本日はICWという、アメリカのデスマッチ団体との対抗戦です。イカれた外国人がやってきます。
今日から始まる #ICWNHB ジャパンツアー。
— 吉野 "SuperRef"恵悟 (@keigoyoshinoref) 2026年3月24日
ざっくり言えばガラの悪い外国人たちが血みどろで大暴れする旅なんですが…
アナウンサーのボビーが昨夜、駅から会場に向かう途中に夜桜を見て感動して泣いたそうな。とにかく今回も全員血まみれで人を切りつけたりなんか刺したりしますが心は超綺麗です。 pic.twitter.com/nbsc14IRN4
ほんと草
でもデスマッチ関係者って皆そんな感じだよね!(爆)
だもんで、本記事では流血や鋭利なものが多数出てきますので、ご容赦の上、記事をご覧いただきますよう、お願いいたします。
あと、写真をさらにおっきめにしてみました。最近「PCで見るとまだちっちゃいかも」と思うようになってきたので……スマホから見る分には特に変わらんと思うよ。
- 試合前の前
グラサンとハットがオシャレな、とんでもねえイケオジが後楽園ホール5Fの入り口でファンを迎えていました。握手もしてくれました。
これは『ダンディ・ウェルカムシェイクハンド』という企画で、平たく言うと欠場中のGENさんのファンサービスでした。ちなみにGENさんの手はザラザラしてなかったので、デスマッチファイターの手ではないです。それはそう。
GENTAROダンディアクスタありだね
— 佐々木貴 (@doms_tono) 2026年3月27日
前向きに検討します👍️@AZPANFM2#pw_freedoms pic.twitter.com/dqRzmzPWrG
そうそう、これこれ!実物は写真以上にダンディだったぞ!イケオジが弱点であるBladeCatcherはガチ恋しかけたぞ!(爆)
このアクスタ、もし販売されたら私は買うぞ!
- 試合前
殿から2点ほどお知らせがありました。
まず1点目として、本日出場予定だった五十嵐くんが、会場に向かう途中で交通事故に遭ったため欠場とのこと。怪我はなかったようですが、これから検査を受けるという感じのようでした。状況についての話はなかったけど、交通事故ってその場では怪我がなくても、後日痛みが出ることがあるらしいからね、これは大事を取るために仕方ないね。
で、五十嵐くんは本日の第1試合に出場予定だったのですが、その代わりの選手はというと……

一緒にリングに上がってきた神威兄貴と見せかけて、本日対抗戦を行うICW勢で唯一試合が組まれていなかった、ギャビー・フォルツァ選手が代わりに出場することになりました。
2点目として、神威兄貴復帰のご挨拶でした。神威兄貴は4.5の大阪大会で復帰するって、事前にアナウンスがあったんですよね。今日の五十嵐くんの欠場を受けて、復帰が前倒しになるかと思いましたが、そんなことはなかったぜ。
神威兄貴って随分長く休んでたよなぁ、と思いましたが、3年ほどお休みだったとのことでした。試合中めまいがするほど頸椎が良くなかったようなので、仕方ないね。
「試合して、試合して、試合して、試合して、試合して、参ります」と仰っていたので、もう万全なのでしょう。

次ダムズを観に行く予定が立ってないから、いつになるかわからないけど、神威兄貴の姿を見るのを楽しみにしよう。
- 第1試合:6人タッグマッチ 進祐哉、○ギャビー・フォルツァ、レッカ(6分51秒 片エビ固め)植木嵩行、伊東優作●、関札皓太
伊東が怪我から復帰したよ!という話をしたかったのだが、それが吹っ飛ぶインパクトが別にありました。伊東は元気でした。
で、この子が噂のギャビー・フォルツァさんです。


カワイイ!逆に聞きたいんだけど何故最初からこんな可愛い子の試合を組まなかったの?
可愛いけど、こういう試合に登場する女子選手は間違いなく只者ではないと思っていましたが、パワーがすごい!ヒョロガリのジャップボーイをバンバン投げていくぜ。



この状態でナンボかぐるぐる回って、バックフリップ。



そして男子顔負けのスピアー。会場のギャビーコールがすごかった。マジで何故こんな可愛いくて強い子の試合を組んでなかったの?

そしてそのギャビーさんがこんな感じの技(週プロの速報で正式な技名を確認しようと思ったけど載ってなかった……自信ないけど多分ファイヤーサンダー)でそのままフォールを奪い、勝利。いやー盛り上がったよ!何故最初からこんな可愛い子の試合を組まなかったの?




五十嵐くんが欠場したおかげ、と言ってしまうとアレだけど、じゃなかったらギャビーさんは見れなかったし、この盛り上がりもなかっただろう。第1試合からあったまった!
- 第2試合:FREEDOMS vs ICWハードコア対抗戦 ハードコア8人タッグマッチ マンモス佐々木、正岡大介、さくだとしゆき、●久令愛(8分22秒 ブレーンバスター→片エビ固め)ジョン・ウェイン・マードック○、ダニー・デマント、ニール・ダイヤモンド・カッター、ビクシン
この試合のICW勢はこんな感じ。
ジョン・ウェイン・マードック(以下JWM)は以前GCWとの対抗戦があった時に見たことがあるね。相変わらずかっけぇ!


右の兄貴はダニー・デマント、左の女性がビクシンさん。ビクシンさん見た目からしてもう絶対つよい。アメプロ女子は皆パワフルでかっこよくてええなぁ!
で、ニール・ダイヤモンド・カッター(以下NDC)はこの人。

年齢不詳なビジュアルだが、葛西純に憧れる御年40歳ぐらいのおじさんだそうです。
葛西を見る目が完全に憧れのスターを眼前にした少年のそれである。だから言ったでしょ、デスマッチファイターは皆綺麗な心の持ち主なんだよ。
しかしこのNDC、大変愉快なキャラクターである。
対峙するさくだを差し置いて、青コーナーを指差す。

指さした先にいたのはマンモス。マンモスとやり合いたいってこと?


NDCに応える感じで、マンモスが交代してくれました。

NDCへのコールに合わせてちょこまか動きつつ、低空ドロップキック。しかしマンモスは微動だにしない。
ならばと、ロープで勢いをつけてボディアタックを試みる。


が、余裕のキャッチ。哀れNDCは凶器として場外に放り投げられるのであった。

この後、NDCはちょいちょいマンモスにちょっかいをかけていたようで、マンモスがマジギレしてボコボコにしていました。こういうお調子者すき(爆)
マンモスといえば、ビクシンさんとタイマンもしていました。カードを見た時願わくばと思ってはいたけど、この絡みが見たかった。


ラリアットを打ち合って互角!
しかしビクシンさんのビンタを食らったマンモスはキレてラリアットでぶっ飛ばしていました。


ダニー・デマントは容赦なくハードコアしてくる。まじでアメリカのハードコア勢は容赦がない、というか手加減の概念がない。

ちなみにダニー・デマントこのように飛ぶこともできる。身体能力高し。避けられてしまったけど、こう……ムーンサルトプレスにちょっとひねりを加えるみたいな技……っていうの?(あやふや)

あとダムズ勢だと……あ、初めて見る選手がいるな。久令愛さんです。「くれあ」と読みます。PURE-Jという女子の団体の選手だけど、さくだが主宰しているDIEでデスマッチもしている。
女子の選手ではかなり珍しい感じというか、非常にクールな振る舞いが多いですな。りなちゃんとはまたちょっと違うベクトルで媚びない感じ。大変良い。


JWMとタイマンになってもこの表情。




JWMが持ってきた草刈り機(?)を奪って使おうとしてましたが、逆に返り討ちに遭っていました。
8人タッグで出番が思ったより少なかったのもあるかもしれないけど、ちょっと物足りないなぁという感じ。一レスラーとしての振る舞いはとても好みだけど、デスマッチファイターとしての力量は全くわからなかった。今後もダムズに上がるかわからないけど、もっとじっくり見てみないと、今日の時点では評価ができないな。
試合はJWMが久令愛さんから3カウントを奪って、ICW勢の勝利。
今回は対抗戦ということで、試合後もバチバチになるかと思いきや、

日本での最高位の敬意の表現・DOGEZAをしてきた!何だこの人たちやってることムチャクチャなのにスゲー礼儀正しい!
お互いの健闘を称え合ったのでした。またやろうぜ、って感じだなぁ。





- 第3試合:タッグマッチ ●最上九、最上一〇六(7分42秒、五体不満足)バラモンシュウ○、バラモンケイ
最上兄弟vsバラモン兄弟の対決。
最上一〇六の下の名前はそのまんま「ひゃくろく」と読みます。
最上兄弟のタオルが最近新発売されたらしく、試合中終始タオルを掲げて宣伝をしていました。




Q.一〇六って杉浦じゃないの?
A.ちがいます(震え声)
昨夜はFREEDOMS後楽園ホール大会ありがとうございました!
— 最上一○六 (@sugiuraman_106) 2026年3月27日
杉浦は試合はありませんでしたが、ICWに関本さんにKFCタッグにとすごい大会でしたね!最上兄弟も凄かったなぁ!!
関本さんに敗れたものの何かを掴んだ平田と焼肉打ち上げ!食べすぎです!!#pw_freedoms pic.twitter.com/E3ZlwUy1UT
先発は最上でしたが、

場外に出た折にこのようにしてぐるぐる回る最上兄弟。

自然発生する「わっからない!わっからない!」コール。*1
その結果、リングに上がったのは…


わっからない!わっからない!(すっとぼけ)
いや、攻撃されても「効かねえなぁ」って言ってたし、これが間違いなく最上ですよ!
さらにもう一度リング外で入れ替わりをし………なんかぐるぐる回ってる人数、1人増えてたんですが気のせいですかね。増えた約1名、北側の席から連れてこられていた気がするんですけど気のせいですかね。
で、その結果リングに上がったのは…

わっからない!わっからない!(白々しい)
明らかにちげーだろ、みたいなツッコミを入れつつ、攻撃を仕掛けてみると「効カネエナァ」と返される。

どう見ても最上です本当にありがとうございました。
しかしこの最上は水攻撃を受けて退散。一応念のため言うておくけど、彼はガチの素人などではなく、ICWの関係者のようです。
試合はいつもの看板攻撃誤爆からバラモン兄弟が負けるかも、と思いきや、合体技の途中でパウダー攻撃が見事に決まり、

そこから合体技が決まって、バラモン兄弟が逆転勝利。そういう日もあるんだと思いました(爆)

試合後、バラモン兄弟もタオルの宣伝をしてくれていました。何だ今日はクッソいい奴だな(爆)
- 第4試合:KING of FREEDOM WORLD JUNIOR HEAVY WEIGHT CHAMPIONSHIP 《王者》●拳剛(12分36秒 バニシングシフト→片エビ固め)ガイア・ホックス○《挑戦者》
ふざけまくってた前の試合との温度差が激しい、シリアスな空気に満ちたシングル戦。あまりダムズジュニアの試合にピンとくることがないんだけど、この試合は、暫し見入っていました。写真撮ってる場合じゃないんだ。
序盤~中盤は拳剛兄貴が攻守ともにガイアを圧倒していました。拳剛兄貴は攻撃で圧倒するのは勿論、ガイアの攻撃も全部受けてみせるという感じの姿勢でした。まごうことなきチャンピオンの姿勢っすな。



パワーボム・バックドロップ・そして拳剛兄貴必殺の垂直落下式ブレーンバスターもカウント2で返すガイア。タフって言葉はガイアのためにある。
そしてフロッグスプラッシュでとどめを刺そうかとなった時、ガイアが剣山で防いで、一転攻勢で出る。

拳剛兄貴の攻撃に耐え、技の連発で圧倒しようとするガイア。



ガイアの表情がかなりマジだね。F-SWAGになってから、ガイアって余裕な、ナメくさった表情ばかりしている印象が強いのだが。
勿論、拳剛兄貴もやられてばかりではない。
エルボーの打ち合いになると見て、声と拍手で盛り上げようとする客席に対し、人差し指を立てる。一気に静まった会場にエルボーの音が響く。拳剛兄貴のエルボーもなかなか強烈やねんな。

ガイアの側転からの蹴りをドロップキックで迎撃。もうちょっと私の目線が「上」であるべきだったなぁと思いつつ…


ちょっと形が、オリジナルのそれと比べると若干不完全だったような気がするが、こうやって相手を垂直にマットに突き刺す技……確か政岡のAmbitionsって技だったかな。

ガッツリ決まると、全身がマットに垂直にぶっ刺さるような受け方になるのだが、それはさておきこれを見た時、ガイアのこの試合にかける気持ちの強さを感じました。
試合はガイアが3カウントを奪って逆転勝ち!ガイアが新たなジュニアヘビーのチャンピオンになりました。


試合後、拳剛兄貴のセカンドにいた進がガイアに何やら言葉をかけていたように見えたが……となると次はガイアvs進になるのかなぁ。リング上では何も決まっていないけど。
- 第5試合:FREEDOMS対ICWデスマッチ対抗戦 スクランブルトルネード凶器持ち込みタッグデスマッチ ○ビオレント・ジャック、竹田誠志(12分15秒 Jack Pack on the 有刺鉄線ボード→片エビ固め)ベア・ブロンソン、エリック・ライアン●
試合前にこのようなツイートを見ていたのですが、
彼が実際にアメリカのメジャー団体を渡り歩いて活躍してる理由がこの二日間で痛いほどわからされた。
— 吉野 "SuperRef"恵悟 (@keigoyoshinoref) 2026年3月26日
パワーとテクニックだけじゃない、立ち振る舞いや間の取り方も含めて超一流。
プロレスファンだけじゃなくて現役レスラーにも生でベア・ブロンソンを見てほしい。
絶対に勉強になると断言します。… https://t.co/3e21gdTwEL
吉野レフェリーの言葉通りだった。
ベア・ブロンソンはこの、でかくてこわそうな感じの人なのですが、

事前情報を見ていたのもあるかもしれないけど、攻撃に入る前の仕草とか受け方とか、一挙手一投足に目を奪われる。色々写真を撮ったけど、どのシーンを見ても絵になる。




急に顔が血だらけになっていますが、これは場外で竹田にガジェットを食らわされたからですね。



こんな感じでエリック・ライアンを武器として相手にぶつけていたり、パワーボム的な感じで相手の上に分上げていたりしました。最近のデスマッチヘビー級界隈では相方を凶器に使うのが流行ってるんですかね(爆)



これ以降、ベア・ブロンソンの表情を撮ることをかなり意識した。





やられている画像もちゃんとあります(爆)

竹田のことを余裕で持ち上げてましたが、竹田はハサミ攻撃があるからね。

ジャックが持ってきたのはホチキス。
現地では遠かったので、何か書いてある紙を留めようとしてるな?としかわかりませんでした。家のPCで見て初めて理解しましたが、これはジャパニーズ紙幣・1000円札ですね……電撃ネットワークかな。


やられている姿も絵になる。

ご祝儀袋風の絵がプリントされているように見えるのは私だけでしょうか。ザ・ジャパニーズ・不謹慎(意味不明)
試合はジャックがエリック・ライアンから必殺のJack Packで3カウント。試合後、エリック・ライアンが足を引きずりながら退場していたのと、過去にダムズの試合で見た覚えがないリングドクター風の白衣の人が駆け寄っていたので、心配になりましたが、次の大阪大会は欠場みたいな情報は把握していないので、多分大丈夫……だと思う。
それにしても、私はやはり「大きくてこわそうな強い外国人レスラー」が好みなんやと、よくわかりました(爆)いや、NDCみたいな感じもユニークで好きだけどね、大きい人が好きってのが性癖なんだ。
- 第6試合:シングルマッチ ○関本大介(20分1秒 ビッグバンカタストロフィ→片エビ固め)平田智也●
ヤバい、第5試合がすごすぎて、第5試合がセミの気分だった(爆)まだあと2試合あった。
しかしこの第6試合もすごかった!肉と肉のぶつかり合い!何も考えなくていい!あと、ハードコアでもデスマッチでもない試合をバーブが裁くのが、ちょっと不思議な感じ。
難しい技とか派手な飛び技とかはほとんどない、純粋な力比べのようなプロレスでした。あ、平田は一度ウラカンラナで丸め込もうとしていたけど、関本はそんな小細工が易々と通じる選手ではなかったな。

試合前はがっちり握手していました。試合前は。



平田の逆水平も結構パワーがあると思うんだけど、違うぜって感じで、関本が手本を見せていました。なんか音も違ったし、平田はそのあと何発も逆水平を食らわせてたけど、関本は何発食らってもダウンしなかった。つよい。
そしてマシンガンチョップ。マシンガンチョップって途中で疲れちゃうのかペチペチになりがちだけど、関本のは最後の最後まで絶対一発一発が痛いんだろうなって感じるチョップだった。







写真で「関本の筋肉が異常すぎる」ことが伝わればいいなと思いました(語彙力喪失)強いし、頑丈!って感じ。
試合は、ビッグバンカタストロフィで関本が勝利。アルゼンチンバックブリーカーの状態から、マットに背中から叩きつける感じの技ですな。関本は昔からアルゼンチンバックブリーカーが得意だよね。

最後に3カウントを取る時の関本の瞳がなんか澄んでいた。
試合は関本が勝った。本当に関本はすごい。しかしその相手を務めた平田もすごい。関本vs平田というカードだから、生まれた凄さと感動がここにあったと思う。
試合は確かに関本が勝ったけど、平田は全く負けず劣らぬ的な感じでした。多分関本とシングルでやり合うのはこれが初めてだと思うけど、さすがにいきなり勝つなんてことは厳しいと思うけど、力不足という感じもなかったな。だからこそ、試合後平田はあれだけ悔しがり、握手しようと差し伸べられた関本の右手を払ったのだろう。
ダムズの興行では多種多様なカードが組まれるけど、こういう試合も見れるとは…!流血は一切なかったけど、本当に面白かった!メインでも全然いける内容だったと思う。
今後関本もダムズに上がってくれたりするのかな。平田の他に、同じくらい関本の相手を務められる選手ってどれだけいるかなーって思うけど、またこんな感じの試合を見たい!と思いました。
- 第7試合:KING of FREEDOM WORLD TAG CHAMPIONSHIP “CRAZY SPRING WAR” ~聖地合戦の陣~蛍光灯四面楚歌+4cornerトンパチボードデスマッチ 《王者組》○葛西純&渡瀬瑞基(21分54秒 リバースクロスアーム式スティミュレイション→片エビ固め)佐々木貴&若松大樹●《挑戦者組》
やっぱさ、殿はまだまだゴリゴリのデスマッチやりたいんだよなぁってのをひしひしと感じた試合です。立場上自分ばっかり目立つわけにはいかないんだろうけどさ。
今回は若松に引っ張り出される形でのタイトル戦だったけど、実に生き生きしている殿を見た気がした。

懐古厨みたいな発言で恐縮だけど、大日本でゴリゴリやってた頃を思い出して「こういう2ショットええなぁ」と思うのです。若い世代もいいんだけど、あの頃のようにやり合ってるところをいつまでも見ていたい、という気持ちもあるんですよ。
しかし若殿コンビは、かなりコンビネーションが良いな。結構若松に任せているところが多かったけど、殿も結構やり合ってたし、合体技も決まっていた。


俺ごと刈れ!的な。
そして若松は本当にタフだった。終盤分断されて、リバースタイガーやクロスアーム式スティミュレイション(だと思う)を食らっても、カウント2で返してた。クロスアーム式スティミュレイション食らって2で返せた選手は記憶にない。
これには葛西もキ○ガイムーブを発動。久々に見た!キ○ガイコールが起こったのも久しぶりじゃないかな(私が観戦した限り)

キ○ガイムーブからのリバースクロスアーム式スティミュレイションにはさすがに耐えきれなかったようで、これで3カウント。
試合後の葛西のマイク。まず渡瀬を絶賛。そして対戦相手の若松も絶賛し、代表(殿)に「もっとこいつをFREEDOMSのリングに上げてもいいんじゃねえか?」と提案。
これには殿も乗り気だったのと、この試合悔しかったようで「このままでは終われない」と、また若殿タッグで挑戦することも示唆しつつ、若松がダムズのリングに参戦することを歓迎。勿論会場も歓迎していて、大若松コールが起こる。

若松は今後も来てくれるかな。相変わらず戦いっぷりもいいしいい意味でムチャクチャだし、私はダムズのリングで若松を見続けたい。2AW的にはどんだけムチャやっていいのかわからないけど(以前殿の野望で大流血してたけど、それでもデスマッチ続けてるから多分大丈夫なんだと思うが…)是非継続参戦してほしい。葛西は若松の参戦が刺激になると言っていたけど、私も同じ意見です。
……なんだけどさ、ところで渡瀬さ……全然流血してないじゃないですか。これほぼ返り血でしょ。

ダムズのメインイベント張ってるのに、何で顔も背中も全然赤くないの?第5試合のほうがよっぽど流血してるよ。
この試合もこの試合で、やっぱり葛西が頑張りまくっててさ、渡瀬は全然入ってこないのよ。若殿組は若松が結構頑張ってて、殿は若松に結構任せてる感じがあったけど、王者組は逆なんだよね。
葛西は渡瀬に対して、若松ってライバルができたなとか言ってたけど、私は渡瀬は若松の足元にも及ばないと思ってるよ。デスマッチのキャリアは当然違うけど、髪も顔もいつも真っ赤にして頑張っている若松を知っているので「自分そこまで頑張ってないでしょ」と思うのです。逆に、若松をもっと評価してほしい。あんなに頑張ってるんだから。正直このイベントは3年遅かったと思うよ。

このシーンの若松めっちゃすき。
とまぁ新世代に期待しつつ、でもFREEDOMS=デスマッチ=葛西純は譲らん、という葛西の宣言で〆。
………でもな、いつぞやの伊東とのシングルはすごく良かったし、渡瀬がてんでダメなわけではない気もするんだよな。
葛西は渡瀬を気に入っているようだが………渡瀬が本気でさらに上を目指すなら、葛西から距離を置いたほうがいいってなる時も来るかもしれないね。
今日の殿が若松に任せていたように、かつてソウルミートなるタッグが存在していた時も、杉浦は平田をアシストするような動きが多かった。葛西が殿や杉浦のような動きをするかな、という気持ちが、前回と今回の試合を観て出てくるのですよ。観客がどっちを求めているかはわからんけどね。
- おまけ
吉野レフェリーのツイッターにあった写真とか動画とかがいい感じだったので。
#NHB93 たくさんのご来場、そして爆盛り上がりありがとうございました!!
— 吉野 "SuperRef"恵悟 (@keigoyoshinoref) 2026年3月24日
一人興行回しからのワンオペ6試合デスマッチレフからのステーキ連れていくまでが私の仕事です。今年もビリーザキッド大山店さんに突然16名で押しかけております。 pic.twitter.com/vDLMyszke9
#pw_freedoms 後楽園、爆盛り上がりありがとうございました!#ICWNHB メンバーの夢が、最高の形で叶いました。最初は応援に来るだけだったはずのギャビが五十嵐の代打で15時に急遽出場決定しホテルにギアを取りに戻ってくれて第一から盛り上げてくれて本当に助かった!… pic.twitter.com/bhX6dhdAPx
— 吉野 "SuperRef"恵悟 (@keigoyoshinoref) 2026年3月26日
皆カワイイ!また日本に来てくだされ。
彼らは後楽園ホールで試合をするのが夢だったようで、今日それが叶ったわけですが、次はICW単独興行ですかね。かつてはGCWも単独興行やってたから、不可能ではないと思うのだよ。
もし後楽園でICW興行が行われるなら絶対行く!インイタもいいけど、あそこはライブ感がありすぎて、映像で見るとスゲーなって思うんだけど、現地では少し遠くからのんびり見る派の私にはちょっと向いてないんだ(爆)
*1:昔から、選手入れ替わり時にどっちがどっちかわからなくなる時にこのコールが発生するけど、元ネタ何なんだろうね…