ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

出先で本屋に寄るチャンスがあったので

一応買っておきました。

このような本は20年ぶりぐらいに買いました(白目)
これを読み込んでおくと、全く見たこともない団体の選手の情報が頭に入るので便利です。なので、私はプロレス観戦の場数は少ないけど、選手名はわかるみたいなのが結構あります。20年経って未だ現役みたいな選手が多すぎるのはどうなんだというのはさておいて。
ところで本屋には、こういう本もありました。私が買った選手名鑑は、他の競技でもよくある感じで、顔+プロフィールだけの選手名鑑ですが、こちらは全身が載っています。どういう体型なのか、コスチュームなのかも把握できるので、これはこれでいいですね。プロレスラーはその辺も大事ですね。
パラっとしか見ていないのであれですが、こちらの選手名鑑は、全団体ひっくるめて、選手名あいうえお順に載っているようで、私は読み慣れず敬遠しました。プロ野球の選手名鑑でもさ、12球団一緒くたにして選手名あいうえお順で載ってたら、違和感あるじゃん。その違和感に勝てなかったので、一応団体毎に区別されて記載されている前者を購入した次第でした。前者の方が無駄なプロフィールに記載されている情報も多かったし。
にしても、「これ所謂どインディーじゃないのか?」「そもそもこれ団体なのか?」って団体の情報までみっちり網羅されていたな……まぁ、いいんだけどさ。
プロレスは色々な可能性を持っているべきとは思うけど、深く・広くなりすぎているなぁというのも、懸念事項の一つであります。それは良く言えば「裾野が広い」ってことなのかもしれないけど。