ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

あれ何でこの記事話題になってないの?

いやずっと仕事でニュース追えてなかったので、きっと瞬間風速はすごかったかもしれないですが(妄想)個人的にはかなり大興奮の内容です。
mainichi.jp
この会社の名前を見て「あっ」と思った人は、結構アマチュア野球に足を突っ込んでいる人だとも思います。私は一目見た瞬間に「あっ」てなりましたわ。
十九浦君は家業を継ぐために退部したらしいというのは風の噂で聞いていて、そうか今も元気でやってるんだなと安堵したんですが、この記事の本番は後半だった。あまりにもセガサミーすぎる。川上さんまでここにいてるとは驚いたなぁ。

見出しにとてもショックを受けたけど

www.tokyo-sports.co.jp
しかし記事中のこの言葉を読んで、なんて前向きなんだと思って、解散という現実だけを悲しんではいけないと思った。

解散の理由についてみのるは「理由? いろいろ。もう俺の助けなんかいらねえじゃねえか。強えじゃねえか、みんな。それと、それぞれがやりたいことが変わってきたんだ。この話は全員にしてある。全員が納得している。新しい道に行こうじゃねえか」と説明。

ホントにそうだな、特に目覚ましく成長したのは、タイチとデスペ…あとザックもそうかな。特にタイチは、個人的には石狩太一だった頃を知っているから、あのレスラーが…!みたいなのはあるな。
それに、最近は新日も鈴木軍を持て余しているというか……これは試合の組み方が悪いんじゃないかというのと、新日がそういう方針なのかもしれないけど、とにかく「鈴木軍として活動する必要があんまりないのかな」と思うところは多かったかも。ノアで悪の限りを尽くしているのを初めて見て、衝撃を受けた身としては、ノア撤退後の新日での扱いはちょっと勿体ないなと思ったけど。ノアもノアで、あの時は体制が大きく変わる頃だったから、あれ以上居続けることもできなかっただろうが……
それに、こういう形で解散でよかったんじゃないかな。ユニットにありがちな、仲違いだの内部分裂だの引退だの退団だので崩壊するなんて、悲しいからな。もしグッズを持ってたら、そんな結末は尚更悲しくなるだろうし。ある意味、美しいユニットの姿のまま終われたのではないかと思うよ。


こうなると、12.19にあるというタカタイチ興行で3人がどういう動きをするか気になるな。多分解散後、最も鈴木軍の色が濃い興行になると思うので………私ですか?勿論仕事で行けませんが(憤慨)

生きています

長らく音信不通でしたが生きています。
ネットを見る暇もなく、W杯が行われていることすら知らず(コスタリカに負けたってニュースを見た辺りで初めて知ったぐらい)、世間に隔絶されながら仕事していました。
まだ仕事が終わらないので、今月はまたしばらく帰ってこないです。
いや今日はどうしても、いい記事があったので、それを紹介したくて。
number.bunshun.jp
この記事で触れられている11.16の試合も行ったんだけど、まだざっくり文章しか書けていません…
写真がいっぱい載っていますが、正直「デスマッチのことを、なるべくマイルドに伝えられる写真」を選んだなと思いました。11.16の試合は、もっと凄かった。仕事が終わったら、そのうちうpします。

彼らにとって、デスマッチとはあくまで前向きなものだ。「死ぬまでデスマッチをやる」という言葉は物騒かもしれないが、その意味するところは“デスマッチで生き続ける”ということ。闘うことで物語を紡いでいくという点では、通常のプロレスと変わりはない。

記事にもちょっと書かれているけど、デスマッチを残酷ショーという人もいるし、嫌悪感を示す人も少なくない。が、私から言わせてみれば、デスマッチを残酷ショーと言うなら、相手の首とかをいわして一生モノの怪我を与えかねない高角度で落とす純プロレスだって、ある意味残酷ショーよ。
好き嫌いがあるのは仕方ないことだし、デスマッチというジャンルは人を選ぶものとは理解しているけど、そんなデスマッチを単純に残酷と言うのは違う。血が流れるから、鋭利なもので体を傷つけるから残酷と決めつけるのは、ちょっと短絡的だなと思う。
とはいえ、橋本氏の文章はいつも良いなと思うんだけど、そんな良いライターの文章でも、文章だけで理解するのは難しいと思う。見ればすぐにわかるんだけどね。ああでも、私でも「えげつないですねこれは…」と思う時もまぁ、あるよ。


気のせいかもしれないけど、あの出来事を境に、デスマッチをすることで今現在の生を感じ、生き続けなければと自分を奮い立たせるような、そんな言葉が、私がよく見るデスマッチファイターから紡がれるようになった気がします。大日本とか見てないから、デスマッチファイターの全てがそうなのかは知らないけどね。
そんで、ああ私も生きなければ、と思い出したんです。このところ死にたかったわけでもないけど、一人で職場で戦って絶望していたので。
もうちょっと耐えれば楽になれるはずなので、頑張ろう。今日までで既に時間外30ぐらいついてるけど(白目)
次の彼らの試合を見るために、私も生き続ける。

言い訳

最近、レポを書こうにも文章が浮かんでこないんです。あれ、現地であれ見たのにな、考えてたことがあるはずなのにな…っていうのが多くて。
疲れてるのかな。今月100hペースで残業してたからしょうがないね。いやまぁ色々トラブったりリスケがあったりで今は多少緩やかにはなりましたが、1日2日寝たぐらいでは元に戻らず……年だな。
なので文章がおかしかったり、キレがなかったりしたら、そういう事情なのだと察していただければ幸いです。

10.2 プロレスリングFREEDOMS旗揚げ13周年記念大会 in後楽園ホール

レポあげるのに2か月近くかかってしまった……というわけで。
コロナ禍も多少落ち着いたということで、海外のヤバい人たち…もとい、GCW勢がまたも日本にやってきました。
マイクで殿が「俺が頑張って全員の就労ビザ取ったんだぞ」的なことを言っていましたが、かなりガチめな愚痴マイクアピールに聞こえたのは私だけではないはず…


そんでいつものことですが、本記事では流血や鋭利なものが多数出てきますので、ご容赦の上、記事をご覧いただきますよう、お願いいたします。
そういった画像は、リンクを貼る形にしておりますので、以下の記事のリンクをクリックすると、私が撮影したエグい写真等が表示されますので、大丈夫そうであればクリックしてください。ダメそうだったら、絶対にクリックしないでください。


…はっきり言って今回、あんまり流血ないです。あってもちょっと額から赤いのが垂れてるレベルです。そういう意味では正直物足りなかったです(感覚麻痺)
と思っているのですが、やっぱり血が苦手という方もいると思いますので、若干ですが隠しました。

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