人がすごいいっぱいで圧倒されてしまった(爆)これが都市対抗決勝か…と。
V10か、連覇か…見所が大きいカードだもんね。
自分が到着した時は、JR東日本がリードしてました。まぁみかみんと吉田君だったら、吉田君が上だろう、と思っていたのですが(爆)
ところで、毎日新聞にこんな記事がありました。
JR東日本応援団の演技を指揮する栗生祐太郎団長(29)の両手首には、青色のリストバンドがあった。試合前、同じ都のチームながら準決勝までに敗れたNTT東日本とセガサミーの両応援団長から「思いを全て託します」と贈られた。
応援席を見て、何でJRなのに青いリストバンドしてるんだろう?って一瞬思ったんですが…そういうことか。
※これは知人が撮影したものを拝借いたしました。
東京都という括りになっているから、よりそう感じるのかもしれませんが…これこそ『都市対抗』なんだな、と思いました。各地を代表する企業(あるいはクラブ)チームが戦うけど、決して『会社対抗』ではないということ。それを忘れちゃいけないな、と思いました。
JR東日本vs東芝でも書きましたが、野球はミスをした方が負け。
それを感じる試合は何度も見たけど、今日ほど痛感した試合はないと思う。
悔しがってる選手がいた。泣いてる選手がいた。
でも誰も責められないし、責めたくない。誰のせいでもない。なんて言っても、結果は負け。
次、必ず取り戻そう。
「野球の神様っているんだな」
その言葉を強く感じた瞬間でした。
おめでとう!
で、今大会の橋戸賞は大城君でした。
自分がいた席からは大城君が背になっていたので、本人の表情は見えなかったけど、列に戻る大城君を迎えるみんなの表情がすごく良くて。これは応援してるしてない関係なしに「おめでとう」って言いたくなるね。
改めて、本当におめでとう。