個人的に東海理化とトヨタの試合ってこういう感じのイメージなんだけど大丈夫かなぁという気持ちが朝からありまして。去年とか大逆転負け食らってるし…
ちなみに、BladeCatcherが東海理化を生で見るのは…もう5年以上ぶりではないか…？この試合以来。
スタメンはこちら。
＜先攻・東海理化＞
1(指)齋藤
2(左)大嵜
3(三)井貝
4(捕)水野
5(一)山田
6(中)松田
7(遊)中野
8(右)勝田
9(二)鈴木
(投)小島
＜後攻・トヨタ自動車＞
1(中)水野
2(遊)源田
3(二)河合
4(右)西潟
5(左)多木
6(一)大城
7(指)坂田
8(捕)山木
9(三)田中卓
(投)七原
東海理化の先発の小島君。初回から制球難というか…四死球と盗塁で一三塁となって、西潟君のショートゴロの間に三塁ランナーが還って、まず1点を先制。実はその後も2フォアボールを出して満塁になったりしましたが、ここはどうにかこれ以上点を取られずに切り抜けることができました。…私は東海理化ベンチの対岸にいたんだけど、1回裏が終わってベンチに帰って円陣を組んでいる時、私に聞こえるレベルの声で「ボケ！」と怒鳴るような声が聞こえた気がしたんですが、聞かなかったことにしよう、うん…
小島君の調子は2回になっても戻る気配がなく、今度はヒットを打たれまくるという。この回先頭の山木さんから始まって、アウトを1つ挟んで2連打で満塁。そして回ってきた河合君が2点タイムリーツーベースを放ち追撃。これで小島君はKOとなりました。
しかしトヨタの先発・七原君もいまひとつで、なんかコントロールが定まらない感じ。それが幸いしたのかヒットは打たれないけど、代わりとばかりに繰り出されるフォアボール。
そこそこ援護を貰ったのになんか締まらないなぁと思っていたら、3回表にフォアボールだけで2アウト満塁。ここで四番の水野君に走者一掃のタイムリーツーベースを打たれて、あっという間に同点に追いつかれちゃいます。
ですが、いつぞや誰かが言っていましたが、点を取られた後のトヨタは強い。4回裏にエラーとフォアボールとで、1アウト一二塁のチャンス。ここで回ってきたたっきーがレフトへの3ランホームランを放ち、一気に勝ち越し。この時「俺ちゃんと見てなかった」って声が聞こえたけど、これも聞かなかったことにするよ！私もちゃんと見てなかったからね！(爆)
で、この点差を青山君→竹内大助きゅんというリレーで守り切り、6‐3でトヨタ自動車が勝利しました。
ちなみに竹内大助きゅんは非常にテンポが良くて、良すぎるあまりおじさんは写真を撮るのが大変でした。だってスコア書いてる間にもう次の球投げてるんだもん…
写真写りがよくて羨ましいなぁ。
＜本日の投手リレー＞
東海理化：小島（1回・1/3）‐坂田（2回・2/3）‐川脇（3回）‐山本（1回）
トヨタ自動車：七原（5回）‐青山（3回）‐竹内（1回）
