GWはサーティーフォー相模原に行くことにしました。
少年野球の子らも両チームの応援に混じって、とても賑やかでした。今日はそういう催しなのかなと思ったら、別にそういうわけではなかったようで、第2試合以降はいつもの首都って感じでした。
私は面白ければ何でもいいです（雑）
スタメンはこちら。
＜先攻・桜美林大学＞
1(中)梅香
2(左)藤澤
3(三)増尾
4(捕)寺嶋
5(指)山本健
6(一)千代松
7(遊)鈴木拓
8(二)高松
9(右)鎌倉
(投)吉川
＜後攻・帝京大学＞
1(三)島野
2(二)山本晃
3(中)彦坂
4(左)山本涼
5(指)森田
6(一)今﨑
7(遊)金澤
8(捕)池田
9(右)根本
(投)榮
序盤から早速試合が動きます。
2回裏、帝京大はこの回先頭の森田君がツーベースで出塁します。今﨑君・金澤君は凡退しますが、池田君が左中間方向へのツーベースを放ち、これでランナーが生還。帝京大が1点を先制します。
さらに根本君の当たりは、三遊間をかなりしぶとい感じで抜けていく当たり。これを左翼手が捕球。浅い当たりなのでバックホームするんだろうそうだろう、と本塁にカメラを向けていたのですが返球はなく、そのまま二塁ランナーが本塁を踏みまして、帝京大が追加点をあげます。
3回裏、この回は1アウトから彦坂君がフォアボールで出塁し、山本涼貴君がヒットで繋いで一三塁。ここで回ってきた森田君の打球はレフトへ伸び、そのままスタンドイン。3ランで追加点をあげます。
さらに4回裏には、四死球で満塁となったところで、山本涼貴君の走者一掃のタイムリーツーベースが飛び出し、4回にして8‐0と、帝京大が桜美林を突き放します。
帝京大は、投げるほうも先発が榮君でしたので、特に喋ることはありません。スコア見返したけど、もしかして今日は三塁を踏ませてなかったかな？全く危なげないピッチングでした。
前半でかなり余裕があったのもあってか、榮君は6回を投げ切って降板。6回からは清水星哉君が登板。1本ツーベースを打たれていましたが、そのぐらいかな。こちらも危なげないピッチングでした。
ちなみに清水君は、結構俺の好きなやつです。
アンダースローが一番好みだけど、やはりこういう感じの投球フォームを見ると心惹かれるんですよ（意味不明）清水君は4年生の選手だけど、もう少し登板の機会を見れるといいなぁ。
この試合の幕切れですが、8回裏2アウト二三塁の場面から、代打の山田君が右中間へのスリーベースな長打を放ち、これでランナーが二人生還し、10点差がついたために終了となりました。
というわけで、10‐0で帝京大が8回コールド勝ちを収めました。
後の2試合が色々大変だったので、たまにはこういうあっさりしたレポでも許してください（爆）
＜本日の投手リレー＞
桜美林大学：吉川（3回）‐武藤（1回）‐西出（3回・2/3）
帝京大学：榮（6回）‐清水星（2回）
