ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

断捨離の時

大学野球春展望号を買いました。

…ですが、その前に本日平塚球場に行きまして、首都大学野球のパンフレットを購入しまして、大学野球はその帰り道で購入しました。
首都大学野球のパンフレットは、以前も書いたかもしれませんが、現役のプロ・アマ双方の選手一覧が載っているという優れものです。私は朝にこれを見て最新の卒業生の進路を把握し、ニヤニヤしていました。
んで、夜に大学野球を買って読んで「なんだ、こんなもんか」という感想だけ抱いて終わりました。
大学野球に載る進路は、社会人野球のシーズンが始まる前にわかるから価値があるのであって、シーズンが始まってからああやって公表されても、あんまり有り難みがないんだと。私の場合は、一番知りたかった首都の進路がこうして別媒体で把握できたから尚更。首都以外の選手の進路も、グランドスラムを隅から隅まで読めば掴めるし(クラブチームに行った選手のことは全て把握できないけど)、そのグランドスラムの発売日は大学野球ととさほど変わらない。
うーん、今まで大学野球は必要不可欠なものと思って買ってたけど、私にとっては実はそうでもなかったのかも。選手のインタビューやチームの特集記事も興味ないものがほとんどだし。
もし今回みたいに、去年の秋決算号と今年の春展望号に進路情報が分かれるようなことがあれば、大学野球の購入頻度を落としてもいいのかなぁと思った。首都は東京六大学みたいに過去のリーグ戦の記録がWebでデータベースとして残らないから、それが必要になったら買うかもだけど、これもパンフレット集めれば補完できそうだし、その気になればエクセルか何かでデータ作って貯めればいいし。