起きれなかった（爆）
いや言い訳ですが、週7で5時台に起きて片道1時間半～2時間かけて移動する生活はやっぱりしんどいんだって（爆）
スコアはつけましたが、あんまり体調も良くなかったのでかなりだらだら見ていました…
スタメンはこちら。
＜先攻・城西大学＞
1(遊)松川
2(中)八木
3(左)恋田
4(三)坂口
5(指)鈴木壮
6(右)保田
7(一)近藤
8(二)勝田
9(捕)小林結
(投)阿部
＜後攻・桜美林大学＞
1(中)梅香
2(左)藤澤
3(指)廣瀬
4(一)千代松
5(捕)寺嶋
6(遊)枯木
7(三)増尾
8(二)高松
9(右)鎌倉
(投)大坪
おなじみサンデー大坪の日です。
が、大坪君の立ち上がりは松川君にツーベースで出塁され、八木君もヒットで続いて、いきなりノーアウト一三塁の大ピンチ。しかし恋田君・坂口君と空振り三振に仕留め、鈴木君を初球フライに打ち取り、無事ピンチを切り抜けます。っていうか、この回の城西大の攻撃を見て、やっぱそうなんじゃんと思わずにはいられなかったんですが、恋田君と坂口君は、自分が打たなきゃって気持ちが強すぎるあまり空振ってないですかね、二重の意味で。二人とも実績を残してきている分余計に気負っている気がしてしまうんだよな。
で、2回表。この回は1アウトから近藤君にツーベースでの出塁を許してしまいます。勝田君は打ち取りますが、小林君にはすないぽで一二塁。松川君の打席で、暴投とパスボールがあり、城西大にあっさり先制点を許してしまいます。私は1暴投・1パスボールだと思いましたが、一球速報では両方ともパスボールになってたな……いや、暴投かパスボールかって、ちょっと判断がビミョーになる場合が多いじゃないですか。で、大抵暴投扱いになることが多いと思うんですが……あれもパスボールだと判定されるとはよっぽどだぜ。
結局松川君はストフォア。カウントを有利にできなかったので、勝負を避けた感あったな。
続く八木君はショート逆シングルの当たり。これはショートの枯木君が良く反応して止めたって感じの当たりでしたが、やはり難しい当たりだったのでバッターランナーはアウトにできず。これで三塁ランナーが生還し、城西大が2点目をゲット。そういや逆シングルと言いましたが、放送席を話を聞くに、これは一塁ランナーがいたので、ショートが二盗に備えたシフトを採っていたのも一因だったようです。なるほどね。
尚もランナー一二塁でしたが、恋田君は三球三振で、この回の城西大の攻撃は2点止まり。
城西大は4回表にも松川君のタイムリーでもう1点をゲットし、試合を優位に進めていこうとします。
しかしその裏の桜美林大の攻撃。先頭の藤澤君・廣瀬君と連打でチャンスを広げると、千代松君はすないぽでノーアウト満塁。ここで寺嶋君の放った当たりは右中間へ。これでランナーが2人生還し、桜美林大が2点を返します。
まだノーアウトで、ランナー二三塁とひっくり返せるチャンスのあった桜美林大でしたが、枯木君はファーストライナー。続く増尾君、そして昨日大活躍の長濱君と凡退し、この回の攻撃は2点のみに留まります。
4回に崩れたように見えた、城西大の先発・阿部君でしたが、崩れたなぁと思ったのはこの回だけ。ランナーを出したイニングもあったけど、二塁を踏ませたのは4回と、初回に廣瀬君にツーベースを打たれた時だけで、全く危なげなかったのです。阿部君が安定しすぎていたのも（褒めています）私がこの試合をだらだら見てしまった要因の一つである（責任転嫁）崩壊したら崩壊したで、それもそれでだれるけど（爆）
後半戦は、6回表に城西大が小林君のタイムリースリーベースと、松川君の犠牲フライで2点を追加。
阿部君は先に書いた通りに後半戦も安定しており、気が付いたら9回まで投げていました。阿部君はタフなところがええねんな。
だもんで、桜美林大は今日の阿部君からは4回以上の攻撃の隙を見出せず、崩すこともできずに終わってしまった感じかな。
というわけで、5‐2で城西大が勝利し、1勝1敗になりましたので、このカードは第3戦に突入します。第3戦だよ！やったね桜美林ちゃん！先手取った側としては絶対に嬉しくないと思うけど（爆）あと3戦目大田だけど（爆）
＜本日の投手リレー＞
城西大学：阿部（9回）
桜美林大学：大坪（5回・1/3）‐西出（2回・2/3）‐湯川（1/3回）‐吉川（2/3回）
遅いじゃないか、阿部君（第2週から目を背けながら）
いや、まだ優勝まで間に合う、はず。
- 私の聞き間違いでなければ
この試合の城西大側の解説は出口君だった。城西大に出口姓は1人しかいないようなので、多分昨日スタメンだった出口君だと思う。
うんまぁ確かに昨日はノーヒットではあったけど、スタメン落ちからのベンチ入り落ちからの放送席inなのか…
