ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

7/25 第88回都市対抗野球大会・決勝 NTT東日本vs日本通運【公式戦】

無事観戦することができました。野球好きの私に理解を示してくれた職場に感謝。
決勝に限ったことではないですが、日通側の応援としててぜんコールをすることにより、それっぽい気分になれたので、それで楽しんでました。

本当に何やってんだろうな、私(賢者モード)
試合は近年の都市対抗には珍しく点の取り合いだったな。どうも都市対抗の決勝というと、いつもロースコアな投手戦のイメージが強いのですよ。
どっちが強かった・どっちが弱かったみたいなのは、あまり感じなかったな。随分と点差がある結果にはなったけど、どっちに転がってもおかしくはなかった。本人には失礼な発言だけど、NTT東日本の補強・野口君があんなに粘ってくれたのが予想外だった。あれはでかかったなぁ。野口君と加藤さんの補強だけでいいのかよ…と思ってたけど、ドンピシャだったな。
加藤さんもすごいいい仕事してたなぁ。明安戦士が都市対抗の決勝戦で、勝ちの流れを呼び込むようなホームランを打つなんて…すごいな。すごいなって感想しか出てこないや。

加藤さんについては他にも思うところがあるんだけど、それは他の試合を振り返りながら、そのうち。
加藤さんもそうだし、他のチームで補強で活躍してたのを見聞きして、やっぱり俺達の明安戦士は優秀と惚れ直したしだいでした。



しかしNTT東日本都市対抗優勝か…何年前かに夢見たことが、現実になるとはな。
あの頃必死に応援してた選手の多くが、もうユニフォームを脱いでしまったけど…でも北道さんのもとに黒獅子旗がいったってのは、感慨深いものがあるな。