ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

それらしいエピソードが読めれば何でもいいと思った

mainichi.jp
写真を見て「やっぱさぁ、この人さぁ、自分が可愛いってことわかってるよな」と思いましたよえぇ。お元気そうで何よりです。
この記事は有料記事なので全文は読めません。写真を見てニヤニヤするだけの記事だな(爆)
源田君と乗田さんのエピソードにニヤニヤしたかったら、こちらの記事を読むといいんじゃないかな。
sportiva.shueisha.co.jp
源田君は社会人1年目の頃に見て、2年目はどうだったかなぁ?何にしろあまり沢山見ていませんが「背番号の割に大したことないな」と思っていました。この時背番号1を、私が好きだった選手の番号を着けていたからそう思ってたんやね。しょうがないね。
それが、今や日本を代表する遊撃手ですからね、ちょっと大学・社会人を見ているだけじゃ「この選手は日本トップクラスの選手になる」なんてわかりませんね。
大学・社会人の試合を観ているというと「ドラフトで誰がかかりそうかわかるか」とか「ドラフトで獲ったほうがいい選手」とか聞かれますけど、全く分かりません。私が見ているのは、彼らの野球人生のほんの一瞬であり、このブログではその一瞬に対して「印象に残った」という話しかしていませんし。


ところでさ、

キャリアを積ませて社会人野球に馴染ませようと、入社した春から起用されたが、なかなかチームの思惑どおりの結果を残せず、せっかく出場した都市対抗でも遊撃手のポジションを補強選手に奪われてしまった。

はて、源田君が1年目の年どころか、そもそも都市対抗自体で、トヨタで補強選手がショートを守っていたことがあっただろうか、と思って過去の記録を調べたところ、2015年の第86回大会では、内野手だと当時Honda鈴鹿にいた大城戸君が補強されていましたね。確かに彼ならショートを守れそうではありますね。実際に守っていたかはちょっと覚えていない。
でも本戦のスコアを見ると、大城戸君はセカンドを守っており、この頃正遊撃手だったのは樺澤君だったみたいですね。確かに大城戸君の本職(というかよく守ってるのを見たことがあるポジション)はセカンドだし、この頃の樺澤君は、内野はセカンド以外だったらどこもソツなくこなしていましたね(っていうかセカンドを守っているところを見たことないだけ)
もっと言うと、この年の都市対抗では、源田君はセカンドの守備固めでちょっと出ているだけだったんだが…

archive.jaba.or.jp

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ということなので「なんかこの記事の文章違くね?」と思ったという話でした。
源田君が都市対抗でバリバリ活躍していたのは2016年の87回大会、トヨタが優勝した大会ですんで、源田君の輝かしい軌跡を調べたい人は、この辺をチェックしてください(雑)
ちなみにこの86回大会の準々決勝の日本生命戦って、確か観に行ってないんだよなぁ。
どんな結末だったんだっけ?と思って過去のグランドスラムのレポートを引っ張り出したところ、写真のキャプションに「延長12回表、タイブレークの先頭・一死満塁で打席に立った日本生命の高橋英嗣はレフト線へ快打を放ち~」と書かれており、私はその一文だけで全てを察しました(わかる人にはわかる)またお前か、と思いましたね…(しみじみ)