ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

西濃運輸の新主将の名前に動揺する

www.gifu-np.co.jp

主将の中村優内野手(31)は「自らが先頭に立ちもう一度、"強いセイノー"にしていきたい。春から冬まで常に良い結果を出す」と決意を語った。

ア゛ッ!!??まじで!!??


中村君といえば、6年前の都市対抗リアクションが面白すぎる大活躍していたのを思い出します。
賑やかな選手だなぁと思ったけど、一番印象的なのはこの写真ですね。

自分で言うのも何ですが、嬉しいんだなぁっていうのがよくわかる写真だと思います。


そしてこの1枚には続きがあって、せっかくなので再掲しよう……と思ったら、当時のブログには載せてなかったみたい。個人的に友達に送ったのと勘違いしてたか…
というわけで、今更だけどうpします。続きは↓です。

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ド正論で草

ガチの意見なのかギミックなのか、分かりにくいのもまた面白い。
www.tokyo-sports.co.jp

意外にもアッサリとダブル王座戦となったことには「決まったからにはやりますけどね。でも本当にそれでいいの? 1月5日にKENTAが後藤(洋央紀とのNEVER無差別級王座戦)に勝ったのなら分かるけど、負けておいて認められてしまう。こういう変な前例を作ってしまうと、新日本にマイナスになってしまうんじゃないかと思いますね」と警告。史上初の東京ドーム2連戦で争われた2冠の価値を強調した上で、基本的には大阪城後は別々に防衛戦をこなしていきたいと希望を口にした。

中継を見てたけど、あの場面で出てきたらめちゃくちゃヘイト集められるし、絶対集まると思うよ。
でもそれがKENTAきゅんでいいの?と思いつつ、二冠戦でKENTAを秒殺なりフルボッコにするなりしたら、この展開はある意味見直されると思うよ。

CSでファンタジー・オン・アイスを見た

年を越すぐらいの頃の話ですが、夜中にCSでファンタジー・オン・アイスを見てました。
存在は知ってたけど…いいですね、ああいうの。やっぱりフィギュアスケートは心穏やかに見たいっすね。
そしてここで、ジェフリー・バトルを見れたのがすごく嬉しかった。バトルを初めて見たのは、トリノオリンピックの時かな?(もう13年前なんだね…)めっちゃ笑顔が可愛い選手で、大好きだったなぁ。この頃の男子フィギュアスケートははプルシェンコ無双っぽかった気がするが、それでも印象深い選手だったな。


で、そのバトルは御年37歳であるとWikipedia先生から聞きまして。確かに大人だったけど、でも笑顔は全然変わってないんだよね。そういうのを見れると、嬉しいです。
にしても、フィギュアスケートって選手寿命が短い競技だと思いこんでたんですが(女子のせいかな…)アイスショーでまだまだ活躍している選手を見ると、諦めずにここへ行けばいいのか!という気持ちになります。男子は勿論、女子も荒川静香様の演技は未だ衰えず美しかったし。


しかしアイスショー上のスケーターを「選手」って呼ぶのは変か。出演者、って呼ぶのかな?ちょっと違和感あるな…呼び慣れてないせいかな。

正月から良記事を読む

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

では早速。

number.bunshun.jp

とてもいい記事です。ここで蔵元さんの名前が出てきたのも、かつての時代を見た者として嬉しくなります。

…が。

プロ野球を辞した者が、社会人野球で頂点を極めることは、滅多に無いドラマである。

それを言うなら、3年前(あ、もう年変わったから4年前になるか)にプロ野球を辞した後社会人野球で頂点を極め、社会人でも日本代表になった某捕手の軌跡のことも追ってほしいものである。

彼の生き様もなかなかドラマティックだと思うんだけど…投手のほうが物語として映えるか……いや、そんなことはないと思うけどなぁ。