年商500万円の弱小プロレス団体が上場企業のグループ入りするまで
- 作者: 高木三四郎
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2019/10/31
- メディア: 単行本
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見出しがおかしいプロレスっぽい記事を見つけた時、これDDTの話だろと思いながら開くと、10割ぐらいDDTの記事な気がします。というのがインターネッツが発達した昨今の出来事かと思います。
それは置いといて…ライブドアブログが流行っていた辺りの時代、特にインディー系レスラーは大体の人がブログを持っていて、それぞれで色々な情報を発信していたんですよね(私もよく読んでいました)
今はブログがTwitterとかに変化したと思いますが、それをひっくるめたインターネットの活用がめちゃめちゃ上手でヒットに繋げられたのがDDTではないかと思います。なので、第2章なんかが気になるところです。
…というのを見ていたので、自分の好きなスポーツとかチームがそういうのに疎いと「もっとこう、色々できるのに、やってる人たちがいるのに」とよく思っていました。
ようやっと、その辺の文化が浸透してきたようですが…それがあと10年早かったらなぁ。
いや、それがなかったから、ハマり初めの頃も今も、自分の足で現地に行って、自分の目で情報を確かめに行く癖がついたですけどね。