ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

もう10年か

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その後の囲み取材では熊本地震の本震から10年がたったことに触れ「僕の感覚としては早い。あっという間に過ぎ去った10年だったなと思います」と心境を吐露。続けて「災害復興という意味でもそうですし、僕自身も現役を引退して、さまざまな活動を社会的な活動を含めてやらせていただいているので。日々やるべきことをやっている実感もあるので早いのかもしれません」と話した。

以前もブログで触れたけど、巻はずっと、そういう活動をしています。
これもぜひ読んでね。
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災害は怖いし苦しい思いもたくさんしましたが、野球もサッカーもいろんなスポーツの方がたくさん来て、怖さの中でもスポーツは怖さを忘れて熱中できるものですし、スポーツを通してたくさんの支援の輪や心の支えを生み出せたのかなと。そういう意味では災害の時に必要のないものと思われがちですけど、スポーツを通してさまざまなコミュニティーや人々の心のよりどころとしてスポーツは大切なものだんだなと思います

これまで色々なことがあって、そのたびにスポーツやってる場合か、エンターテインメントを開催している場合か、みたいな意見が出たし、或いはそう思い込んで自粛したりするのを多く見てきたけど、人間が生活する上で、これらのものの優先度が低くなるのは分かる。それよりも明日食う飯や雨風凌いで暖かく眠れる場所が大事なのは当然のこと。
でもさ、やっぱりそれだけじゃどうしても息苦しくなってしまうよ。今ほどテクノロジーが発達していない時代にも、そういう息苦しさを少しばかりでも紛らわすために、娯楽って概念はあったんだし。
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苦しい生活の中に、少しばかり楽しいことがあるってこともまた、生きる希望になるんじゃないのかな。
だから「なければいけないものじゃないけど、ないと辛いもの」って言うのかなぁ。決して完全に要らないものではないよね、きっと。