横浜や関内を歩いていると、若い女性が+Bのキャップをかぶってくれていたり、赤ちゃん連れのお母さんがTシャツを着てくれていたり。これが、ベイスターズを前面に出したロゴやデザインだったら、きっと今のように日常的に着用してくれていないと思います。
単純に、これまでのグッズのデザインがダサいだけだったのでは?と思ってしまったのだけど。メジャーリーグの帽子とか、チームのTシャツっぽいのは、ファッションアイテムとしてよく見るけどね。ヤンキースロゴの帽子とか特にそうだと思うんだけど。
ちなみにプロレスグッズだと、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのグッズは、すごいカッコいいと思うんだよね。街中でめっちゃカッコいいプリントのパーカー着てるお兄ちゃんいるなーと思ってよく見たら、ハポンのロゴが入ったパーカーだったりしたこともありました。
まぁプロレスファンは日常的にプロレスTシャツを着ることにあんまり抵抗ないような感じだと思いますがw別に団体とかチームとかを前面に押し出すのがダメなんてことはないんじゃないかな。私の感覚が麻痺してるのかな。
ああ、もしこれで物足りないと思ったら、普通にベイスグッズを身につけるようにすればいいのか。
野球でないところから野球の魅力をアプローチしていくのは、悪いことじゃないんじゃないかな。社会人野球でいう、この会社野球部持ってんのかー都市対抗観に行ってみようかなーって思う感覚に、ちょっとだけ似ているのではないかという気がする。
いきなり野球を見ろ!って言って興味を持てる人間は、そういないと思うので。