今回の客層で、引退する前の澤を知っていた人はどのぐらいいたんだろうか。澤が引退したのいつだっけ、って調べたら、2011年のことだったわ…
- 第2試合:6人タッグマッチ Ben-K、ミノリータ、●パンチ富永(12分2秒 TKO(パンチ連打による戦意喪失のためレフェリーストップ))佐藤光留(PANCRASE MISSON)、伊藤崇文(パンクラスism)、川村亮(パンクラスism横浜)○
何故パンクラス勢増やしたし(爆)
この伊藤という選手、Wikipediaによると1995年にデビューした、パンクラスの生え抜き第1号とのこと。最近はプロレスへの参戦にシフトしているようですが、とにもかくにも大ベテランの選手です。
そして相手にはまたパンチ……前回大会が脳裏を過ぎりますね。
しかしこの試合で最も印象残ったのはミノリータ。この面々の中だと背丈が小さい選手ですが、(2026年時点で名前変わったりなんやかんやあったりしたけど)某男性アイドル事務所に所属していても全くおかしくないイケメン!マジモンのイケメン!

俺の腕ではイケメンぶりを如実に伝えられる写真が撮れなかった。本当に申し訳ない。
それだけじゃなく、伊藤とのロックアップ(総格にロックアップって言葉使うの違う気がするけど)で対等に渡り合う。アマレスのバックボーンがあるらしいですが、絶対総格嗜んでるでしょって思ってしまう鮮やかな動きでした。



しかし後の菊池アナの閑話によると「普段ああいう動きをしない」とのこと。なんとなく外見から普段のファイトスタイルは想像できますが、こういうのに対応できるってことは、器用な選手ってことですよね。いいですね。
…と現地では感心していたのですが。
伊藤さんにはMMAを直接教わってた事もあったから、今日は追いかけっこ無しのスタイルで闘ったよ🔥🔥🔥
— Riiita リータ (@Riiita_dg) 2023年7月8日
U-スタイルでも追いかけっこでもいいからまたやりたいね😏😏😏#dragongate#GOLDCLASS#武勇伝_令 #PANCRASE https://t.co/cDTVEsQGcc pic.twitter.com/EDuDwo7ncN
やっぱり嗜んでるししかも面識あるじゃないか!オープンにしてなかっただけなのかしらね。
でも非常に見応えありましたので、また見たいですねぇ!
それとBen-K。ミノリータと共にGOLD CLASSのメンバー。試合内容より、リング外で待機している時にめちゃくちゃミノリータを応援していた姿が印象的。
めっちゃいい奴、と思いましたが、WikipediaによるとGOLD CLASSは最近無法ファイトするユニットにシフトチェンジするとあるんですが、あれ今日のファイトスタイル的にキャラ崩壊してないですか大丈夫なんですか(爆)
武勇伝、単体で見ると非常に面白いんだけど、ドラゲー本編とのつながりがよくわからないんですよね。基本的にドラゲー勢vs他団体でカードが組まれているけど、ユニットの枠を超えて組んでいる時もあるし、コンビネーションは全然悪くないから、多少の設定を引き継ぎつつ本編とは別の世界線の大会なのかなぁと勝手に思っています。いや、不満はないです。逆にドラゲーのストーリーとか全然把握してなくても見れるのでヨシと思っています。
試合はパンチが川村のマウントパンチ連打を食らい、レフェリーストップが入りました。あれなんか、前も似たような光景を見たような……


試合後はノーサイド。互いの健闘を称える。




Vol1・Vol2の大会を通じ、何か芽生えたのかもしれません。二人は固い握手と抱擁を交わし、
川村はパンチの頭をなでなでするように氷嚢でグリグリしながらリングを後にしました。1度くらいこの二人、組んでもいいんじゃない?
……と思っていたらですね、その後に開催された武勇伝にて本当に組んだみたいです。丁寧なフラグ立て本当に大事。
www.gaora.co.jp
- 第3試合:オープン・ザ・お笑いゲート王座決定戦 《暫定王者》このまま市川 vs 対戦相手募集中
…となっていましたが、前説で菊タローに決定しました。何となく察していました。
で、この選手権は「試合の勝ち負けは関係ありません」とはっきり宣言される。その代わり、試合後にどちらが面白かったかを観客の拍手で決める、というものでした。
勝ったのは菊タローでした。菊タローでしたが………若干のスベりを感じたと同時に「こういう試合はレフェリーもボケてくれないとダメだ」と思いました。
前回大会ではお笑いもできる(と思われる)八木レフェリーが試合を裁いていたのですが……今大会、諸事情により*1全試合、ノアの中山レフェリーと塚越レフェリーが裁くことになりました。
で、この第3試合は中山レフェリーが裁くことになったのですが……こんなところで久しぶりに中山レフェリーを見ることになるとは思いませんでしたが……まぁノアはね、ほとんどお笑い試合やらないからしょうがないね。全くネタに対応で来てなかったししようと頑張っている感じもなかった。ボケたりツッコんだりする中山レフェリーが見たかった。そういう中山レフェリーも需要あるって(爆)
ところでこの試合を見ていると、ノアのレフェリーがお笑い試合に対応できないなんてこことはないと思うよ(13:58~あたりから)
www.youtube.com
などとgdgd書きましたが、試合後に現れたこいつに全てを持っていかれました。もしやと思ったけど、お前本当に復活したのか…

…私が説明するより、ググってもらったりこれ読んでもらったりしたほうが早いな。こやつは伝説のプロレスラー・ランジェリー武藤である。
battle-news.com
ちなみに記事には書かれていませんが、退場時にランジェリー武藤が割とガチめにこけたところがこの試合一番の爆笑どころでした。
なお、上記の記事で触れられている菊タローのシューティングな説教は、現地で見た当時私は理解できませんでしたが(なので書けなかった)、この辺の記事で語られているエピソードが元ネタだと思います。
number.bunshun.jp
- 第4試合:タッグマッチ ○菊田円、吉岡勇紀(14分30秒 ローリングラリアット→片エビ固め)のはしたろう(みちのくプロレス)●、MUSASHI(みちのくプロレス)
この試合本当はセミの予定でしたが、みちのくプロレスが16時から平塚で試合があるということで、試合順を入れ替えて実施となりました。
……としか、下書きの時点でも書かれてなかった。あまり印象に残らなかった試合だったのだと思う。思い出して追記しようにも、カードを見ても、写真を見返してもあまり思い出せなかったし、MUSASHIに至っては、全日本プロレスに移籍した今のキャラクターが強烈すぎて、全く思い出すことができない(爆)少なくともMUSASHIは、この大会の時点では全日本で見るあのキャラクターの片鱗は見られなかった、はず。見えてたら私のことなので絶対ネタにしているはず。
- 第5試合:6人タッグマッチ ○BIGBOSS清水、望月ジュニア、柳内大貴(13分13秒 BIGBOSSプレス→片エビ固め)マサ北宮(プロレスリング・ノア)、藤村加偉(プロレスリング・ノア)、小澤大嗣(プロレスリング・ノア)●
ノア勢、前回が拳王様と近ちゃんというなかなかのビッグネームだったせいか、随分グレードダウンした感が否めないというか……北宮が若い子を引き連れてきたという感じ。
小澤はノア生え抜きの新人、藤村はW-1出身だけど、デビューしてすぐW-1が活動休止して、ちょっと時間を置いてノアに入団したという経緯があるようなので、まぁ実質生え抜きの新人みたいなもんでしょう。ノアの新人らしい溌剌した感じで大変よろしい。このままでいてほしい。なんかノアのヘビー級って、専用のコスチュームとか与えられた途端急にしょっぱくなっちゃうことが多い気がしてね…




で、ドラゲー勢は…清水とジュニアは前回も見たっすね。どちらも良い選手ですね。
清水とマサの肉弾戦はアツかった。

柳内のことは、この記事を読んだ方が、どういう選手か非常に分かりやすい。
battle-news.com
今日の会場は新宿FACEでしたが、新宿FACEでも後楽園ホールのスタッフの姿で登場しました。ギミックちゃんと守っててえらい。

ってな経緯があるので、柳内だけ体格がフツーのおとこのこって感じでした。*2しょうがないね。相手はメジャー団体の人だし、自軍の二人もフィジカルエリートだし。
しかしこの柳内、体格は他の面々に劣るけど、かなり動ける。写真にはうまく撮れなかったが…

デビューしてからも沢山練習を重ねているのだと思うけど、ドラゲーはこれだけ動けても不合格になるのか、と思いました。そもそもそんな選手をセミ(元は第4試合だったけど)、しかも相手が色々いるのに敢えてノア勢と当たらせるところに結構な期待もあるんじゃないかと感じますけどね。
という感じなので、柳内がジョバーなのかなと思ったら違った。攻撃を受ける時間が一番長かったような気がするが、耐えきりました。細く見えるが、かなりタフやね。あの面々の中でようやっとったと思います。
試合は清水が小澤をダイビングボディプレスで沈めて勝利しました。

ちなみに、2026年2月時点で柳内はリングネームをGuC(ギウチ)に変え、NATURALVIBES所属になると同時にキャラチェン?大幅なイメチェンをしました。
NATURALVIBESのGuCが爆誕🙌
— GuC (@yanagiuchi_dg) 2026年2月5日
イメチェン成功!?
メロついてくれましたか!?
今日もkzyさんが3カウント取ったしこの勢いのまま23日福岡国際では俺達がベルト獲るからな👑
そして新生NATURALVIBESは今日から始まり!
この俺GuCが中心になれるようVIBESガンガンにアゲてくぜ🔥#DRAGONGATE#GuC https://t.co/35ZGcOZmkJ pic.twitter.com/CUHJCh3fyQ
こう、デビュー当初は朴訥な感じだったのが一気に垢抜けるっていいな!長く見ているとこういう成長も見てて楽しい。
NATURALVIBESだから踊るんだと思うけど、見てみたい!
それから、2026年になってこのカードを改めて見て、あれ?って思ったんです。ノアの小澤って選手……藤村に負けじといい動きをしていたけど、


この人、今OZAWAってリングネームの人なんじゃないかなぁって……
参考:OZAWAさん近影
www.noah.co.jp
っていうかこの試合に出ていたノアの3人とも、今同じヒールユニットに所属してるんだよね、時の流れとは………うん。「このままでいてほしい」という私の願いは叶わなかったのである。
- 第6試合:オープン・ザ・ツインゲート選手権試合 《王者組》望月ススム、○神田ヤスシ(14分14秒 キャンディマジック)田中将斗(プロレスリングZERO1)、菅原拓也(プロレスリングZERO1)●《挑戦者組》
カードを見た時、勝敗が全く読めなかった。挑戦者組は相当な実力者だもの。
でも……武勇伝とはいえ、菅原がドラゲーのリングに上がるとは。前々から上がっているのかもしれないけど、この目で初めて見て、なんか感慨深くなりました。

ススム・キャンディはあの拳王・近ちゃん組から取り返したとはいえ、前回大会の例もあるし落としてもおかしくない。2回連続で他団体流出ってどうなのとは思うけど……何せ挑戦者側の攻撃が激しくてな。

スライディングDが飛んできた時はアカンと思いました。これはジャンボの勝ち!でカウンターしていました。


ホントに「スーパーフライ!」って叫んで飛ぶんだ、と感動したので…
勿論菅原も魅せてくれる。




あっ、この体勢は必殺の十三不塔の体勢!!ヤバいぞ!
と思ったら、キャンディはこれを切り返して丸め込み。そのまま3カウント。

いやぁ、この神田vs菅原は怒濤の攻防な展開でしたわね!キャンディはよくかわした。紙一重の攻防での決着というところがまた…相手の強さを落とさないまま、それでいて「またこの二人とやってほしい」という期待を持たせる感じで非常に良い。
ZERO1の2人がベルトを巻いてあげるの図。


試合後のマイク。
この試合、どうもノリで挑戦者募集のアピールをして、そしたらZERO1勢の二人が呼応してカードが組まれたという流れだったようです。なので「対戦してくれた田中さん、ガッちゃん(菅原の昔からの渾名)、ありがとう」と感謝の言葉が述べられる。
が……本音的にはノリで募集したら超強敵が名乗りを上げてしまったでござるって感じだったので、ススムが冷静に「ああいうのはやめよう」と戒めておりました。キャンディもしんどいって言ってたからね、身に染みてわかっただろう……3カウント直後のこの2人の表情が全てなような気がします…
