ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

エクストラステージの開幕

今日は土曜日なので、各地で色々試合やってるんだろうなと思いながら、速報を眺めていたのです。
で、目についたのは富山での試合。
baseball.omyutech.com
そのメンバー表を見ていて、IMF BANDITS富山に「あれ、知ってるのと同姓同名の選手がいるな」と思ったのです。
それは、佐伯君のお名前です。確認したら私の存じている佐伯君のようです。


佐伯君のことは大学時代、現地では見れていませんが、中継で見たことがあって、このような記事を書いていました。
bladecatcher.hatenadiary.jp
佐伯君は富山のご出身だそうなので、それもあるかもしれないけど………「この試合で見た姿が最後」なんて勝手な決めつけをして申し訳ない……公式戦の実績には乏しくても、佐伯君の野球に対する姿勢をしっかり見ていた人がいたんだろうな。だからエクストラステージへの道が拓かれたんだろう。
IMF BANDITS富山か……たしかJABA大会にも出場するチームよな。え、今年は東北大会には出るけど地元地区の長野大会には出ないのか………東北大会は行けても日程的に厳しいんだよな……
どこかでお見かけできる機会があると良いなぁ。
あ、ちなみに上記の記事で触れている穴水君は、日本製鉄鹿島に進んでいるので、そちらで拝見可能です。実は私はもう見ました(神宮のブルペンで)

実は対になっている

hochi.news
正しくは「出る前に負けること考える馬鹿いるかよ」なんですがまぁいいや(雑)
この名言を引き出したのが、「もし負けるということがあると、これは勝負は時の運という言葉では済まないことになりますが?」という質問と考えると、改めてスポーツにおいて非常に使える語録だなと思います。
折角なんだから、この時の対戦相手が放った名言もあるから、それもあわせてグッズにすればよかったのにな。こっちも汎用性あるだろうから…
「時は来た。それだけだ」ってやつなんだけどさ(爆)

人は痛みを知ることで強くなる

このニュースに限った話ではないのですが。
www.nikkansports.com
最近競技に限らず、肩を痛めたというニュースを聞くと、自分の肩が痛くなります…
アスリートの怪我に比べたら私のはそんなでもないのだろうけど……でもスゲー痛いんだよ、肩やると。
動かすと痛い程度なら全然マシで、ヤバい時は何もしてなくても眠れないぐらい痛くて、夜なんかボルタレン投入して2時間ぐらい寝れるかなレベルでした。まじで救急車呼ぼうかと悩んでしまいました。
私は術後の痛みはなかったから、良かったほうなんだろうなー。リハビリはまだまだやってますが…


なんかね、自分が病気とか怪我とか経験したりすると、同じ症状のアスリートがいるって知ると気になっちゃうよね。肩もそうだし、メンタル周りもそう。勝手に「ああ、キツいよね。痛いよね。わかるわかる」みたいな気持ちになって謎の親近感を持つ。
ちなみに、自分はあまり病気とか怪我とかしないタイプなんですが、他には子どもの頃に鼻を骨折したことがあります。
鼻の骨折は痛いっていうよりか、たぶんしっかり固定するためだと思うんですけど、全く鼻呼吸ができなくなるほど鼻にガーゼ詰められた思い出のほうが強くてですね(爆)