前回のあらすじ：
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ついに生まれ変わった等々力にやってきました。
どこだいここは（爆）
というわけで、等々力球場は非常に美しく生まれ変わりました。ビフォーの球場の写真も撮っておけばよかったわね…
外野からタダ見ができてしまうコンコースがある辺り面影はそのまま、何もかもが美しい。2階席のおかげで、1階の席は最前列～3列目より後ろは実質屋根の下で見れる感じです。5/14はクソ暑かったはずですが、この日陰のおかげで1階席は快適に見れました。
首都の場合ですが、2階席は学生の応援席になります。ファンも普通に座れますけどね。入れたし、別に禁止もされていないようだったし。なので、お好みで1階席と2階席を選んで座っていいんじゃないかと思います。
あと、等々力というと、球場の外ら辺にうどん屋さんがあったと思いますが、球場内に移設した感じなのかな。あれです、大田スタジアムの伊勢屋さんみたいな感じになったみたいです。
等々力球場の行き方は以前の記事にも書いていますが、っていうかここへのアクセスは、等々力球場が存在する等々力緑地と同じ敷地内にあるスポーツ施設を本拠地とするプロスポーツチームの情報を参考にするのが良いのではないか、と思いました。とてもわかりやすいです。さすが。
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この場所は等々力球場よりも、フロンターレの本拠地であるってことのほうが圧倒的に有名だと思いますので……だからかもしれませんが、バスの本数もめちゃくちゃいっぱいあるんですよね。10分に1本ぐらい出ています。
で、5/14はちょうどフロンターレのホームゲームがあったみたいで、等々力緑地内に出店やキッチンカーがいっぱい来ていました。調べたら、この日のフロンターレの試合は16時開始だったみたいなんですが、私が等々力に行ったのは12時前ぐらいなんですよね。そんな早くからオープンしてるのか……行きのバスでフロンターレのサポーターっぽい人も見かけたし、早めに現地入りしてイベントに参加したり、練習見たりするんだろうか。サッカーって野球みたいに、選手が試合前に練習とかアップとかしてるの見れるのかなぁ？サッカーの現地観戦はしたことがないので…
等々力は久しぶりだし、まだ2回目というのもあるけど、ここで私は等々力で気を付けなければいけないことを知りました。
それは、フロンターレの試合終了とバッティングすると、この一帯がとんでもなく混むことです。人の波がすごくて、乗りたかったバス停がどこにあるのかわかんなくなっちゃいました。何となく人の流れについて行って歩いていたら、武蔵中原駅に辿り着きました。俺武蔵小杉に行きたかったんだけど（爆）
いやー…プロ野球も最近全然観に行ってないから、プロスポーツ興行がこんなに混むっていう感覚がわからなかった。アマチュアの球場が他のプロスポーツの興行とバッティングするってのもあんまりないしなぁ。神宮でのプロ併用日にナイター待ちの長蛇の列を見かけるぐらいだろうか。
そんなことがあったせいか、Jリーグの試合がなかった、翌日の等々力緑地はいたって静かに感じました。
