バーブ佐々木レフェリー(42)の25周年大会「CRAZY FEST」(3月10日、後楽園ホール)に新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードが参戦することが7日に発表された。
同大会は全試合〝特殊ルール〟が予定されており、新日本プロレス、大日本プロレス、DDT、666、ダブプロレス、フリーダムズ、スターダム、プロレスリングBASARA、2AW、GLEATの10団体が参戦。葛西純、竹田誠志、神谷英慶、山下りな、杉浦透、本間朋晃、鈴季すず、宮本裕向、石川修司、岩谷麻優、佐々木大輔、スターライト・キッドの出場が発表されていた。
同大会のメインイベントは葛西、竹田、そして「X」による3WAYマッチに決定済みだったが、7日のフリーダムズ後楽園ホール大会でXの正体がデスペラードと正式に発表された。さらにルールも「蛍光灯&ガラスボード+〝X〟TREMEデスマッチ3WAY 時間無制限1本勝負」に決定した。
デスペラードは手紙で「最恐と最狂がリングに立つ 強さと怖さと狂気をもって 最大深度の非日常で闘うカリスマ2人 そのリングにもう一人だけ入れるのなら 喜んで飛び込みたいと思います もう死ぬ気で戦うことはありません お2人に勝って歩いてリングを降ります」と決意表明。葛西、竹田、そしてデスペラードの3人がリングの上でそろう文字通りの〝狂宴〟となりそうだ。
…と記事には書いてあるが、厳密に言うと、この件は本日2.7のダムズのリングにて発表された情報でした。いや、もしかしたら同タイミングでネットでも発表されてたのかもしれないけど、SNSやってないからわからん。
ただ、その状態で現地でこの情報を聞いた時は、非常にエキサイティングな気持ちになったものです。昨年の7.6の感じとよく似ていたと思う。
それは本日の第4試合、葛西と佐久田のシングル戦の後(この試合も非常に良かった)
葛西が、この試合を裁いていたバーブに対し「3.10のバーブ興行のメインが、俺っちと竹田とXの3WAY戦だって聞いてるけど、そろそろXが誰か教えてくれねえか」と切り出したのです。
するとバーブは「Xから手紙を預かっています」と、その手紙を読み上げたわけです。そういえば、バーブがリング上でマイクするなんて見たことないな。レフェリーだからそりゃそうだろって感じもするけど、余計なことを言わずにホントにレフェリーの役割に徹しているイメージが強いというか。吉野レフェリーは試合中にマイク無しだけどしょっちゅう喋っている気がするが、あの人はレフェリーでありツッコミだから(爆)

全文は覚えきれなかったけど、東スポの記事通りのはず。
バーブが淡々と読み上げる中、「もう死ぬ気で戦うことはありません」というフレーズが出てきた時、会場がざわつきました。デスマッチが、プロレスが「死ぬ気で戦う」もの「ではない」ことを痛いほど思い知っているプロレスラーが、一人いるわけです。
全部に読み上げた後、バーブの口から手紙の主の名前が読み上げられました。「2月7日時点で第98代IWGPジュニアヘビー級王者 エル・デスペラード」と。
いやー、この時の歓声、今回の大会で一番だったよ。それはダムズとしてどうなのってアレはあるけど(爆)
しかしデスマッチファイターに女子プロレスラーに日本トップの団体のチャンピオンが一堂に会する興行たぁ、バーブすごいよ、ホント(こなみ)あ、そうそう、私は実際に見たことはないのですが、バーブはデスマッチだけでなく、女子プロレス(基本スターダムなのかな)の試合も裁いているみたいです。
ただ、「いいんですか新日本プロレスさん」ってめっちゃ思ってるよ。
だって「蛍光灯&ガラスボード+〝X〟TREME」って、「〝X〟TREME」はちょっとわからんけど、特にガラスボードはめっちゃ流血するぜ。私の観戦レポのガラスボード戦の写真を見てもらえればわかるはず。
デスペ本人はデスマッチへの理解も造詣もあるからいいか、って思えるけど、天下の新日本プロレスさんが、ガラスボードを許すのかぁ、と。