ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

4/15 第35回JABA日立市長杯 JR東日本東北vs沖データコンピュータ教育学院

第2試合が終わったら、一斉にお客さんが帰ってしまったでござる……
まだ、まだあともう1試合あるんですわよ!
スタメンはこちら。

<先攻・JR東日本東北>
1(一)藤井
2(中)妻沼
3(三)西川
4(指)亀浦
5(遊)長谷部
6(左)高橋巧
7(捕)下舘
8(二)安田
9(右)佐藤茂
(投)東條
<後攻・沖データコンピュータ教育学院>
1(右)岡
2(捕)眞謝
3(二)辻
4(一)平良
5(指)日南
6(左)仙田
7(三)古賀
8(中)金井
9(遊)野中
(投)原

この試合も第1試合と似たような投手戦。
5回にJR東日本東北はエラーのランナーを出してから、下舘君の2ランで2点を先制。
その後も犠牲フライやゴロの間の得点で2点を取ってじわじわと突き放し、9回に西川君のスリーベースで勝利を決定付けました。
投げては東條君が6回を投げて、ランナーは出すものの安定したピッチングで零封。5‐0でJR東日本東北が貫禄の勝利を挙げました。

沖データは、先発の原君がよく頑張ってたんだけどなぁ…5点中少なくとも2点はエラーが絡んじゃって、それが痛かったなぁ。最近エラーの痛恨ぶりを思い知らされる得点シーンをよく見る気がするな。
しかしきらやか銀行に対しても思ったけど、都市対抗の常連チームに堂々たるピッチングができるピッチャーはどんなチームにもいるんだな…こういう機会ぐらいしかないけど、そういうピッチャーを見つけるのは実に楽しい。
あとは打線かー…相手打線を抑える力はあるんだから、あとは相手の投手リレーを打ち崩す力なんだな。

<本日の投手リレー>
JR東日本東北:東條(6回)‐永井(2回・0/3)‐斉藤(1/3回)‐加藤(2/3回)
沖データコンピュータ教育学院:原(7回)‐前原(2回)

ところで沖データのユニフォーム、めっちゃかっこいいです。