ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

7/7 日本製紙石巻vsJR東日本【オープン戦】

暑すぎて死ぬかと思った!汗だくだくだったよ!
で、詳細は例によって都市対抗本戦終了後に。終了したので、うpしました。
スタメンはこちら。

<先攻・日本製紙石巻
1(右)家古谷
2(中)西藤
3(遊)西川(JR東日本東北)
4(指)伊東
5(三)長谷川
6(右)濱田
7(一)山木
8(捕)狭間
9(二)中島
(投)相原(七十七銀行)
<後攻・JR東日本
1(左)都築
2(遊)田中広
3(三)遠藤
4(右)松本
5(指)畑中
6(二)西野
7(一)石岡
8(捕)石川
9(中)佐藤弦
(投)吉田

相原劇場の時間がやってまいりました(爆)
初回、JR東日本は2アウトながら一二塁にして、畑中君のタイムリーツーベースで1点を先制。ちなみにこの回は、日本製紙石巻が西藤君→西川君と華麗な中継で、一塁ランナーをホームタッチアウトにし、凌いだのでした。ここのライン堅いね!見事な守備でした。
で、2回も石川修平さんのまさかの盗塁でランナー二塁になるも無失点。
3回は3連続四球でノーアウト満塁、しかもバッターは松本さんという大変な場面を迎えましたが、見事無失点で切り抜けます。ここで1点も取れないのは、JR東日本アカンすぎるやろ…
4回もランナー二人を背負うも何だかんだで無失点。
5回はエラーと暴投が絡んでノーアウト三塁、しかもバッターは松本さんというまたしても大変な場面。が、松本さんはぽpフライで終了。続く畑中君には粘った末に犠牲フライを打たれて2点目を失います。
といったところで、相原劇場は5回で終了。よく2失点で済んだなぁというのが正直な感想。いやまぁよく言えば粘り強いんでしょうけど…見てるこっちが緊張する(爆)
んで、日本製紙石巻打線のほうですが、吉田君相手に全く打線が繋がらず。吉田君は5回で降板しましたが、続いて登板したのは片山さんという、JR東日本鬼畜リレーが炸裂(爆)チャンスはなかったわけじゃないけど、ピンチになるとますます強くなるのがJR東日本のピッチャーなので…
というわけで、日本製紙石巻JR東日本の投手陣の双璧に手が出ず、6回以降も都築君の犠牲フライで1点を取られ……って、実はJR東日本も初回の畑中君のタイムリー以外は、犠牲フライで点を取るのがやっとって感じだったんですよね。3点のうち2点はエラーが絡んでるので、日本製紙石巻の守備が完璧だったらどうなってたか…相手がくれたチャンスは多々あったのに、タイムリー1本だけの3失点ではなぁ。
本戦に向けて両チームとも色々心配になるアレはありましたが、ともあれ試合は3‐0でJR東日本が勝利しました。

<本日の投手リレー>
日本製紙石巻:相原(七十七銀行:5回)‐本多(1回・1/3)‐齊藤(1回・1/3)
JR東日本:吉田(5回)‐片山(4回)

  • 本戦のアレとかもあって「本当にいたの?」と思われるのもアレかなーと思うので、一応。

JR東日本の補強選手・永松君(鷺宮製作所)も試合に出ていたので、ここに書きとめておく。
永松君は8回に代打で出場して、センターへのヒットを放っています。その後の守備にはつかなかったですが…