そもそもなんだけどさ、WBCに出場したのって、イギリス代表じゃん。
でもあの界隈って、FIFAワールドカップだと、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドって、グレートブリテン及び(ryがそれぞれに分かれて出てるじゃん。あれ何でだろうって思ったんですよね。
と思って軽くググったらもう答えが出てきました。
ryugaku.footbezzies.com
そういやオリンピックも、イギリス代表だな。FIFAワールドカップが特殊なだけなのか。
それはさておき、野球とイギリスに関する記事は結構珍しいと思ったので。
the-ans.jp
こないだイタリア代表の話をしたけど、やっぱりイギリスも、自分たちの国で生まれて、自分たちの国の国籍を持った選手たちで組まれたチームを作りたいって気持ちがあるんだな。自国籍の選手が少数派になってしまうチームは、どこも同じ思いを抱えているのかな。
「WBCでは出場した各国の連盟に分配金が入ります。その資金の一部が施設の整備や改修、代表チームの強化に充てられるのです。2023年に英国が1勝したことで得られた賞金は、英国野球の約4年分に相当する活動資金になりました。だから、常にその時の最強チームを送り出す動機が働きます」
「完全に自国育ちのチームを作ることは多くのヨーロッパ諸国が15年から35年かけて取り組んでいるプロセスです。オランダやイタリアも長い間試みていますし、チェコも今のレベルに達するまで10~15年、準備期間を含めればもっと長くかかっています。本当に長い時間がかかるんです」
参加することに意義がある、とはちょっと違うと思うけど(この言葉の感じだと、ただ出るだけじゃなく、勝てばもっとお金が貰えるように思えるので)、たった1勝かもしれないけど、それで稼いで、チームを強くして、また未来を見据えて……ってチームを作っていくのか。
日本にも同じように努力した先人がいるけど、それは私が生まれる前の、遥か昔の時代だからな……そういう意味では、イギリスも、イタリアも、強くなっていく過程をこれから見れるチームなんだよな。そう考えると、もうちょっと長生きしてみよっかなぁとも思えるな(爆)日本のアマチュア野球でも、そうやって時間をかけて強くなっていくチームってのをよく見てるけどね。
こちらは後編の記事。
the-ans.jp
英国のような国で野球を発展させるために、“野球先進国”日本にできる役割はあるのか。フィドラー記者に聞くと、「日本は地球上のどの国よりも世界の野球のために貢献していると思います」と返ってきた。「特にJICA(国際協力機構)を通じてですね」。JICAは2016年からNPBと連携し、アフリカや東南アジアなど世界各地の開発途上国で、野球の普及や振興に努めてきた。
JICAが野球の普及活動をしてるって話は、前にもしたっすね。
bladecatcher.hatenadiary.jp
ちなみに、調べるとJICAは野球の他にも色んなスポーツを教えに行ったりもしてるみたい。多分そのJICA隊員の得意分野に因るのだと思います。
「私の考えでは、日本は純粋な野球愛のために世界の野球発展を支援しようと最も積極的に動いている国です。MLBは世界中に新しいファン層を作ろうとしていますが、それはMLBを見る人を増やすことが目的。ブルキナファソに施設を建てたり、南スーダンでチームを作ったり、タンザニアで甲子園トーナメントを作ったりするような日本の活動とは意味合いが違いますよね」
むむ……確かにそうだな。WBC自体、MLBを他の大陸でも稼げるようなコンテンツにしたいって意図もある催しだもんな。
でも日本の(というかJICAの活動しか知らないけど)はそういう感じじゃないよな。もしかしたらそういう意図で活動しているNPO的なのもあるのかもしれないけど、将来NPBで活躍してもらう選手を青田買いするような活動ではないし。もしかしたら、駅伝の留学生みたいな感じで、こういう活動を機に日本に来ている子もいるのかもしれないけどね。いつか野球もそうなるのかもしれないけど。
今大会、かつて英国領だったナイジェリア出身の父を持つ水谷瞬外野手(日本ハム)を英国代表に呼べないか画策する動きがあったと報じられている。実現することはなかったが、「彼のようなアングロ・ジャパニーズが英国代表でプレーしてくれることを心から願っていました。英国代表が日本と繋がりを持ち、日本に新しい友人ができ、その絆を深められたら最高ですから」と同記者は言う。
これ何かの記事で見たなぁ。え、これイギリス代表じゃなくてナイジェリア代表になるんじゃないの?って思った覚えがあるが…*1
こういうのを機にNPBで活躍する、その国にルーツを持つ選手が代表になるとか、或いはその国で指導者になるとか、そういうことをする上でのハードルが低くなったらいいよね。ルーツがなくても、何かの縁ができれば、黒木さんのように指導者にもなりうると思うよ。
国内リーグ(NBL)を9連覇している英国最強の『ロンドン・メッツ』というチームがありますが、そのチームが対戦を恐れる日本人投手がいるんです。彼は毎年のようにリーグ一の成績を残しています。他にもNBLでプレーしている日本人選手がたくさんいます。
これね、調べたんだけど、ちょっとわかんなかったです……THE ANSWER編集部はこういうのをちゃんと調べたり取材したりせえよ。私のような素人にやらせんなよ(←好きで調べている)
確かにロンドン・メッツというチームは存在していて、日本人か、日系人かなって感じの選手名はいくつかあるんですが……私の情報の味方が悪いのか、そんなに無双しているような選手いたかなぁ?と。
少なくとも、私が大学・社会人時代に見たことがある選手がこんなところに!という発見はなかったです。漢字での名前を見たら、思い出す人もいるかもしれないけど。
*1:これでイギリス代表になる理論がよくわかんなくてさ、親御さんが英国領時代のナイジェリアのご出身とかだとアリになるのかな。そうなると、香港の人もイギリス代表になりうるとか、そういう話になっちゃうと思ったんですよね。