総括というか、本当にただの感想だからチラシの裏。
最初は東邦ガスの試合だけ……と思ったけど、何だかんだで結構観に行ってしまったな。
現在の都市対抗は全席指定チケットになっているけど、前日や、何ならその試合の直前でも、意外と「ここら辺の席が良いな」って思った席が空いていたりしたんですよ。だから何となく行ってみよう、という感じで行けたのかもな。いやまぁ別に、これまでのようなほぼ自由な状態でもふらっと行ったりもしたと思うけど。今は東京ドームから会社が結構離れているし、在宅勤務も少なくなったので、あんまりフットワーク軽くは行けなかったけども。
あと、始まる前は人が多いのはやだなぁ……と思って結構尻込みしてましたが、いざ行くとやっぱり楽しいんだよなぁw
あの応援の感じと、観客がワーってなる感じ。普段の社会人野球の雰囲気も好きなんだけど、やっぱりあの都市対抗の特別感は違うというか、人が多いのが苦手な自分でも、別腹で楽しいな、と。
何となく、忘れていたものを思い出したような感じがしました。ちょっとこれまではマニアックな路線に突き進み過ぎていたのかもしれない…
それからね、何より東京ドーム内が快適すぎるんですよ…!家でエアコンで涼みながら中継を見るのも悪くないけど、同じく涼しいなら、現地のあの独特の雰囲気を味わいながらの東京ドーム観戦のほうがいいよね!となるのです。帰路につく時や、入れ替えで一時期外に出た時にあの熱気が私に襲い掛かってくるのを感じるたび「こんな暑い中外でやきうしたり見たりすんのおかしいんじゃねえか」と本気で思いました。
(何とは言わぬが)この時期外でスポーツする・しないで揉めている界隈がありますが、屋内の会場でできるんならそうすべきですよ。誰も不幸にならんもん。
その球場で実施するというこだわりが並々ならぬようだけど、都市対抗だって色々悩んだ末に京セラドームで開催したりしてるじゃん。球場を変えることで幸せになる人が増えるならそうするべきだと思うよ。このご時世そのために命を削るとか、命を賭ける・落とすなんてウケないよ。救える命は救え。
そんなことを考えたりしていたので、もう気持ちが来年に行ってしまっています。BladeCatcherの2024年は終わった(爆)
まぁ、しばらくはゆるゆる生きていこうと思います。
何にしても、都市対抗が良いものと再認識できたというか、早めに気づけて良かったと思います。知識のアップデートもしたいし、原点回帰もしようかなぁ。