ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

第82回都市対抗野球:県2次予選を振り返る /神奈川

うんうん、宮田さんと前田さんの一・二番はすごい機能してた。
ホームランを打つような強打者とか、クリーンアップの機能も大事だけど、チャンスを作ったりとか、そのお膳立てをする選手の役割も重要だなぁとしみじみ感じます。

クラブチームは苦戦を強いられたが、相模原クラブの右腕・石井和也投手が第2代表決定戦で見せた投球術は見事だった。「三菱は極端に遅い球には慣れておらず、タイミングが狂うはず」と90キロ台の変化球を多投したのが奏功し、三菱横浜打線を3回2安打無失点に封じ込めた。「企業が嫌がるすべを考えた。頭を使えば戦える」。石井投手の言葉は、クラブチームが企業に挑む上でのヒントを示している。

確かに、三菱重工横浜は遅い球はすごい打ちにくそうだったなぁ。途中慣れたのか、かなり打ち始めてたけど。
三菱重工横浜vs相模原クラブの試合は、途中までもしや!?と思わせられた試合でした。面白かった。
改めて、クラブチームももっと勉強したいなと思いました。面白そうな選手が結構いるんだもの。