平塚に行ってました。小雨+寒さと極熱の直射日光を1日にまとめて喰らって体調おかしなってます………レポは後日。
で、
【2024年秋季リーグ・1部優勝校決定‼️】
— 一般財団法人 首都大学野球連盟 (@syuto_sbbl) 2024年10月20日
本日の試合をもちまして、
日本体育大学の2季ぶり28回目のリーグ優勝が決定いたしました!🥇🎉
詳細は当連盟のホームページでご確認ください。https://t.co/DjonHpReHq pic.twitter.com/E6xLTw1CFZ
というわけで、何やかんやで日体大が優勝しました。なので日体大が、横浜市長杯への切符をゲットしたことになります。
これと同時に、
【筑波大学、関東大会出場決定!】
— 一般財団法人 首都大学野球連盟 (@syuto_sbbl) 2024年10月20日
本日の試合をもちまして、
筑波大学の第20回関東地区大学野球選手権大会への
3年連続8回目の出場が決定いたしました! pic.twitter.com/HziHLAnOsF
筑波大の横浜市長杯出場も決まりました。対戦よろしくお願いいたします。
ここで思ったのです。何故日体大と優勝争いをしていたはずの城西大の横浜市長杯出場が決まらないの?と。
そこで公式の星取表を確認しました。「あっ……」となりました。
※城西大の対日体大戦に白丸が付いていますが、誤字だと思います。
今日の試合で東海大vs帝京大は互いに1勝1敗になり、10/26に第3戦が発生することになりました。
この決着の仕方によって色々運命が変わってきますが、どちらが勝っても城西大には全く影響しない、というか、もう日体大に連敗してしまった時点で、城西大はリーグ優勝どころか、横浜市長杯行きの切符にも手が届かなかくなってしまったのです。
え、だってさ、まず仮に次東海大が勝って勝ち点ゲットしたら7勝5敗になるから、勝ち点では並ぶけど、どう考えても勝率が城西大より上になるから3位になるじゃん(もう今の時点で勝率は負けてるし)
で、帝京大が勝つと6勝5敗になるんだけど、この場合の勝率の数字を詳しく見ると、
帝京大:6勝÷11試合=0.545454………………(後略)
城西大:7勝÷13試合=0.538461………………(後略)
というわけで、勝率を小数点第3位まで見られてしまうと負けてしまうわけです……っていうかどちらにしろ、小数点第3位を繰り上げてもダメなんだな。
あああああちゃんとこれを最初から理解していたなら、もっと真面目に城西大の試合を見たのに。あれが彼らの最後の姿になってしまうなんて………あと首都公式は、秋に限っては横浜市長杯出場の可能性の状況まで教えてほC。私に大事なのは優勝よりCSに出るのはどこか、箱根駅伝で言うたらどこが優勝するかよりもシード権争いのほうなんだから(くそわがまま)
あと、東海大は城西大にコールド負けを食らってるんだからマイナス5ポイントでしょ(全然別の連盟の大会のルール)