もう1試合観たんだけど時間切れです＞＜なので1試合分だけレポします。
9/22 東京都企業秋季大会 明治安田生命vs鷺宮製作所【公式戦】
スタメンはこちら。
＜先攻・明治安田生命＞
1(遊)島田
2(二)井村
3(左)竹内一
4(三)大野
5(右)加藤
6(指)荒川
7(一)本田
8(捕)野地
9(中)宮川
(投)古田
＜後攻・鷺宮製作所＞
1(一)津久井
2(二)渡辺侑
3(三)芦川
4(右)村上
5(指)吉濱
6(中)秦
7(左)永田
8(捕)長澤
9(遊)中山
(投)渡辺政
はい、明安の先発は安定の古田さんです。そんな古田さんの立ち上がりは初回に早速2つのフォアボールで1アウト一二塁。恐るべき四番の村上JPは見逃し三振に仕留めるも、続く吉濱君にはタイムリーを打たれてしまい、先制を許しちゃいます。
そして津久井君のホームインはなかなか美しかったので、つい。
一方、鷺宮の先発・渡辺君。
私今更思ったんですが、もしかしてこの渡辺君って、私がかつて神奈川一武闘会の決勝で見た渡辺君なのかな？当時は苗字しか表示されてなかったので、渡辺ってよくある苗字だしパッと結びつかなかった…
んで、その渡辺君の立ち上がりはいまひとつだったかなー。初回にヒットとフォアボールで1アウト一二塁と、古田さんと同じように早速ピンチに。しかし四番のイケメン・大野君は上手いことゲッツーに仕留めて難を逃れました。
が、3回表に1アウトから宮川先生に超絶美麗な三塁線へのセーフティバントを決められると、これまたパーフェクツな盗塁を決められ、挙げ句島田君にヒットを打たれてしまい一三塁のピンチ。続く井村君には簡単にフォアボールを与えてしまって満塁と更にピンチ。
ここで迎えるは一真君だったのですが、自打球で脚を痛めてしまったらしく(右膝の内側の辺りを押さえていたような…自力で歩くこともままならなかったようで)、急遽1ボール2ストライクというカウントから、代打増野さん。不利なカウントでしたが、ここできっちり犠牲フライを決めてくれて、明安が同点に追いつきます。さすがキャプテンといったところですか。
さらに続くイケメン・大野君が右中間への2点タイムリーツーベースを放ち勝ち越し。
さらにさらに加藤さんもタイムリーツーベースを放ってもう1点。この回明安が一気に4点をあげて逆転しました。
それで立ち上がりがアレだった古田さんですが、なんだかんだでヒットを打たれたりなんだりしつつも、2回以降はゼロに抑える、のらりくらりというか、相変わらずの形容しがたいナイスピッチング。
鷺宮も古田さんを打ちあぐねてたわけではないと思うんだよな。ただ本日3併殺と拙攻が目立ったというか。そのうち2本のゲッツーを打ってしまった四番の村上JPが打線の大ブレーキとなっちゃったのも誤算だったかなぁ。
逆に明安の方も、しっかり3併殺を取れるほど守備に安定感があってよかったですね。井村君と島田君の二遊間は勿論(井村君には特に言うことはないけど、島田君はもうちょっと送球が安定してくれると、おじさん嬉しいぞ…)、今日は3→6→1というちょっと珍しいゲッツーも成立しました。連係が難しいプレーだと思うけど、バックアップの野手も含めて流れるように動けていたのが素晴らしかったな。ありゃあ久々に見た美しいゲッツーだったな。
で、4点をとった明安打線なんですが、それ以降も三塁踏みまくりのチャンスを大いに作るも、後が続かないといういつものパターンに入ってしまいました。もし3回のような打線の繋がりが他のイニングでもあれば、鷺宮をコールドで落とせた勢いが今日の明安にはあったと思ったのですが。
そして鷺宮も赤間君が登板して、明安打線はさっぱり打てなくなってしまい、またエースが登板すると降参パターンかと思いましたが、9回に加藤さんがダメ押しのタイムリーツーベースを放ち、一方古田さんは気がついたら完投していたという。でも明安にしては珍しく(失礼)、試合の流れの大半を自分のものにできてたんじゃないかな。こういう試合がもっとできるといいかもね。
というわけで、5‐1で明安が勝利しました。
＜本日の投手リレー＞
明治安田生命：古田（9回）
鷺宮製作所：渡辺政（4回）‐野口（1回・1/3）‐赤間（3回・2/3）
- どうして大野君はイケメンなのですか
元ネタ：『大学野球 2013春季リーグ展望号』より
このようなネタを見つけるとBladeCatcherは徹底的にいじります。気をつけてください(爆)
大野君をイケメンと思うかどうかは個人にお任せします。ちなみにぼくはかずさマジックの野坂さんが社会人野球界トップクラスのイケメンだと思っています(他にも誰かいた気がするけど思いつかない)
- 本日の手錢君
今日は出番がありませんでした。しかし！それでもどうしても気になることがありました。
それは私の一番の頑張りどころのシートノックの時。おや？ホーム付近には尾嶋君しかいないぞ？
っていうか君…どうして加藤さんのところにいるんだい？そこはライトだぞ？
どうして一真ぱいせんの指導(仮)を受けてるんだい？
もしやコンバート…と思いましたが、イニング前に野地さんが準備してる間、プロテクター付けてピッチャーのキャッチボールの相手してたし、ほら…試合後の挨拶の時も半キャッチャー姿だし…
トリミングしたら尾嶋君中心の写真になってしまって、なんか悔しい(爆)
何だろう、北崎パターンなのかな？
(※本来キャッチャーではあるものの、俊足を生かして外野もこなす選手のパイオニアが(私の知る限り)NTT西日本の北崎さんなので、そういう選手を北崎パターンと呼んでいます。っていうか北崎さん以外知らないけど…)
いや…個人的には良いかな、と思います。私これまでブログにさんざん「手錢君がキャッチャーとして試合に出てるところを見たい」って書いたけど、はっきり言って手錢君が試合に出れるなら、出場機会が増えるなら、どこのポジションでもいいんですよね。ただ登録上あくまでもキャッチャーなので、「どこのポジションでもいいから試合に出て！守りに入って！」なんて声を大にして言えないわけで。
私はどのポジションに行こうが、変わらず手錢君は応援しますよ。
ただ…外野に行かれると写真が上手く撮れないんだよなぁ(爆)私のカメラは24倍ズームまでしかできませんので…セカンドだったら結構上手く撮る自信あるよ！(爆)
外野だとこんな写真が限界かな。球場の構造にもよるけど、基本的に外野手は(撮りたいけど)撮れないものだと思っているので…
望遠レンズ…あるらしいけど………ちょっと考えよう…。今使ってるカメラ、静岡で開催された東京六大学オールスター(ナイター)で綺麗に写真を撮りたいために衝動買いしたやつだから、簡単に機種変もしたくないし…
