ブログで写真を横に並べられることに気づきましたので、試しにやってみます。スマホでもちゃんと横に並んで見えるようだ。
で、いつものことなんですが、本記事では流血や鋭利なものが多数出てきますので、ご容赦の上、記事をご覧いただきますよう、お願いいたします。
そういった画像は、できるだけリンクを貼る形にしておりますので、以下の記事のリンクをクリックすると、私が撮影したエグい写真か、エグい試合のYoutube動画が表示されますので、大丈夫そうであればクリックしてください。ダメそうだったら、絶対にクリックしないでください。
…とは言ってみたが、今回流血少なめです(主観)
メイン以外それほど流血していないので、そのまま載せちゃってもいいんじゃないかって写真がいくつかありましたが……苦手な方もいると思いますので、念のため。
バラモン兄弟に混じるGENさんを見て吉野レフェリーが一言「違和感がない」
しかし昨今の世の中ではバラモン兄弟の本領を発揮するのは難しいのでは?というわけで、本日はちょっと大人しめ。普通めの6人タッグマッチでした。あくまで、普通めの…
バラモン兄弟はマイクが上手、つまりは口が達者。そして声を出しての声援が禁止されている今だと、試合権利のないレスラーの声もかなり聞こえるのです。「俺たち今日出番ねーかもなっ!」ってこれ見よがしに言ってみたり、怪我から復帰して右肩にサポーター着けてるリブレを見て「あんなもん攻撃してくださいって言ってるようなもんじゃん!」とか言ってみたり。本領を発揮できなくても会場を温めるバラモン兄弟は流石です。
そういうわけなので、試合は大方GENさんが出ていましたが(たまにクリーンファイトする!とか言って早速兄弟連携をかまして、クリーンとは何だったのかとレフェリーにツッコまれてましたが)、バラモン兄弟だってやるときゃやる。ボウリングだってやる。
あ、そうそう。バラモン兄弟だけ終始マスクしてたんですよ。真面目ですね。マスクしてると絶対酸欠になるだろうからあんまり出なかったんじゃないかとかそういう
で、ボウリングで股間…ではなく、この日はリブレの右肩を攻撃。
ストライクの喜びに宙返りをするも、この時着地に失敗してちん〇こを挟んじゃったらしい。狙ったのか天然なのか分からないけど、今日のバラモン兄弟は何だかドジっ子成分多かったね。
試合はリブレのダイビングボディアタックを受けた直後、カウンターでGENさんのバックドロップが一閃。そのままホールドで勝利しました。
ああいう、必殺技を最後の最後までとっといて、決める!って時に出して、そしてしっかり決める。これがいいよね。必殺技の価値も上がる。
若い選手だと、そういう必殺技を乱発しがちなので……そういうことができる選手は、上手い選手だと思うよ。
- 第2試合:スクランブルバンクハウスデスマッチ ◯吹本賢児vs平田智也●
平田は流血が早い。あれって慣れると血が出やすくなるとか何かで聞いたけど、そういう意味ではデスマッチ仕様にしっかり仕上がってるね。
吹本のフィニッシュは…あれ、ちょっと失敗したように見えたけど……まぁいいや。
ここのところのUWAは、じっくりねっとりな試合が多かったけど、この日は最初から打撃戦のバチバチした感じ。そして二人とも巧者からね、打撃もグラウンドも、どれも巧い。一進一退な感じで、どっちが取るか最後まで分からなかったなぁ。
試合はファイヤーバードスプラッシュで神威が勝利。
進は長いことベルトを守ってた気がするけど、ついに陥落かぁ。
…これから進はどうするのかな?いつもシングルで、選手権やってるイメージなのですが…デスマッチファイターではないし、誰かとタッグを組んで、というイメージも最近はなくてなぁ。HAYATAと組んでた頃が遠い昔のようね……
今回のリングの模様。
…ラダーになんかついてますね…
最近の殿は、タッグ戦でハードコアマッチでゆっくりしてる気がするので、シングルのデスマッチはなんか久しぶり。
先月の正岡の髪色は暗めだったけど、今回は金髪に戻ってた。
そうね、正岡は金髪のイメージやね。ちょっと可愛らしくなってた気がしたけど。
まず有刺鉄線ボードに殿が突っ込んで、正岡はその有刺鉄線を手に巻き付けて殴打。
しかし殿もすぐに反撃して、あのラダーにパワーボムで正岡を叩きつける。
続いて、割れたボードと椅子を使って色々組み立てて、コーナーから正岡に仕掛けようとしますが、ヘッドバットで逆に殿が落下。ちょっと予想外。
この後一進一退な攻防が続き……殿が何かを取り出しました。あー竹串ですねこれは。そしてこれをまさかの正岡に手渡し、んで仲良く突き刺し合う。うーん、ダムズなりのスキンシップですね(適当)当然こうなって、こうなる。
ついでに正岡はラダーについていた剣山も殿に刺してあげちゃう。でも殿はめちゃくちゃ元気ですよ。ダメージ全然与えられてないんじゃないですかねこれ…
ロクーラ改を喰らっても返してくる殿。追撃すべく正岡はラダーに上りますが、殿もそれを追う。そんでもって、正岡にお返しの剣山をぶっ刺してあげる。しかしこうして見ると、殿の背中の傷跡もかなりえぐいね……
ここでは殿が正岡を投げて、流れが決まったというか、その後殿が畳みかけて、D-ガイストで決めて勝利。
殿のシングルは久々に見た気がするけど、余裕ですね。そして正岡も負けてしまったけど、前回のジャック戦もそうだったけど全然動ける。問題ない。
しかしこの間……お互い何を思ったんだろう。
というわけでタッグのタイトル戦です。
まず挑戦者の入場。
にしても今回は、怪獣の異名を持つジャックと、ひたすらデカいマンモスが相手なのに、何故ミノルは山下りなちゃんをタッグパートナーに指名したんでしょう……りなちゃんがいくら殴っても、マンモスには全然効かないよ。
足を掛けても倒れないし。
いくらぶつかっても倒れない。だからりなちゃんがマンモスをなぎ倒した時は湧いたね。
そして両者交代して、ジャックとミノルの戦い。ミノルはバルーンを持つよう、ジャックに指示。そしてバルーンでチャンバラ。
ああ、わかっちゃいたが殺傷能力ゼロだねこれ。
踏むたび、選手が倒れ込みたび割れるバルーン。そしてこのバルーンが割れた瞬間が、実は一番殺傷能力が高いっぽい(選手の表情を見るに)
尚も容赦ないマンモス。りなちゃんに逆水平を浴びせて、吉野レフェリーのこの表情よ。マンモスはりなちゃんにラダー相撲を要求。
こんなん絶対マンモスが勝つに決まってますやん。余裕過ぎて鼻ほじってるし!
と思ったら、後ろから虫取り網を手に忍び寄る影が。
マンモス捕獲!
その隙にりなちゃんが勝利!勝てばよかろうなのだァー!!
そして二人がかりでマンモスを攻める。このぐらいの頃だったか、もうちょっと前の段階だったか、ミノルが「おじさんが遊んでくれない!!」と叫んでました。
しかしマンモスも反撃。
あれっすね、その帽子結構似合ってるっすね。
マンモスはジャックと交代。ジャックは女子どもにも容赦しねえぜ。髪を掴んで投げ飛ばして、
ここにマンモスも加わってラダーを設置…
…ってその配置はあかん!男なら別にいい気がするけど(感覚麻痺)、女の子は色々な意味でシャレにならないことがあるので、それはあかん!
たまらずミノルが「やめなさい!!!!」と止めに入るも、
即一蹴されて終了。
ヒエェ……やめて…やめてクレメンス…
……ここで男が相手だったら、パイプ椅子をラダーに向かってフルスイングしていたのでしょうが、さすがにちょっとラダーの先を突いただけで済みました。よかった………ここで女に対して容赦なくなれないのが、自分のダメなところなのかもしれないが……しょうがないじゃん、ワイも女子なんだもん。男で言うタマヒュン状態になりますわい。
ここは加減してあげたけど、次は容赦しないよということで、ラダーとパイプ椅子が積まれた山にりなちゃんを叩きつけようとするマンモス。
しかしここでりなちゃんが切り返し、逆にマンモスを叩きつけることに成功。
いやー湧いたね!
交代したミノルは、持参凶器を披露。
観客でも痛みがリアルに想像できるベスト3に入りそうなアイテム、レゴブロックだー!
しかしすぐに2人に捕まるミノル。
クッソ野太い声で、りなちゃんに向かって「助けて―!!!」とクッソ情けなく叫ぶのにはもう笑うしかないやんwちなみにこの後ちゃんと救出されましたが、3人揃ってレゴブロックが散らばったマット上に倒れたので悶絶しておりました。
やはり容赦ないジャックは、りなちゃんをラダーに叩きつける!
男だとよくやるし見慣れてるけど、やっぱり痛いよ…
しかしこれだけやられても、りなちゃんは二人の誤爆を誘ったり、たま♂を鷲掴みしたりして反撃を図り、
ミノルの虫取り網with蛍光灯などのアシストもあり、
さらに持ち込んだポリバケツを被ってのプレスと畳みかけますが、
どうやらこのポリバケツが仇となったようで、ついにパイプ椅子のフルスイングを喰らい、
ジャックの猛攻の前に3カウントを取られてしまいました。
試合後、ミノルからりなちゃんへプレゼントがある模様。本当はベルトを…いやベルトも?渡したかったようですが…
りなちゃんに手渡されたのは、UNCHAINのTシャツ。どうやらメンバーの総意の下、りなちゃんのUNCHAIN入りが決まったようです。ちなみにUNCHAINのメンバーはミノルをはじめ、神威、吹本、竹田、そして葛西という、錚々たる
このハグしているところは絵的には美しいのですが、流血があるのでそのまま載せれないのが惜しい。いや載せてもいいんだけど。
ところで、このレポを書いている途中で東スポを見て知ったんですが、
www.tokyo-sports.co.jp
ミノル、BJWデスマッチヘビーを獲ってたんだね…ベルトを持って入場してきてたけど、あれはこのベルトだったのか。
王者として新たなデスマッチ形式を提案するかに関しては「よくホームセンターに行って刃物とかを見てはいるが、全く思いつかないので、期待しないでほしい」と後ろ向き。「だって人にBBQの串刺せます? 私は私の見せ方がある。ランバージャックデスマッチでもやってやりますよ!」と、昔ながらのやり方を掘り起こすことを宣言して立ち去った。
昨今のデスマッチって、蛍光灯とか鋭い刃を使って血まみれになったり、あとは電流爆破をする人たちがいるね(私は電流爆破はあまりピンと来ないので、見てないけど)
そういうのがデスマッチの全てかというと、そうではないのかもしれない。この日の試合で、ミノルはそういう類の凶器をほとんど使わなかったし、血もほとんど流さなかった。最後の最後でやっちまってたけど、1度だけとはいえ蛍光灯を使った以上しょうがないね。
否定する人はいるかもしれないけど、あれはあれでデスマッチなんじゃない?毛色は違うけど、昔とある団体で家電デスマッチとか、持ち込み凶器で対戦相手の出馬ポスターで精神攻撃とかやってたし。
あるレスラーが「これは俺のプロレスです」とか、「俺のデスマッチです」とか言ったら、その瞬間にそういう概念が爆誕して成立するのがプロレスだと思うのです。客や業界にウケるかは、また別の話だと思うけど。
そう考えると、ミノルも、りなちゃんも、未知の可能性を持ってるんじゃないかな。特にりなちゃんに関しては、UNCHAINの皆様はその辺も見込んでそう。次何をやってくれるか、楽しみであります。
しかしダムズにおけるりなちゃんの試合は当たりが多い気がしますね。で、この試合のりなちゃんが非常によかったので(試合自体も面白かったし)、りなちゃんの説明を端折り、かつわかりやすく理解してもらいたいために、昨年のレポを今になって急にうpした次第であります。
- 第6試合:KING of FREEDOM WORLD CHAMPIONSHIP〜美シク殺ス Beauty Murder〜 ガラスボード+蛍光灯+αデスマッチ ◯杉浦透vs葛西純●
・前回までのあらすじ
レフェリーストップという形で不完全燃焼に終わった、7.28の杉浦と竹田の防衛戦。8.31で再戦だ!と気合が入っていた二人ですが、あれだけの深そうな傷が1ヶ月弱で治るわけがなく。
そこで弟がやらかした分ケジメをつけると、兄貴分の葛西が防衛戦に名乗りを上げたわけです。
ちょっと時期尚早なのではないか?葛西戦はもう少し温めておくべきカードなんじゃないか?と思ったのですが…そんなことはなかった。
これまでの杉浦の試合を見て、チャンピオンとして納得ができないことが多かったのですが、この葛西戦はそうではない。あっ、杉浦案外やるんじゃん、と思いました。でもそれは、葛西の受けが巧いこともあるのかな、と思ってます。
で、試合。これは葛西の持参物。相変わらずえぐいね!
そしてこれは杉浦の持参物。
前回のお手製手芸品の葛西バージョンか。絶妙に特徴を捉えているのがじわる。
んでもって、やはり葛西の受けっぷりはいいね。デスマッチはヤバい攻撃をいかに受けれるか、そんでもって受けっぷりが面白いかに因るんちゃうかなぁ。大好きなカミソリを杉浦に奪われてデコを切られたり、錐?(ニードルって何かで聞いたような気がするが)をぶっ刺されたり。まぁこの程度なら葛西ならどうということはないのか。
でも杉浦も杉浦で、ガラスボードをジャーマンで受ける、のこぎりで切られる、いつもの捨て身攻撃とよくやってますよ。しかし口にのこぎりをくわえさせられてのニーは痛そうで、自分の背筋がむず痒くなる。
激しい攻防が続いて、葛西はとどめを刺すべくカミソリを取り出し…も、これを投げ捨て、リング下から何かを取り出す。出たよーカミソリ型カミソリボード。角度の関係でハッキリ見えなかったけど、貼り付けられてる本数えぐくない?
しかしこれは杉浦が返します。うーん、これも受けてくれたら文句なしで杉浦を認めたんだけど、レベルが高すぎるのかね。ならしょうがないね。
…ここまでだといつもの葛西っぽいけど、途中杉浦にパールハーバースプラッシュを阻止されてたんですよ。で、その後に杉浦に殴り掛かってたんだけど、この表情……葛西がこういう表情するところ、記憶にないね。葛西は打撃系とか、そういう感じではないと思うんだけど、結構えげつないエルボーだった気がするね。っていうか……これ、そもそもだけど途中でコンタクト取れたのかな?
んで、ここから正真正銘のパールハーバースプラッシュを決めるも(今回は割ときれい目に撮れました)、杉浦は返す。すると葛西はまだリングサイドに残っていた蛍光灯を割り、その破片で自分の胸を切り裂く!どこからともなく湧き起こる一定のリズムの手拍子。誰一人声を出していなかったけど、私の耳には、幻聴のキ〇ガイコールが聞こえた。何だろうね、謎の一体感を感じたね。
※キ〇ガイコールのイメージが湧かない方は、この動画の13:40付近をご覧ください。
しかし畳みかけようとする葛西の技を耐え、それどころか返し、右肘with蛍光灯でついに葛西から3カウントを奪いました。この右肘はよかったなぁ。今までの試合に比べると、説得力がかなり強かった。何でだろう?
試合後、杉浦は「あんたみたいなキ〇ガイじみたデスマッチはできないけど、少しはチャンピオンらしく、強くなっただろ?」的なことを喋ってました。
確かに、キ〇ガイ度は足りない。多分先月の佐久田戦が原因の大部分を占めてると思うんだけど、そういう意味では、今日は割とライトかもな、と思ってしまった。でも強くなったのは間違いないと思うよ。
そんなことをやっていたら殿が登場。殿はよくタイトル戦のセコンドとしていることが多いけど、こうしてマイクで喋ることはあんまりない気がする。
まず「杉浦、お前はとんでもないことをしてくれたな」とチャンピオンを褒め称える。そりゃあまぁ、こんだけ防衛を重ねてきたからね。
でも殿は、ダムズの長として杉浦を褒めに来たのではなかったようで…「1レスラーとしてそのベルトに挑戦させろ」と。
少し昔の話になるけど、殿はバリバリのデスマッチファイターだったんだぜ……ってなんかYoutubeの動画を貼りたかったけど、言うほどゴリゴリなデスマッチをしている殿の、公式の動画を見つけることができなかった……いつぞやのドラゴンとのシングルとかあればよかったのだが。
最近の殿は、若い選手たちに任せようとしているのもあると思うんだけど、中盤戦に収まって、会場の空気を温めてばかりだったので、こういうタイトル戦に臨むとは………第4試合は正岡のステップアップなのかなと思ってたけど、殿がアップを始めましたってことだったのね。
杉浦はそれを受けて「怖い佐々木貴を引き出してやりますよ」的なことを言ってたけど、殿の試合って、基本的に殿が余裕なんだよね。さっきの正岡戦もそう。追い詰められている感じがほとんどないんですよ。それが殿たる所以なのかもしれないけど。だから、怖い佐々木貴を見るってことは、殿をそれだけ追い詰めるほどの試合をしないとダメなんだよね。最近の殿ではそういうのは滅多に見せてくれないから、ちょっと期待したいなぁ。
ってな感じのやり取りがあって、二人はリングを去っていったわけですが、敗者の葛西がずっと残っておりました。で、マイクを取る葛西。
「負けたのにマイクってどうかと思うけど、今日は葛西純プロデュース興行だしいいよね」という言葉に、ファンは拍手で応える。
葛西のマイクで、完全に忘れていたことを思い出したのですが、葛西はもうすぐ46歳なんだそうです……もう完全に忘れてたね。というか、ダムズのレスラーは年齢を感じさせない人が多すぎるんよね…
葛西はもうすぐ46歳だが、こんなに頑張っている。一方、世間一般の46歳はと言うと、バリバリな人もいれば、窓際とか斜陽に追いやられている人も少なくはない。そんな奴ら、勇気を貰いたかったら俺の試合を観に来い!ってな内容のマイクでした。
もうすぐアラフィフなのにあんなおかしい試合をしているのもすごいけど、最近のプロレスラーの選手寿命ってかなり伸びているというか、40近くor40を過ぎてもバリバリだったり、50を過ぎてもそんじょそこらの若いのより動けるレスラーもいる。
40代のプレーヤーも少なくない昨今だけど、30代ぐらいが限界っぽいスポーツをよく見る者としては、ただただすごいなぁと思ってます、プロレスラーは。年を取っても、やろうって気になれば全然できるよってのを教えてもらえてるのかもしれないなぁ。
そんなわけないやんって思った人は、多分プロレスを見たことがない方が多いのではないかと思いますので(偏見)、1回何かプロレスを見てみたほうがいいと思う。私は、自分ができないことをできる人は何であれすごいと思ってるけど、プロレスラーはその極地に至ってる職業の人だと思っています。